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藤原竜也「ハリウッドで上映してほしい」 「デスノート」香港プレミアに2万人熱狂[10/30]

2006-10-31 00:34:31 | Weblog
「デスノート」香港プレミアに2万人熱狂!藤原竜也らPR (SANSPO.COM)

 俳優、藤原竜也(24)が主演する映画「DEATH NOTE(デスノート) 
the Last name」(金子修介監督、11月3日公開)の
ワールドプレミアイベントが28日夜、香港・九龍の複合型商業施設
「ランガムプレイス」で行われ、熱狂的なファン計2万人が集まった。
「デスノート」シリーズには早くも米メジャーを含む数十社からリメークの
オファーが殺到しているが、藤原は「リメークではなく、この作品を
ハリウッドで上映してほしい」と米進出に自信を見せた。

 邦画としては異例のワールドプレミア開催。主演の藤原、共演の松山ケンイチ(21)、
戸田恵梨香(18)、金子監督が登場すると、2回のイベントに集まった
計2万人は大興奮。超満員の会場からは「竜也」「ケンイチ頑張れ」「恵梨香キレイ」
と日本語で大歓声が上がった。

 同映画は、日本で興収28億円を突破した前作「DEATH NOTE」の後編。
香港でも、前編は「クイール」(崔洋一監督)を抜き、邦画実写歴代1位となる
興収1500万香港ドル(約2億2700万円)を記録する大ヒットとなった。

 この成功により邦画としては初めて、11月3日に日本と香港で後編が
同時公開されることが決定。香港以外にも世界50カ国から公開オファーが届いており、
これまでにタイ、シンガポール、台湾、韓国、マレーシアでの公開が決まっている。

 金子監督は「キャラクターが面白いのでまたやりたいですね」と新展開を示唆。
戸田が「(役が)まだ死んでいないので死ぬまでやりたい」と語ると、
松山は「(劇中の)死神役で出たい」、藤原も「僕も何かやらせて」と口々に
“続編”への意欲を語っていた。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200610/gt2006103008.html ※一部抜粋
画像:
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200610/image/061030gt20061030081_MDE00481G061029T.jpg

DEATH NOTE -デスノート-
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/

ハリウッドで上映するだけなら別段難しくないだろうが、ヒットするかどうかはまた別問題。そもそも、前編見る限り、映画としては正直駄作。まったく原作の持っていた緊張感がない。アジアでヒットしそうなだけまだまし。ハリウッドの大量の資金を投入して作ってもらったほうがよい作品になりそうな・・。

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