１５区民主党まつり 始発から終電まで駅頭活動

本日は、「15区民主党まつり」と題して、武蔵浦和駅東口駅前において、始発（4：58）から終電（24：49）までの駅頭活動を実施させていただきました。

主に、木村勇夫県議（さいたま市南区選出）と浜口健司さいたま市議（さいたま市南区選出）が中心となり実施されました。高山さとし前衆院議員（党県15区総支部長）もスポット的にマイクを握り、また13時には海江田万里党代表（衆院議員）もお越しになり、アベノミクスの問題点等お訴えを頂きました。

私も、18時～21時の時間帯で参加をし、マイクを握らせていただき、広報物も配布させていただきました。

また、県内各所より（坂戸市、狭山市、さいたま市大宮区等）からも応援に駆け付けていただきました。

活動中には、ご通行中の皆様から、激励・ご意見等も沢山頂戴し、木村県議と浜口市議のお話では、50人以上の市民の方とお話しすることができたとのことでした。

活動にご協力いただきました全ての皆様に、感謝申し上げます。

平成26年第5回蕨市議会定例会 本会議議案質疑

26日（水）から開会している、市議会12月定例会は、本日本会議が開かれ、提出議案に対する代表質疑が行われました。

質疑に先立ち、26日に先議の対象となって条例案2件（市長等の給与、職員給与に関する条例改正案）に対する討論・採決が行われ、討論は無く、全会一致で可決いたしました。

続いて人事案1件（教育委員会委員の再任の同意）が議題となり、質疑は無く、委員会付託が省略されたうえで採決に付され、全会一致で同意することに決しました。

更に、提出議案に対する質疑が行われ、無所属1名より平成26年度蕨市一般会計補正予算につき質疑がなされ、来年4月執行の県議会議員選挙に関する支出等につき質疑応答が行われました。

提出議案は各常任委員会（総務、環境福祉経済、教育まちづくり）に審査が付託され、本会議は散会となりました。

12月定例会は12月1日より、各常任委員会での審査が行われます。

なお、本会議散会後に議会運営委員会が開かれ、来年に予定している行政視察の日程・テーマ等につき協議・確認をいたしました。

平成26年第5回戸田競艇組合議会定例会

川口市、戸田市及び蕨市の3市市議会にて構成をされる、戸田競艇組合議会の定例会が開かれました。

会期は本日1日。議題は、平成25年度戸田競艇組合一般会計歳入歳出決算認定、戸田競艇組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案の2件でした。

本会議ではまずはじめに決算認定案の採決が行われ、賛成多数にて認定と決しました。決算認定案は、閉会中に常任委員会での審査が行われ、認定すべきとの結論が出されていました。

職員給与条例改正案は、本会議休憩中に開かれた総務常任委員会にて質疑がなされ、本会議において可決すべきとの結論が出されました。そして、再開後の本会議にて全会一致で可決されました。

その他、議長からは全国競艇主催地議会協議会による総務大臣等への要請行動（地方公共団体金融機構納付金制度の廃止について）について、管理者（戸田市長）からは「ミニボートピア旭川」の開設について報告がありました。

ミニボートピア旭川は、戸田競艇組合と埼玉県都市競艇組合が施行者となり開設されます。私も、昨年の定例会の一般質問にて「ミニボートピア、オラレ等の開設の可能性を模索すべし」という趣旨の提案をさせていただいておりました。

一般質問通告しました

本日より開会の、市議会12月定例会では、12月10日（水）～12日（金）の日程にて、一般質問が行われます。

市議より、市政の課題全般付き質問・提案ができる機会であります。

今回の定例会は、会期中に衆院選が実施されることもあり、今回は早めに準備することとし、本日質問通告をさせていただきました。

全国の多くの自治体議会同様、蕨市議会でも本会議における質疑・質問については、質問事項を事前通告することとなっております。

今回の通告事項は以下のとおりです。


１．アルコール依存症対策について
２．「防災リーダー」の育成について
３．学校校庭への照明設置について



「３．学校校庭への照明設置について」は、とある少年サッカーの指導者より度々ご要望を頂いている内容であります。

現在市内の小学校7校では、1校を除き校庭に照明が設置されていません。冬の日が短い時分においては、児童の活動においても証明が必要になる場合もあるでしょうし、災害時の避難場所となっている施設の庭先ということであれば、その必要性は高いものと考えています。

『２．「防災リーダー」の育成について』と併せて、地域防災力の向上を目指して市議会で提言してまいります。

平成26年第5回蕨市議会定例会 開会

本日より12月16日（火）までの日程で、市議会12月定例会が開会されます。

初日の今日は本会議が開かれ、会期の決定、継続審査事項に対する委員長報告、諸報告（議長報告、市長報告）、提出議案の上程・提案説明等が行われました。

継続審査事項に対する委員長報告では、今月上旬に実施された各常任委員会の行政視察につき、その概要が報告されました。

市長報告では、先般実施された市長選・市議選挙分離に関するアンケート（無作為抽出1000人対象）の暫定結果につき報告がなされました。同日選支持が9割とのことでした。

提出議案の上程・提案説明では、市長提出議案計8件につき理事より説明がなされました。市長提出議案のほか、市民の方ら寄せられた陳情1件も審議対象となります。

提出議案中、市長及び副市長の給与に関する条例案と職員給与に関する条例案、そして衆院選実施に係る補正予算案については先議されました。（質疑者は無し）

上記3件については、本会議終了後総務常任委員会が開かれ、質疑応答後、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

その他の議案については、28日（金）の本会議にて代表質疑がなされます。

衆院選中の開会となりますが、市議の本分も適切に果たしていきたいと思います。

平成26年第5回蕨市議会定例会に係る議会運営委員会

議会運営委員会が開かれ、市議会12月定例会の議事日程等が議題となりました。

12月定例会はの会期は、11月26日～12月16日までの21日間と決しました。

定例会に市長から提出される議案は、条例案4件、補正予算案3件そして人事案1件の計8件となります。また、市民の方から寄せられた陳情1件の受理・上程も決定されました。

会期日程につき、衆院選の日程も考慮した変更につき提案もありましたが、原案とおりとすることで確認されました。

衆院選と同時並行での準備となりますが、市議の本分は本分として果たしていきたいと思います。

定例会は11月26日開会となります。


＜写真：議会運営委員会の決定通知＞

第19回連合埼玉地方委員会

標題の連合埼玉会合に出させていただき、来年の統一地方選に向けた必勝決議を頂きました。私も来年6月或いは7月の選挙ではありますが、先般執行委員会にて推薦を頂戴しましたので、出席させていただきました。

本日時点で推薦を得ている、39名の議員の必勝を誓い合いました。


＜写真：推薦状伝達の模様＞

連合埼玉川口・戸田・蕨地域協議会及び労働者福祉協議会要請行動

連合地協および地域労働者福祉協議会では、例年この時期に全国の各自治体に対して、自らが実現を訴える政策の実現方要請行動を行っています。

本日は、連合埼玉川口・戸田・蕨地域協議会及び同労働者福祉協議会という労働組合組織の地域組織及びお労働者の福祉向上を目指して活動する団体から、市長に対して要請を実施し、私も同席させていただきました。

労働政策に対する要望事項をはじめ、公共サービス基本条例の制定、公契約条例の制定、防災施策の推進、東日本大震災避難者への支援、自転車趣味れーたー導入等多岐に渡る要請事項を取りまとめた要請書を市長に手交し、回答を求めました。


＜写真：要請書を市長に手交する＞

民主党蕨市議団 2015年度当初予算・政策要望

市では来年度予算編成に向けた動きが加速している時期であります。

例年、市議会の各会派からは、この時期に来年度予算編成に向けた要望を市長に対して実施しております。

本日各会派のトップバッターとして、民主党蕨市議団より重点事項27項目を含む200項目強の要望事項を取りまとめた要望書を、提出させていただきました。

主な要望事項は、来年度の市長選・市議選を同日選で行うこと、議会改革に係る事項への協力、行財政改革の推進、公共施設再整備・再配置の検討、防災・災害対策の推進等がその内容であります。

市財政が依然として厳しい状況である折、全ての要望事項が直ちに実現する訳ではないでしょうが、目前に迫った12月定例会そして来年3月定例会にて、少しでも前進を見るべく提言を続けてまいります。


＜写真：要望書を市長に手交する＞

平成26年度和楽備神社祭礼実行委員会総会

10月12日・13日に、南町2丁目・3丁目奉賛会を中心に行われた祭礼（御神輿）の収支報告等のため、総会が開かれました。

収支報告は承認され、次年度の組織についても話し合われました。

私は、神輿担当を仰せつかりました。

また、今回で勇退をされる方もおられ、出席者全員で長年の貢献に敬意をもって拍手でお送りいたしました。

総会後は懇親会も持たれ、私も出席者の皆様と親睦を深めさせていただきました。

そして取りざたされている衆院解散の話題も。

急きょ欠席となる可能性の行事もあり、お詫び方々懇談させていただきました。