『HY』を聴きながらこのエントリーを書いている。
息子が借りてきた『猟奇的な彼女』を観る。
題名はビックリさせて内容は意表をつく面白さ。チョン・ジヒョンをこの映画ではじめて見たときは、ジャンルに分けられないその魅力にノックダウン!
2年前に北京に行ったときには地下鉄、向こうでは『地鉄』の駅の広告でバカデカイ写真のチョン・ジヒョンを観て、その魅力は汎東アジアだと実感した。
今回久しぶりに観て、チョン・ジヒョンの演技の未熟さは感じつつもその圧倒的な魅力を再度感じました。ここまで汚れ役(ゲロをここまで吐くアイドルがいただろうか?)を演じつつ観客にストーリーを納得させてしまう力技のチョン・ジヒョンのすごさを感じました。他の誰にもこの役はできないでしょうね。『ボクの彼女を紹介します』もストーリーとしては破綻してるほど荒唐無稽なものでありながら納得させてしまうものはチョン・ジヒョンの映画だからというのは安易でしょうか?
だけどこの映画を観て、同じ時代の空気を吸えるのは、チョンジヒョンと同時代に生きている私たちの幸せじゃないでしょうか?
チョン・ジヒョン 万歳!
ちょっと紹興酒に酔っている夜に。
息子が借りてきた『猟奇的な彼女』を観る。
題名はビックリさせて内容は意表をつく面白さ。チョン・ジヒョンをこの映画ではじめて見たときは、ジャンルに分けられないその魅力にノックダウン!
2年前に北京に行ったときには地下鉄、向こうでは『地鉄』の駅の広告でバカデカイ写真のチョン・ジヒョンを観て、その魅力は汎東アジアだと実感した。
今回久しぶりに観て、チョン・ジヒョンの演技の未熟さは感じつつもその圧倒的な魅力を再度感じました。ここまで汚れ役(ゲロをここまで吐くアイドルがいただろうか?)を演じつつ観客にストーリーを納得させてしまう力技のチョン・ジヒョンのすごさを感じました。他の誰にもこの役はできないでしょうね。『ボクの彼女を紹介します』もストーリーとしては破綻してるほど荒唐無稽なものでありながら納得させてしまうものはチョン・ジヒョンの映画だからというのは安易でしょうか?
だけどこの映画を観て、同じ時代の空気を吸えるのは、チョンジヒョンと同時代に生きている私たちの幸せじゃないでしょうか?
チョン・ジヒョン 万歳!
ちょっと紹興酒に酔っている夜に。
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