相次ぐ車両のトラブルなどで特急列車の減速減便を実施しているJR北海道では、
座席の数が減ったことに加え悪天候で運休が相次ぎ、帰省ラッシュ初日の28日、
札幌と函館間の特急を中心に大勢の利用客で混雑しています。
JR北海道では先月始まった減速減便で、年末年始の期間中も
主要都市などを結ぶ特急の座席の数が2割以上、減っています。
帰省ラッシュ初日の28日は、札幌から函館方面に向かう特急列車を中心に
混み合い、さらに大荒れの天気の影響で60本の列車が運休しました。
JR函館駅では札幌から満員の特急が到着すると、大きな荷物を
抱えた観光客や帰省客が次々とホームに降り立ちました。
減速減便の影響で札幌から4時間以上かかる列車もあり、
山口県から観光に訪れたという親子は「乗車時間が本当に
長くて疲れました」とげんなりした様子で話していました。
一方、札幌駅前のバスターミナルでは列車での移動を諦め、
バスに切り替える人もいて長い列が出来ていました。
北海道中央バスによりますと、この年末年始は運行本数を5割
増やして対応していますが、函館方面に向かうバスは29日以降、
予約でほぼ満席の状態だということです。
帰省のためバスを待っていた男性は「列車の指定席が取れずバスにしました。
時間はかかっても安心して乗れるからいいです」と話していました。
■記事:NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131228/k10014186251000.html
このままJR北海道は滅びるのか??
赤字路線を切ってスリム化するしかない??
座席の数が減ったことに加え悪天候で運休が相次ぎ、帰省ラッシュ初日の28日、
札幌と函館間の特急を中心に大勢の利用客で混雑しています。
JR北海道では先月始まった減速減便で、年末年始の期間中も
主要都市などを結ぶ特急の座席の数が2割以上、減っています。
帰省ラッシュ初日の28日は、札幌から函館方面に向かう特急列車を中心に
混み合い、さらに大荒れの天気の影響で60本の列車が運休しました。
JR函館駅では札幌から満員の特急が到着すると、大きな荷物を
抱えた観光客や帰省客が次々とホームに降り立ちました。
減速減便の影響で札幌から4時間以上かかる列車もあり、
山口県から観光に訪れたという親子は「乗車時間が本当に
長くて疲れました」とげんなりした様子で話していました。
一方、札幌駅前のバスターミナルでは列車での移動を諦め、
バスに切り替える人もいて長い列が出来ていました。
北海道中央バスによりますと、この年末年始は運行本数を5割
増やして対応していますが、函館方面に向かうバスは29日以降、
予約でほぼ満席の状態だということです。
帰省のためバスを待っていた男性は「列車の指定席が取れずバスにしました。
時間はかかっても安心して乗れるからいいです」と話していました。
■記事:NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131228/k10014186251000.html
このままJR北海道は滅びるのか??
赤字路線を切ってスリム化するしかない??
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