映画に行きたいっ！

　ども。

　映画のことを書きとめておくためにこのブログを始めたのに、肝心の映画に行けない日々が続いている。欲求不満。

　今年失敗したのは、配偶者に勧められていた「善き人のためのソナタ」を見逃したこと。その一方で、「夕凪の街、桜の国」をMOVIXでの公開時に見逃して、何とかみなみ会館で観られたのは良かった。
　確かにＤＶＤでも映画は観られるけど、映画館でストーリーに没頭して過ごす時間は、家の茶の間で観るＤＶＤとは別物です。

　来年早々の1月6日（日）城陽文化パルクでの『手紙』上映に行こうと前売券を買ったのにいけなくなった。「手紙」自体は今年映画館で観たけれど、文化パルクの特典は何と言っても玉山鉄二さんの舞台あいさつがあること。（玉山さんは城陽市出身）みなみ会館のチラシでこのことを知り、いち早く手に入れたもの。

　ところが、この上映時間に合わせたかのように『仕事』だ!!

　大ショック！

　チケットは配偶者から誰か誘ってもらおう。
　残念です・・・。

　でも、これに懲りずに2008年もいい映画をいっぱい観るぞ！

伍々慧さんのアコースティックギター

　ども。

　今日は午後からお仕事で京都の街を車で４時間ほど走りました。
　そのとき偶然ＦＭ-cocoloで聞いたのが伍々慧さんのアコースティックギター。
　まだ19歳若さで、２枚目のアルバムを発表。
　一枚目のアルバムは15歳の時だとか。
　一音一音きれいな響きのギターです。
　ライブで２曲ほど聴くことができました。すごく心に響くメロディーですっかりファンになりました。
　

我在看書。

　ども。
　年末の仕事の忙しさに目がクルクル。

　土曜日に国家公務員一般労働組合の「がぶり寄り」さんの話を聞く機会がありました。
　ウェブの可能性と未来、人間のつながり、仕事とわが組織への応用などたいへん刺激された講演でした。
　いま、紹介された本を猛烈に読んでいます。
　読み終わったら、また感想などアップ予定です。

グランパスファンクラブ

　ども。
　一昨日に引き続きサッカーネタを覚書。
　今、浦和はPKを４－２で制して「FIFAクラブワールドカップ３位決定戦」でアフリカ代表エトワール・サヘルを下して、３位になりました。
　ワシントンがピッチに座り込んで泣く姿が印象的です。

　私は、先ほど名古屋グランパスエイトのファンクラブ加入申込書をポストに投函しました。
　ピクシー監督就任のニュースを聞いてから、“にわか”ファンですが、ピクシーの率いるグランパスなら応援したいと、配偶者ともども加入を決めました。
　期待してます!!グランパス。

　パープルサンガもJ1を決めたことで、グランパスを西京極サッカー場で生で応援する楽しみが来年できました。

　やった！

フットボールは世界のことば

　ども。

　昨日は、ACミランと浦和レッズ戦で家族が盛り上がりました。
　浦和は良く闘いました。
　小野は出られなかったけど、トゥーリオはじめ、ネネ、永井、坪井、長谷部、ワシントン、相馬、など、全員が全力でミランに立ち向かいました。

　でも、カカのあのスピード、折り返し、やっぱりすごかったです。
　フットボールは世界の言葉。
　２億の人が観たというゲーム。ボカジュニアとミラン戦も楽しみです。

　個人的には、グランパスからやっとファンクラブの入会申込書が来ました。
　これで私もピクシーの応援団です!!

米軍より国民に給油を！

　ども。

　久しぶりに雨が上った京都。愛用の自転車で帰宅しました。
　健診後の保健婦さんとの懇談で、体脂肪率もバッチリ！気分がいいウェイウェイです。自転車が健康維持に大きく役立っていると確信しています。

　自転車派の私ですが、自動車もあり、家族の足として使っていますが、これだけガソリンが上ると冗談じゃない！と言いたくなります。仕事の関係でも中小業者の経営圧迫要因に原油高騰があることを日々実感させられています。

　先日、赤旗で消費者団体の代表が、原油高騰に対する対策を政府に求めたという記事が載っていました。そのときに、「おっ！」と思った意見が表題の「アメリカ軍に給油するより、国民に給油してほしい」というもの。庶民の実感です。

麗奈ちゃんのソイジョイCM

　ども。

　田中麗奈ちゃんのソイジョイCMが新しくなりました。
　トヨエツの反省編。

　麗奈ちゃんがトヨエツの「反省！反省」の声に「してない、してない」と手を振るところ、30秒編のその後の「はあーっ」と言う表情。お気に入りです。
　リンクしておきましたので、みんなで観ましょう!!

神戸ルミナリエへちょっと。

　ども。

　日曜日の昼から、配偶者と四条烏丸で待ち合わせ。
　行き先は神戸三宮。
　「ぶらぶらとルミナリエでも」と気楽な街歩きです。

　お昼も結構回って三宮へ。ふと見つけた食堂でお昼を食べ、歩き始めました。
　県庁を見て、関帝廟に回り中国式のおみくじをやってみました。
　「運勢は良くないが、気にしない」と決めて、元町駅方面へ。
　JRAの馬券売り場あたりは、ガードマンさんが立ち並んで一段と混み合ってました。
　さらに南京町に近付くにつれて、人もさらに増えてきました。中華街に入ったものの人の多さに辟易して、横道に逃げる羽目に。配偶者もゴマ団子一個をほおばったのみ。
　そこから、服屋さんをのぞき、靴下屋さんを物色して、ジュンク堂で本をあさり、神戸市役所の展望台へ、ここも人が一杯でした。

　午後５時前にはルミナリエの終点にあたる市役所横の東遊園地に移動しました。
　ここで、ルミナリエの点灯を待つことしばし。午後５時、少し空が暗くなる頃、放送があり「今日はルミナリエをごらんになる方がたくさんいらっしゃいますので、点灯を早めます」とのことで、コーラスが響く中“パッ”とルミナリエに灯がともりました。思わず回りから歓声があがります。
　家族連れで写真を撮る人、たくさんのカップルなどなど。

　ルミナリエを見上げる顔の嬉しそうなこと。どの顔も笑顔があふれています。
　私も、長身を生かして、写真をパチパチ撮って、ルミナリエ募金２００円を提供して、満足して配偶者と帰路に着いたのでした。

「映画館ほど素敵な商売はない」

　ども。

　欲しいといっていた「映画館ほど素敵な商売はない」神谷雅子著　かもがわ出版を、本屋さんが届けてくれた。「この本、ここに来るとき寄った組合の人もほしがってましてん」とのこと。

　私も会員でもあり、いつも中国映画をはじめ、大手シネコンではかからない映画を提供してくれる京都シネマさん。この京都シネマがいかに開業に至ったかを、京都シネマを運営する如月社・代表取締役の神谷雅子さんが綴った本です。
　神谷さんの映画にかける情熱が伝わってきました、
　
「いい映画をいい環境で提供したい」
　熱い思いが周囲を動かし、現在の京都シネマを作り上げていることがよくわかります。
　大手シネコンが、マニュアル重視の大量生産・大量消費の大手外食産業なら、京都シネマなどアート系ミニシアターは、街の個性あふれるレストランです。私の仕事にかかわっての中小企業経営の本としても示唆にあふれています。

　中小企業は個性を生かし、街に必要とされる存在でこそ、発展する道が切り開かれると思います。映画館も同様ですね。この本を読んで、さらに京都シネマで映画を観る楽しみが増えた感じです。

リーホン来日会見

　ども。

　リーホンの記者会見はいろいろ報道されています。
　ちょっと調べた中ではこの方のブログでリーホンの写真がいっぱいです。