「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

休日ですが

2011-04-29 18:20:00 | Weblog
今日ももまた、夜の蕨駅西口に立ちました。昨日に引き続き会派の市議会レポートを配布させていただきました。普段であれば、通勤通学客が家路を急ぐ時間でありますが、今晩はレジャー帰りという方が多かったように思えました。泊りがけの旅行客が例年より大幅減というニュースも目にいたしました。日帰り旅行&レジャーの人が多いのでしょうか?祝日に駅に立つ場合には夕方の時間帯に立つことが多いのですが、もう少し遅い夜の時間帯でも人が多かったですね。

昨日民主党への苦言をお寄せいただいた党員の方が今日も近寄ってきて、「新聞で見たのだけど、菅首相は何でもかんでも自分で決めちゃう人なの?誰かリーダーになれる人はいないの?」と昨日日引き続き苦言を呈していかれました。駅に立っていると以外にもいろいろな人に声をかけていただけます。(たまに酔っ払いに絡まれたりすることも・・・)

家路お急ぎのところ、市議会レポートをお取りいただいた皆様、ありがとうございました。

連合埼玉第82回埼玉県中央メーデー

2011-04-29 09:00:00 | Weblog
今年も県中央メーデーに参加させていただきました。今年は大会の内容も、震災に関するものとなっておりました。原発事故による風評被害を指摘されている茨城県産農産物の販売や、加須市に一時避難をされている福島県双葉町のお子様をお招きし、ヒーロー戦隊物のショーなどが華やかに行われました。また、冒頭には宮本重雄会長より、「今与野党ともにパフォーマンスに走っている余裕はない、震災対策のために一致団結すべき」と力強い主催者あいさつがなされました。いつも宮本会長の発言には厳しくも愛情のある、情熱あふれるもの感じます。

大会終盤には、「働くことを軸とする安心社会」の確立、「つながろうNIPPON」の合言葉のもと、計画的な震災支援活動等を含んだメーデー宣言が満場の拍手で採択をされました。

また、民主党埼玉県連では、メーデー恒例の国会議員によるリレー演説が行われ、高山さとし衆院議員(党県連幹事長)からは政府与党の震災対策及び復興支援策につき報告がありました。また、夏場に向けた節電対策のうち、例年6月から奨励されるクールビズを今年は5月から「節電ビズ」として普及させていく等の取り組みも紹介されました。


苦言。それは追い風の時だってあったこと。

2011-04-28 18:15:00 | Weblog
先日伺えなかった連合埼玉構成産別を何件か回らせていただき、夜は数日ぶりに蕨駅西口に立ちました。2時間ほど「お帰りなさい。お疲れ様でした。」のご挨拶とともに会派の市議会レポートを配布させていただきました。

1名民主党員であるという方から苦言を頂戴いたしました。

「民主党応援していたんだけど、今回(統一選)は応援止めた。菅首相と言い、小沢さんのお金のことと言い内輪もめばかりでみっともない。恥ずかしくないのか?声を上げる人はいないのか?」という趣旨でした。

ここ1年ほどこういった苦言は頂くことが多くなりましたが、しかしそれは追い風の時だってあったことです。こうした出来事を持って「民主の旗は降ろそうか?」という発想に立つことはしたくありません。

有権者見ていると思うんです。そうした狡猾さを。

事務所大掃除

2011-04-28 13:12:35 | Weblog
来月末から選挙事務所として利用する予定の、現後援会事務所の大掃除を行いました。いつもご協力いただくボランティアの方に感謝であります。

「なんで普段からこまめにごみを捨てたり掃除をしないのか」とそのたびにご指摘をいただきます。そして毎度「これからは!」と思いつつまた次の掃除の時期を迎え・・・。とこの繰り返しが4年間続いてしまいます。

今日も荷物が片付きました。徐々に選挙に向けた仕様に事務所を変えてまいります。

政務調査費収支報告書提出

2011-04-27 10:00:00 | Weblog
午前中は蕨市議選立候補予定者説明会に車両長をお願いする予定の盟友と出席。「へぇ~。この人も出るのかぁ~。」「えっ!?まさかこの人も???」等々色々な絵が予想できそうな顔ぶれでした。

その後は会派控室で、平成22年度の政務調査費収支報告書を一関議員とともに作成。領収証のコピーと計算を合わせるのに毎年一苦労・・・。研修会への出席はキチンとフォーマットに記録して残しておいたので、スムーズに集計できました。報告書と領収証のコピーを議会事務局へ提出。

訂正がありませんように。

西川口の朝も賑やかになってきました。

2011-04-27 07:00:00 | Weblog
今朝も毎週水曜恒例の西川口駅西口へ。ご通行中の皆様にご挨拶させていただきました。いつも立っている場所は、既に他陣営(共産現職)が活動をされていたので、場所をずらしての活動となりました。更に別の場所では、先の川口市議選で見事再選を果たされた「からさわ義達」川口市議も活動をされていました。活動終了後は、からさわ市議に自身の活動につき相談。豊富な政治歴を持つ氏のアドバイスはホント参考になりました。

やっぱ朝は駅からですね。

第37回戸田ふるさと祭り第1回実行委員会

2011-04-26 19:00:00 | Weblog
私が所属している(社)とだわらび青年会議所で毎年8月に開催をしている戸田ふるさと祭りが、今年は8月20日(土)、21日(日)の両日戸田競艇場で開催をされる予定であります。

今日はその第1回目の実行委員会でした。出席委員からは震災の影響による夏場における計画停電の実施の可能性等を考慮して、開催を見送るべきとの意見も出されました。しかし、最終的には実行委員長である理事長の「今こそ祭りで地域を盛り上げていくべき。施設使用が一部制限される可能性を持って、祭り自体を止めるべきではない」という情熱を持ったお願いに、出席者からも最終的には開催する方向でご了承を頂けました。

一方で、計画停電が実施をされた場合の来場者の安全確保、車の誘導等については関係機関と十分打ち合わせをする必要も確認されました。

とにもかくにも、青年会議所夏の一大イベントが今年も動き出しました。

凪でしょうか?

2011-04-26 07:00:00 | Weblog
昨日は推薦をいただいた連合埼玉を構成する各産別にご挨拶に伺わせていただきました。ご対応いただいた各事務局の皆様から総じて先日の県議選を残念がる声を頂戴し、併せてその分6月の自身の選挙で頑張るようにご激励も頂きました。1件買い物をしてから蕨に戻り、夕方も駅に立とうとしたところ、現職市長陣営が大勢の運動員とともに既に活動をされていました。幟の数と言い人数と言い、かなりの危機感を感じさせるものでした。駅での活動はあきらめ、気分転換という訳でもないのですが髪を切りに行きました。

開けて今朝は定例の蕨駅東口での活動でした。私のほかは無所属及びみんなの党所属の川口市議2名が活動をされていました。先週までは統一地方選後半戦が行われていたことから、東口も候補者でごった返しておりましたが、今日は極めて静かな空気が流れていました。GW明けまでは凪の状態なのでしょうか?それとも昨日の市長陣営の活動にみられるように既に本格開戦となるのでしょうか?一方、反対側の西口では、市長選立候補表明者を含む4陣営が活動をしていたとのこと。やはり開戦モード??

今週も駅からスタート

2011-04-25 07:00:00 | Weblog
昨日と開票の統一地方選後半戦は、報道されている通り前半戦に引き続き民主党にとって厳しい結果となりました。より一層気を引き締めて活動していかねばなりません。

昨日は党機関紙を携えご挨拶に。空中戦ばかりではありません。夜は、同僚議員と打ち合わせを兼ねて夕食。少々飲みすぎてしまったので今朝の駅頭活動への影響が心配でしたが、予定通り蕨駅西口での活動ができました。

先週刷り上がったばかりの会派の市議会レポートを配布させていただきました。今日も「民主党がんばれよ!」という怒りと激励がない交ぜになったお声をいただきました。私以外では、市長選立候補予定者、市議選立候補予定者であるJCの先輩が活動をされていました。前回選挙前と比べて朝の駅間が静かなのは気のせいでしょうか?GW明けには活況を呈してくるものと予想しますが。

今週も朝の駅頭活動からスタートしてまいります。

雨の日の駅頭 今こそ民主の旗を

2011-04-23 11:00:00 | Weblog
今日は終日雨模様でした。「おっ!止んだかな?」と思うとまた雨・・・。という繰り返しでした。というわけで事務所内の作業が中心となりましたが、蕨駅は雨がしのげるので、昼夜と2回駅に立ちました。今日のPR活動はこれのみとなりました。

1名「民主党はマニフェストを守ろうとする姿勢・努力が見えない」という苦言をいただきました。ほかにも「ホント頑張れよなぁ」という怒りとも激励とも取れる声も。夜の駅頭活動が終わった後、キオスクで夕刊タブロイド紙を購入すると見出しには内閣退陣について触れてありました。

民主党にとっては厳しい状況が続いております。しかし、風向きが悪くなったからといって民主党の看板を隠すことは致しません。先の統一選前半戦の結果を見ても、「民主党隠し」が決して良い結果をもたらしている訳ではありません。最早有権者にはそうした隠し玉は通用しないとみるべきでしょう。先日所沢に選挙応援に行った際にも、同僚議員の間でそうした会話が交わされました。

また加えて今日も、先の県議選の結果を残念がる声をいただきました。「なんだよもっと頑張れよ!」。選対事務局であった私には痛い一言であります。「あの時こうしておけば・・・」そんな「if」が何点も頭の中を駆け巡ります。しかし、いつまでもグズッているわけにもいきません。目の前の戦いは待ってはくれないのです。

いずれにしても、厳しい時だからこそ当人の政策、党の政策が問われているのだと思います。