昨年2月より市議会に設置されている、議会改革推進特別委員会の第9回委員会が開かれました。
議会基本条例制定に向けた議論を、「開かれた議会・情報の共有」と「議会の機能・権限の強化」という論点に分けて協議を続けてまいりました。
本日の委員会では、「議会の機能・権限の強化」につき各会派の意見が述べられ、質疑応答、一致・不一致の確認がなされました。
他の先進事例と比較しても、一致点を見出せる項目が多いと感じております。
私からは、一般質問・質疑について、予算・決算審査の在り方について、議会が行政評価に取り組むことの意味、文書質問、委員会での議案外質疑及及び市長等への反問権付与について等発言させていただきました。私の発言の趣旨は、「議会から市執行部への提案の機会は多く確保されるべき」というものでありました。
本日の議論は、議会の役割とは何か?という点につき、会派間・議員間の見解の相違が見られ(建設的な意味で)、活発な協議ができたと思われます。
自由討議(議員間討議)、十分できるのではないでしょうか??
議会基本条例制定に向けた議論を、「開かれた議会・情報の共有」と「議会の機能・権限の強化」という論点に分けて協議を続けてまいりました。
本日の委員会では、「議会の機能・権限の強化」につき各会派の意見が述べられ、質疑応答、一致・不一致の確認がなされました。
他の先進事例と比較しても、一致点を見出せる項目が多いと感じております。
私からは、一般質問・質疑について、予算・決算審査の在り方について、議会が行政評価に取り組むことの意味、文書質問、委員会での議案外質疑及及び市長等への反問権付与について等発言させていただきました。私の発言の趣旨は、「議会から市執行部への提案の機会は多く確保されるべき」というものでありました。
本日の議論は、議会の役割とは何か?という点につき、会派間・議員間の見解の相違が見られ(建設的な意味で)、活発な協議ができたと思われます。
自由討議(議員間討議)、十分できるのではないでしょうか??