今日の午後は党県連主催のアナウンス研修会に出席予定でありましたが、急遽相談事のアポが入り欠席させていただきました。
そんなこんなでネットニュースを見ていると下記の記事が。
検察官適格審、異例の今年2度目会合 民主議員も出席(11月17日。朝日新聞ネット版)
http://www.asahi.com/national/update/1117/TKY201011170101.html
検察官適格審査会は、国会議員、弁護士、裁判官、研究者等で構成をされる会議体で、法相に検察官の罷免を勧告する権限を持っており、法相がその勧告を受け入れれば当該検察官は罷免となる。
しかし、この審査会はこれまで年に1回のみの開催が常態化しており、その役割は形骸化していたようです。しかし、先般の不正郵便事件を巡る担当検事の証拠品改ざん事件等々を受け、本件に関する報告を法務省・検察当局から求めるべく異例の2回目開催となったと伝えられています。職権による開催は初とのことです。
ちなみに、審査会メンバーには高山さとし衆院議員(党第15区総支部長)も入っております。こうした「政治主導」が大きく伝えられることはありませんが・・・。
そんなこんなでネットニュースを見ていると下記の記事が。
検察官適格審、異例の今年2度目会合 民主議員も出席(11月17日。朝日新聞ネット版)
http://www.asahi.com/national/update/1117/TKY201011170101.html
検察官適格審査会は、国会議員、弁護士、裁判官、研究者等で構成をされる会議体で、法相に検察官の罷免を勧告する権限を持っており、法相がその勧告を受け入れれば当該検察官は罷免となる。
しかし、この審査会はこれまで年に1回のみの開催が常態化しており、その役割は形骸化していたようです。しかし、先般の不正郵便事件を巡る担当検事の証拠品改ざん事件等々を受け、本件に関する報告を法務省・検察当局から求めるべく異例の2回目開催となったと伝えられています。職権による開催は初とのことです。
ちなみに、審査会メンバーには高山さとし衆院議員(党第15区総支部長)も入っております。こうした「政治主導」が大きく伝えられることはありませんが・・・。