日本選手団長 “金の目標厳しい”
ロンドンオリンピック日本選手団の上村春樹団長が、大会日程の半分を終えた4日、記者会見し
「非常に厳しい。金メダルにこだわりなんとか北京の9個は上回りたい」と話し、
金メダルの数で世界5位以内、15個以上という目標の達成が難しい見通しを示しました。
日本は3日までに競泳で9個、柔道で7個のメダルを獲得するなど金、銀、銅、合わせて21個のメダルを獲得し、
メダルの獲得総数では5位につけています。しかし、金メダルの数は伸び悩み2つにとどまっています。
上村団長は4日会見し、大会前半の結果について、競泳がここまでに戦後最多となる9個のメダルを獲得していることや、
ウエイトリフティング、アーチェリーの活躍に触れ「新しい力の台頭があることは収穫だ」と話しました。
その一方で、金メダルの数について「非常に厳しい。4から6個は取れる力を持っていた柔道で1つしかとれなかったことが要因だ。
なんとか北京の9個を上回る成績を残したい」と話し、金メダル数で世界の5位以内、
15個以上という目標の達成は厳しいとの見通しを示しました。
また、今後の戦いについては「選手には自分の力を信じて戦い、力を出し切ることが結果につながる」と話して、
レスリングやサッカー、射撃などの競技に金メダルの獲得を期待したいとしています。
NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120804/k10014079861000.html
柔道の見通しが甘すぎるだろ・・・・。
いずれにせよメダルの数だけ競うのもナンセンスな気も・・・。
ロンドンオリンピック日本選手団の上村春樹団長が、大会日程の半分を終えた4日、記者会見し
「非常に厳しい。金メダルにこだわりなんとか北京の9個は上回りたい」と話し、
金メダルの数で世界5位以内、15個以上という目標の達成が難しい見通しを示しました。
日本は3日までに競泳で9個、柔道で7個のメダルを獲得するなど金、銀、銅、合わせて21個のメダルを獲得し、
メダルの獲得総数では5位につけています。しかし、金メダルの数は伸び悩み2つにとどまっています。
上村団長は4日会見し、大会前半の結果について、競泳がここまでに戦後最多となる9個のメダルを獲得していることや、
ウエイトリフティング、アーチェリーの活躍に触れ「新しい力の台頭があることは収穫だ」と話しました。
その一方で、金メダルの数について「非常に厳しい。4から6個は取れる力を持っていた柔道で1つしかとれなかったことが要因だ。
なんとか北京の9個を上回る成績を残したい」と話し、金メダル数で世界の5位以内、
15個以上という目標の達成は厳しいとの見通しを示しました。
また、今後の戦いについては「選手には自分の力を信じて戦い、力を出し切ることが結果につながる」と話して、
レスリングやサッカー、射撃などの競技に金メダルの獲得を期待したいとしています。
NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120804/k10014079861000.html
柔道の見通しが甘すぎるだろ・・・・。
いずれにせよメダルの数だけ競うのもナンセンスな気も・・・。