「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

訂正&お詫び

2008-09-30 15:16:02 | Weblog
9月26日の私の書き込み「えっ!なんで」において、学校校舎耐震診断予算の国からの補助金について、本市の学校体育館についてもこの補助金嵩上げの対象となるかのような書き込みをしてしまいました。

蕨市の場合、現在のところ体育館は補助率嵩上げの対象にはならない。というのが事実であります。深くお詫びするとともに訂正をさせていただき、元の書き込みも誤解を招かぬよう削除をさせていただきました。

今後は誤解を招かない記述、コメントに努めてまいります。



しかし、言い過ぎに、失態そして訂正・・・。どうも最近舞い上がっていていけません。

気を取り直して明日からもしっかりと働いてまいります。


大失態

2008-09-30 15:10:01 | Weblog
それは今日の蕨市議会9月定例会最終日に起こりました。

以前このブログでも書いたとおりに、私ども民主クラブから学校体育館の耐震診断予算を、補正予算案に追加すべきとの動議を出しておりました。

本日この修正さんにつき質疑が行われ、一関議員が答弁に立ち、私が賛成討論に立ちました。結果は賛成少数で否決。ここまでは先日の代表者会議で各会派の賛否が分かっていましたので、想定内でした。

しかし、私自身が答弁したわけではないのですが、民主クラブとして初めて提案、答弁をする修正案ということで、準備等含め私も緊張しておりました。分かっていたこととは言え、修正案の質疑が終わったことで、ほっと一息。安堵しておりました。

すると・・・

議長:「補正予算案の原案の内容につきお計りいたします。賛成の諸君の起立を求めます」、「起立多数。本案は原案どおり・・・」

げげげっ!!なんと起立するのを忘れてしまったのです。私自身は教育まちづくり常任委員会で補正予算案自体には賛成することを表明していたのにです。

何を言っても後の祭りです。記録上は民主クラブは補正予算案に反対したことになってしまいます。

「選挙モードだ!」と勢いづいている影で浮かれていたのでは??

反省の残る最終日でした。

お詫び

2008-09-30 12:08:28 | Weblog
昨日の「いよいよ3つどもえ」の記事につき、私の一方的な思い込みによる批判の書き込みがございました。

お詫びするとともに、その部分につきましては削除させていただきました。

今後とも、本音を出しつつも冷静な書き込みをしていきたいと思います。

いよいよ3つどもえ

2008-09-29 23:03:38 | Weblog
本日県連パーティーに参加していると、先輩議員から15区に共産党の衆院候補者が立つという知らせが・・・。

確かに15区は共産党系の首長もいるので、候補者がいてもおかしくはない土地柄です。

しかし、当初は15区からは出ないという情報がもたらされていたので、驚きとともに「やっぱりな」という思いも致しました。

今の時点では正式に共産党さんから表明があったわけではないので、ガセネタであることを願うばかりですが・・・。

でも先輩議員の口ぶりでは、ほぼ確実のようです。

さぁ!さらに闘いが激しくなってきそうです。
いずれにしても、ひたすら頑張るだけです。


県連パーティー

2008-09-29 18:00:00 | Weblog
民主党埼玉県連恒例の「政経文化の集い」が今年も盛大に開催をされました。

今年は総選挙を目前にしての決起集会の意味合いもあり、昨年以上の参加者を集め、会場は立錐の余地もないといった感じでした。

第1部の講演会では、テレビ朝日の「サンデープロジェクト」でおなじみの高野孟氏が講師を務め、会場に入りきらない参加者のために急遽会場の外にモニターが設けられたほどでした。

第2部のレセプションでは、党本部からのゲストはいなかったにもかかわらず、各衆院候補予定者が壇上に上がり、決意表明をすると、政権交代に向けた期待を込めた拍手と歓声に包まれました。

いよいよ臨戦態勢です。麻生総理は野党になる準備ができたのか、本日の国会でさながら野党の代表質問のような所信表明演説をなされました。明後日は、小沢一郎代表が、将来の総理になる練習として所信表明的代表質問をさせていただきます。

ちなみに、本日のパーティーの実行委員長は高山さとし代議士が務めました。

<写真:実行委員長として開会のあいさつに立つ高山さとし代議士>

そして雨にも負けず

2008-09-29 09:09:40 | Weblog
昨日は、私も中山“前”国土交通大臣問題発言に対する書き込みに多くのコメントをいただき、やる気がみなぎってきました。

そして本日も雨にも負けず、JR蕨駅西口に「ふくだ秀雄」県議会議員とともに駅頭活動を行いました。

政権交代準備完了!!闘いを続けてまいります。

自民党の懲りない面々

2008-09-27 20:36:31 | Weblog
中山国交相「日教組解体する」 地元・宮崎の会合で発言(朝日新聞) - goo ニュース

言わずと知れた問題発言連発の中山国土交通大臣の発言です。もうただただ呆れるばかりです。こんな見識の人間しか大臣に選べない自民党はやはり政権を降りるべきです。ガソリン税暫定税率廃止の議論の時に民主党批判の急先鋒であった、この大臣の地元の知事も、さすがに今回ばかりは庇いきれないのでは?(それでも道路が必要なので、良識に関係なく自民支持??)

4日目の夜~打倒どっちもどっち!!~

2008-09-27 17:15:00 | Weblog
4日目の夜です。と言っても変な意味ではありません。

夜の駅頭も4日目を迎えました。自分の選挙の時以来です。

本日は定番の「民主党の政策には財源の裏付けがない」というご批判をいただきました。私からは無駄遣いの撲滅による財源のねん出をご説明いたしましたが、その方は「なんだか眉唾だなぁ」と言って立ち去って行きました。きっとこの方は今のまま高い税金を払い続けても、後期高齢者医療制度保険料を払い続けても生活をしていける方なのだろうと思いました。偏った見方かもしれませんが、駅頭で批判をしてくる方の中には2タイプいるように思えます。一つは「民主党には期待したいけど、ここの部分はこうしたほうがいい」という提案型の批判。もう一つは基本的に民主党が嫌いな人で、批判のための批判をする方。具体的には「財源はどこから持ってくるんだ!」(これだけ積もり積もった無駄遣いにメスを入れずに財源を生み出せるはずないのですが・・・)「民主党は自民党以上にバラバラだ」(どうぞ自民党に投票してください。)という具合にだ。後者の場合私は「右から左に受け流す」対応をしている。

冒頭に示した方は基本的に自民党支持だと考えている(その人が意識しているかいないかは知らないが)。「どっちもどっち」はただの無責任だ。判断をしてこなかった戦後日本を象徴しているのかもしれない。評論家で飯を食えるのはごく一握りの人たちなのに。

その他にも建設業の方で「私たちは自民党だから飯が食える。民主党が政権とったら飯の食い上げだ」というご意見を述べられた方がいた。確かに今の公共事業制度を前提として、大手ゼネコンの下請け、孫請けで「おこぼれ」で地域の中小建設業者は稼いでいく、というやり方を前提としているのであれば、「民主党が政権を取って飯の食い上げ」になってしまうだろう。

しかし、この手法は早晩行き詰まる。なぜなら道路整備も進み、大きい箱もの需要はもう頭打ちなのだから。むしろ維持・管理の比重のほうが高いのである。建物や道路の細かい補修等の場合大手ゼネコンよりも地域の中小事業者のほうがきめ細かい、コスト安な対応ができるのではないか。戦後の大プロジェクトで景気を全国に波及させていくやり方は、その大プロジェクト自体を必要としなくなった現在では、いずれ立ち行かなくなるのではないか?地方分権というのは、公共事業も地方が主体で発注をできるよようになり、地域にあった規模で施工できるということである。だが、現場で働いている方にとっては「今日の稼ぎ」が必要なのですから、中長期的な話をしても理解されづらいかもしれない。なにより、その場で「どうなんだ!」と聞かれて、以上の内容を即答できない私が情けないことになっている。

駅に立つことで自分の「ほんとうの実力」も見えてきます。

改革の秋

2008-09-27 14:00:00 | Weblog
午前中に小学校の運動会を3件回り、午後は「いちのせき和一」市議会議員と街宣車で政策宣伝。

運動会シーズンで「スポーツの秋」にかこつけて「改革の秋」を訴えました。今回も多くの方からエールをいただきました。1人ぐらい「ウルサイ!」と仰る方がいるものなのですが、今日は珍しく苦情をいただくことがありませんでした。

やはり改革への期待が大きいのでしょうか?