今日の夜は寄席行ってきました。と言ってもいつもの定席ではありません。官庁街霞が関です。金融庁と同じ建物に入っている霞が関ナレッジスクウェアというところでした。
出演者は、このブログにも何度か登場した同郷の噺家「三遊亭鬼丸」と鬼丸師と同期昇進の「柳家小せん」のお二人。鬼丸師匠は、長屋で評判の美人を娶った職人に、他の鰥夫連中が僻んでちょっかいを出してそこからドタバタ・・・。という噺を見事に演じ切っていました。特に、美人な奥さんを娶った職人が、腰入れ前に銭湯であれやこれやと妄想するシーンが絶妙でした。
小せん師匠は、長屋の住人が掛物の呼び名に頭が混乱して・・・。というお話とケチな旦那が泊まりの用事で留守中に、奉公人たちが飲めや歌えやの大騒ぎ。そこに今日は戻ってこないはずのケチな旦那が帰ってきてしまい・・・。という噺で笑いを誘っていました。
お二人の益々のご活躍を祈念いたします。
出演者は、このブログにも何度か登場した同郷の噺家「三遊亭鬼丸」と鬼丸師と同期昇進の「柳家小せん」のお二人。鬼丸師匠は、長屋で評判の美人を娶った職人に、他の鰥夫連中が僻んでちょっかいを出してそこからドタバタ・・・。という噺を見事に演じ切っていました。特に、美人な奥さんを娶った職人が、腰入れ前に銭湯であれやこれやと妄想するシーンが絶妙でした。
小せん師匠は、長屋の住人が掛物の呼び名に頭が混乱して・・・。というお話とケチな旦那が泊まりの用事で留守中に、奉公人たちが飲めや歌えやの大騒ぎ。そこに今日は戻ってこないはずのケチな旦那が帰ってきてしまい・・・。という噺で笑いを誘っていました。
お二人の益々のご活躍を祈念いたします。