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全米興行収入、トム・クルーズ主演の「宇宙戦争」が1位に

2005-07-05 22:23:36 | Weblog
7月1日─4日の全米興行収入は、トム・クルーズ主演の「宇宙戦争」が7760万ドルで首位に立った。

7月4日の独立記念日を含む連休の興行成績としては、昨年の「スパイダーマン2」に次ぐ2位。
配給元のパラマウントピクチャーズが4日、発表した。

制作費およそ1億3500万ドルを投じた「宇宙戦争」は、北米で、6月29日の公開から6日間で
1億1330万ドルを稼いだ。7月3日までの海外興行収入は1億0250万ドル。

過去2週間で首位に立っていた「バットマン・ビギンズ」は今週、2位に後退。
7月1日─4日の全米興行収入は1870万ドル、総興行収入は1億5410万ドルとなった。

映画の全米興行収入トップ10。期間は7月1日―4日。
米配給会社の推定値をまとめた。カッコ内は前週の順位。ないものは前週圏外。
順位                                    興行収入
1.    宇宙戦争------------------7760万ドル
2.(1) バットマン ビギンズ------------1870万ドル
3.(3) Mr.&Mrs.スミス-----------1270万ドル
4.(2) Bewitched -----------------1080万ドル
5.(4) Herbie: Fully Loaded------------1050万ドル
6.(6) マダガスカル-----------------700万ドル
7.    Rebound -------------------600万ドル
8.(7) スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐------500万ドル
9.(8) The Longest Yard---------------350万ドル
10.(5) Land of the Dead---------------320万ドル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050705-00000158-reu-ent

さすがにスピルバーグブランドと、過剰?宣伝が効いたか貫禄の1位。ただ、内容から考えると王座の早々の滑り落ちもありそう。少なくとも、息の長い人気を誇るような作品には思えん。それにしても日本の映画とすると、宇宙戦争もSWも見終わると今年の夏はあまり見るものないな。

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