(社)日本青年会議所と日本財団共催による、標題シンポジウムに参加をいたしました。青年会議所メンバー3名とともに明治学院大学白金キャンパスへ向かいました。昨今の尖閣列島をめぐる問題、北方4島へのロシア大統領訪問等の事件を受け、今一度我が国の領土問題について考えるというのが、企画の趣旨であります。
最初に講演・研究発表と続き、パネルディスカッションが行われました。パネラーとして松原仁衆院議員(領土議連事務局長)が登場し、政府・与党の領土問題に関する姿勢、方向性等につき言及がなされました。
「中国、韓国、ロシアはけしからん!」という雰囲気で、机をたたきながら・・・。という風景を想像していたのですが、パネラーの皆様の発言は実際の外交というものを意識した現実的なものになっていたのが意外であり、何だかホットした気持ちになりました。
日本JC担当委員会の皆様、運営お疲れ様でした。
最初に講演・研究発表と続き、パネルディスカッションが行われました。パネラーとして松原仁衆院議員(領土議連事務局長)が登場し、政府・与党の領土問題に関する姿勢、方向性等につき言及がなされました。
「中国、韓国、ロシアはけしからん!」という雰囲気で、机をたたきながら・・・。という風景を想像していたのですが、パネラーの皆様の発言は実際の外交というものを意識した現実的なものになっていたのが意外であり、何だかホットした気持ちになりました。
日本JC担当委員会の皆様、運営お疲れ様でした。