「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

今日の諸々 1月31日

2010-01-31 19:46:39 | Weblog
昨日の(というか今日の未明までの)青年会議所OBの先輩方の飲み会でのお酒が今朝がたも残っており遅い起床となりました。

その後もテレビで政治討論番組を見ながら「与党とは耐えること」を再認識。お昼過ぎにようやく動き出し、よく行く中華屋さんで塩ラーメンに舌づつみ。

事務所に行ってメールのチェックと返信、ブログの更新を済まし、明日の駅立ち用のチラシを作成すると都内の大型書店へ。

原口一博総務大臣が上梓した「民主党が日本を変える!地域主権改革宣言」(ぎょうせい 2010年)と山口二郎北大教授が編の「民主党政権は何をなすべきか 政治学からの提言」(岩波書店 2010年)を購入。その他朝日新聞取材班の政権交代100日間を追ったルポにも魅かれるが、次の機会にすることに。

そんなこんなで一日が過ぎて行きました。

とだわらび青年会議所シニア会新年会

2010-01-30 19:00:00 | Weblog
(社)とだわらび青年会議所のOB会組織でありますシニア会の新年会に、現役メンバー12名で参加をしました。

昨年卒業をされた先輩方もシニア会に多く入会されており、溶け込みやすい雰囲気で会は進んで行きました。

事業経営者の方が多く加入されている青年会議所組織では、こうした機会に民主党の経済政策にご意見を頂くことも。「一朝一夕には変えられないのは分かるけど、あれだけの期待をして政権を変えた後だけに、変革が早く目に見えないと“なんだぁ、自民党と変わらないじゃないか”という思いを一般有権者は抱いてしまう。」というとある先輩の指摘は、我々党員も常に持っていなくてはならない視点だと思いました。

現役メンバーも紹介の機会を頂き、理事長からは今年の抱負と先輩方への活動へのご支援・ご協力をお願いさせていただきました。

会は盛会理のうちに閉会し、各々二次会へと流れて行きました。私も少し年上の先輩方と次の懇親の場へと足を運ばせて頂き、まちづくりのこと、政治・社会のこと色々なことを語らったのであります。

第150回JIフォーラム 事業仕分け報道を仕分ける

2010-01-29 18:30:00 | Weblog
事業仕分けの事務局を担ったNPO法人「構想日本」が行っている標題のフォーラムに参加しました。月1回のこの企画を150回も続けているなんてスゴイ。

今日のテーマは「事業仕分け“報道を”仕分ける」というもの。パネラーは以下のとおりでした。

上杉隆(フリージャーナリスト)
寺田学(衆院議員 仕分け人)
熊谷哲(京都府議会議員 仕分け人)
野口陽(AERA編集部)

パネラーからは、総じて事業仕分けに関する報道が「先入観」に基づいた「抽象化」されたものが多かったということが指摘されました。その一方で、こうした報道にもかかわらず始業仕分け作業を支持する声が世論調査にも表れていることから、国民には事業仕分けの意義は伝わったのでは?という意見も出された。

司会も務めた上杉氏からは記者クラブ制の問題点等、我が国の報道自体を問う意見も出されました。それにしても、テレビ番組でも情報系の番組で綿密な取材により事実が伝えられていたのに対して、報道系の番組で紋切り型の報道が多かった(蓮芳参院議員と財団法人理事長とのやり取りが面白おかしく取り上げられ、何度もその場面のみ報道され続けた等)という指摘には驚きました。スーパーコンピューターの仕分けでもあたかも民主党が科学技術の予算をないがしろにしているかの様な報道が先行しましたが、現場の議論では「世界1位のパソコンを神戸に1台置くよりも、世界2位のパソコンを全国に10台置いた方が有益ではないか?」「現在、文科省が予算を付けているスパコンは、1台の大きなパソコンで計算をする一時代前の様式で、世界の潮流は複数のパソコンを繋げて計算をする様式であり、予算の付け方が違うのでは?」という指摘がされていたことは、一切捨象されてしまっている。こうした抽象化された報道を見て、視聴者が「科学技術に冷たい民主党」というイメージを抱いても無理のないことですが、我々議会人はこうした報道の背景にある事実を探求する努力が必要ではないか?

日本の新聞社では当たり前になっている「匿名記事」は先進諸国のメディアでは「卑怯」なこととされていること、記者クラブ制に守られた日本の既存メディアは欧米では「役所の広報」と見られている等々、上杉氏の指摘は中々面白い(毒の効いた?)ものでした。

「今回の事業仕分けで、例え100円しか削減効果がなかったとしても、国民の監視が入ったことで、来年度予算編成における“密室での編成作業”を牽制することができる」という氏の指摘にも激しく同意。

来年度は特別会計、公益法人の事業等にも仕分け対象が拡大されるということで、無駄遣いのさらなる撲滅を期待します。


戸田市長選立候補予定者説明会

2010-01-29 14:00:00 | Weblog
3月14日告示の戸田市長選の予定者説明会に、民主党推薦候補予定者とともに出席しました。

私たちも含めて5陣営が参加しておりました。首長選の場合は市議選と異なる部分も多く、市議選では制限されることも首長選では可能な事柄があります。

蕨市とも何かとつながりの深い自治体の将来を占う機会ですので、私も民主党の仲間として可能な限り協力していきます。

多くの声援 西川口駅西口

2010-01-29 07:00:00 | Weblog
金曜日の早朝は西川口駅で活動です。

今日は、通行中の皆様からの声援を多く頂きました。政治資金をめぐる問題でメディア上では厳しい批判が続いていますが、こうした激励を頂くと今日も一日がんばろう!と思えます。

今日も、2次補正予算成立、22年度予算審議入り、蕨市の来年度予算、県政の動き(市内県道の拡幅工事、1級河川の護岸整備工事、電柱地中化等)、蕨市市制施行50周年イベント等々多くの事柄をご報告させていただきました。

(社)とだわらび青年会議所2010年度2月スタッフ会議

2010-01-28 19:00:00 | Weblog
夜は青年会議所の表題会議。月に一度この会議が開かれ、同じく月一回開催の理事会に備える。

本日も3月から6月までの行事開催につき審議・協議がなされた。3月に行われる戸田市長選挙に関連し、青年会議所が全国的に行っている公開討論会を今回の選挙でも行うか否か?が議論となる。デリケートな問題だけに判断が難しい。ちなみに私の意見は反対。青年会議所が世に発信している政治的思想は決して中立的なものではない!というのが理由の一つ。また、現在の人員で他の事業も抱える中僅か1カ月程度の時間で準備ができるのか?ということも懸念される。

今日も2時間強の濃密な議論が行われ閉会。

眠気を振り払い 北戸田駅東口

2010-01-28 07:00:00 | Weblog
今日は日中暖かくなるとはいえ、朝はまだ寒いので布団から出るのがおっくうになるのですが、何とか這い出して北戸田駅東口へ。1月4日以来の活動です。

会派の市議会レポートを配布しました。インカムでしゃべる内容も2次補正のこと、22年度本予算のこと、蕨市の来年度予算について、政治資金をめぐる問題について等々多岐にわたりました。

市議会レポートは完配。寒い中ポケットから手を出して受け取っていただいた皆様、ありがとうございました。

予算説明

2010-01-27 10:10:00 | Weblog
来月下旬から蕨市議会3月定例会が開会します。来年度予算が審議がされる重要な議論の場です。

本日は、民主党蕨市議団に市当局から来年度予算案の概要につき、説明がありました。子ども手当、先日衆議院を通過した2次補正予算案に含まれている交付金を財源とした事業等、国政での政権与党であることを実感する項目も見受けられます。果たしてこうした費目が民主党少数である蕨市議会においてどの様に議論されるのか、今から心配半分楽しみ半分と言ったところです。

昨年会派から要望した予算項目もいくつか見られ評価するところですが、あくまでも議場では「是々非々」で対応していくことになります。

今日は市政のこと中心に 蕨駅西口

2010-01-27 07:00:00 | Weblog
今朝は蕨駅西口で活動。インカムでしゃべりながら党機関紙を配布。

今日は、来月に迫った市議会3月定例会での豊富、駅前再開発のこと、蕨駅エレベーター設置について、市制施行50周年イベントについて等々、蕨市政の話を中心にお話しさせていただきました。

8時前には寒さも幾分か和らいできて、日中の暖かさを感じさせました。

二ッ目勉強会

2010-01-26 18:00:00 | Weblog
毎月最終火曜日に池袋演芸場で行われる「二ッ目勉強家」を聴きに行って来ました。

今日も5人の二ッ目の噺家が登場。トリは三遊亭きん歌さん。同じ長野県出身で、青年会議所の先輩の紹介で知り合いました。来月には先輩の戸田市議が町会長を務める町会でも1席お願いをしております。きん歌師匠は「御神酒徳利」というお話を掛けておりました。ひょんなことから占いの大家に仕立て上げられてしまった大店の番頭さんが繰り広げる珍道中が面白おかしく話されていました。

今年の9月には真打に昇進される「きん歌」師匠の活躍を期待します。