働く者たちの祭典、メーデーが本日全国各地で開催をされたようです。
埼玉県でも連合埼玉主催の件中央メーデーが、大宮駅からほど近い鐘塚公園で開催されました。連合埼玉加盟産別県本部及び構成労組組合員の皆様が参加されました。
民主党埼玉県連所属の国会議員及び推薦地方議員も例年参加させていただいております。
そしてメーデー開催前の時間を利用し、民主党埼玉県連の街宣活動を行わせていただいております。
大島敦県連代表(衆院議員)をはじめ、国会議員・地方議員がマイクを握っていき、来月選挙を控えている私が偶然にも〆のマイクを握らせていただきました。国会議員の皆様が喋られた後だったので、やや緊張してしまいました。
メーデーの方は、小林直哉連合埼玉会長の主催者あいさつを皮切りに、上田清埼玉県知事、清水勇人さいたま市長、福祉事業団体代表者、大島敦県連代表と、来賓からのあいさつが続いていきました。我々推薦地方議員もステージ横の来賓席で陪席させていただきました。
最後に大会スローガン、特別決議そしてメーデー宣言が提案・了承され、最後に参加者全員によるガンバロー三唱で式典は閉じられました。
特別決議では労働者派遣法改悪阻止に加えて、年金積立金の運用につき労使の意思が確実に反映できるガバナンス体制構築が盛り込まれました。GPIFが株式による運用割合を高めることに対する懸念を示したものと思われます。
メーデー宣言では、東日本大震災被災地の復興支援の継続及び震災の教訓を風化させないといったことも盛り込まれました。被災地へ寄り添う姿勢の維持・継続はもとより、発災時に高まった防災・減災への意識が薄れてきている事にも個人的には不安を覚えるところであります。
安定的な雇用と生活の安心およびそれらにかかわる諸施策も、命あってこそのものです。関東地方は世界的に見ても巨大地震をはじめとする災害発災リスクが高い地域であり、発災時の初度において主体的な役割を果たす市町村の責務は重要であります。
メーデー終了後は蕨に戻り、中仙道商店街で開催された植木市へ足を運びました。蕨商工会議所青年部(YEG)をはじめ、関係の皆様と懇談させていただきました。酒屋さんの店頭で「赤霧島」が売っていて珍しかったので購入させていただきました。
地域で開設した事務所に一旦戻り、事務所開設のご案内を持ってご挨拶周りへ。活動へのご理解を求める。
そんなこんなで一日が過ぎていきました。
<写真:メーデー前の街宣活動でマイクを握る当方。左隣は木村イサオ党県連運動局長(県議)>
埼玉県でも連合埼玉主催の件中央メーデーが、大宮駅からほど近い鐘塚公園で開催されました。連合埼玉加盟産別県本部及び構成労組組合員の皆様が参加されました。
民主党埼玉県連所属の国会議員及び推薦地方議員も例年参加させていただいております。
そしてメーデー開催前の時間を利用し、民主党埼玉県連の街宣活動を行わせていただいております。
大島敦県連代表(衆院議員)をはじめ、国会議員・地方議員がマイクを握っていき、来月選挙を控えている私が偶然にも〆のマイクを握らせていただきました。国会議員の皆様が喋られた後だったので、やや緊張してしまいました。
メーデーの方は、小林直哉連合埼玉会長の主催者あいさつを皮切りに、上田清埼玉県知事、清水勇人さいたま市長、福祉事業団体代表者、大島敦県連代表と、来賓からのあいさつが続いていきました。我々推薦地方議員もステージ横の来賓席で陪席させていただきました。
最後に大会スローガン、特別決議そしてメーデー宣言が提案・了承され、最後に参加者全員によるガンバロー三唱で式典は閉じられました。
特別決議では労働者派遣法改悪阻止に加えて、年金積立金の運用につき労使の意思が確実に反映できるガバナンス体制構築が盛り込まれました。GPIFが株式による運用割合を高めることに対する懸念を示したものと思われます。
メーデー宣言では、東日本大震災被災地の復興支援の継続及び震災の教訓を風化させないといったことも盛り込まれました。被災地へ寄り添う姿勢の維持・継続はもとより、発災時に高まった防災・減災への意識が薄れてきている事にも個人的には不安を覚えるところであります。
安定的な雇用と生活の安心およびそれらにかかわる諸施策も、命あってこそのものです。関東地方は世界的に見ても巨大地震をはじめとする災害発災リスクが高い地域であり、発災時の初度において主体的な役割を果たす市町村の責務は重要であります。
メーデー終了後は蕨に戻り、中仙道商店街で開催された植木市へ足を運びました。蕨商工会議所青年部(YEG)をはじめ、関係の皆様と懇談させていただきました。酒屋さんの店頭で「赤霧島」が売っていて珍しかったので購入させていただきました。
地域で開設した事務所に一旦戻り、事務所開設のご案内を持ってご挨拶周りへ。活動へのご理解を求める。
そんなこんなで一日が過ぎていきました。
<写真:メーデー前の街宣活動でマイクを握る当方。左隣は木村イサオ党県連運動局長(県議)>