ども。
学生時代に本多勝一の著作に触れ、一時期ほとんど買えるだけ買い込み読みふけっていた時期がある。本多勝一氏の著書は私の思想を形作る上で、強い影響力をもったことは否定できない。
社会人になり、さすがにすべての著作をフォローすることもできず、折にふれて「貧困なる精神」の新刊がでたら買うくらいになっていた。
先日、本を探していてヒョイと手にしたのがこの一冊。
「逝き去りし人々への想い」 本多勝一著 講談社 2010年。
本多氏の亡くなった方への愛惜の情が語られ、自分の知っている方も全く知らない方にも同じように痛切な想いが湧き出してくる。
学生時代に本多勝一の著作に触れ、一時期ほとんど買えるだけ買い込み読みふけっていた時期がある。本多勝一氏の著書は私の思想を形作る上で、強い影響力をもったことは否定できない。
社会人になり、さすがにすべての著作をフォローすることもできず、折にふれて「貧困なる精神」の新刊がでたら買うくらいになっていた。
先日、本を探していてヒョイと手にしたのがこの一冊。
「逝き去りし人々への想い」 本多勝一著 講談社 2010年。
本多氏の亡くなった方への愛惜の情が語られ、自分の知っている方も全く知らない方にも同じように痛切な想いが湧き出してくる。