「前」 蕨市議会議員 おおしま公一活動報告

2015年5月31日。まさかの落選を果たした?「前」蕨市議会議員おおしま公一の修行の日々をお伝えしていきます。

ガソリン税値上げに怒りの街宣!@南浦和

2008-04-30 17:00:00 | Weblog
国会でのガソリン税値上げ強行採決の怒り冷めやらぬまま、南浦和駅駅頭にて、抗議の街宣活動を行いました。木村県議会議員、丹羽さいたま市議会議員、新井草加市議会議員とともに、今回の増税の理不尽さを訴えました。

急きょ用意した「ガソリン税値上で、GWが台無しです」のチラシの受け取りも好調で、ご通行中の皆様からの激励をたくさん頂きました。

こんな生活無視の増税はホント許せません。闘い続けます!

ガソリン税値上げ阻止!

2008-04-30 09:00:00 | Weblog
今日は国会に行きました。ガソリン税値上げ阻止特別行動隊で遊説隊長として活躍をしている高山智司代議士を応援するべく、私も秘書時代以来久しぶりに活動に参加をさせていただきました。


報道されているとおり、ムダ遣いをするほど余っているガソリン税が「増税」されてしまいました。衆院3分の2の再議決で、山口2区衆院補選で示された「ガソリン税上げNO」の民意が無視をされました。「山口2区だけが民意を反映しているわけではない」と与党の人たちは仰います。であれば何故解散・総選挙をしないのでしょうか?

今日の衆院本会議開催前、民主党の衆参国会議員全員で河野洋平衆院議長の部屋に赴き、「国民生活を破壊する今回のガソリン税増税の採決は是非見合わせて欲しい」と必死のお願いをいたしました。しかし、河野議長は「憲法に定められている手続きのとおり、再議決をする」という1点張りでした。憲法の理念は国民生活の向上にあるはずです。ガソリン税増税の様な、国民の生活を破壊する議案まで3分の2で再可決することは、憲法の理念では想定されていないはずです。

結局、河野議長は必死に引きとめる民主党の議員を振り払い、正に「民意を踏みつける」がごとく民主党議員を足蹴にしながら議場に入り、何と笑顔でガソリン税増税を議決されてしまいました。立法府のリーダーとはこの程度の見識なのか。本当に失望しました。

議長室前には小泉チルドレンたちが陣取り、民主党の議長への申し入れを阻んでいました。小泉チルドレンは最早「道路利権チルドレン」へと成り下がってしまったようです。そんなことすら考えず上から言われたとおり動いているだけなのでしょう。彼らの脳みそは所詮その程度です。

5月中旬には「10年間で59兆円」の道路計画が再議決されようとしております。引き続き国政で、草の根でこうした暴挙を阻止する活動を行って参ります。

「どっちもどっち」の危険性~新人議員のつぶやき⑤~

2008-04-29 07:08:23 | つぶやき
ガソリン税暫定税率の再議決が30日に行われるとの報道があふれている。

私の周りでも「結局また(ガソリン価格)上がっちゃうんでしょう」との声が聞こえる。更には「こんなに混乱するなら下がらない方が良かった。」という声もある。しかし、この怒りが何故か民主党に向けられている。「余計なことをするな」ということであろうか。ほとほとこの国は権力に弱い国民性を持っている。「民主党が悪い」という人たちには是非、高いガソリン税を払い続け、後期高齢者医療制度の理不尽な負担を払い続けていって欲しいものである。「余計なことをする民主党が悪い」という人たちは結局のところ現在の政府・与党を支持することとなってしまうのではないか。この人たちに領収証のないタクシー券に23億円も払い続けた国土交通省の無駄づかいや年金保険料で建てたグリーンピアの無駄づかいを批判する権利はない。なぜなら「自民も民主もどっちもどっち」という一見もっともらしい意見は、実は政権を持っている政府・与党を延命させることにしかならないからである。

「ガソリン税下げるのはいいけど、環境対策はどうするんだ!」先日暫定税率廃止の署名活動をしていた時に食ってかかってきた若者がいた。この人には是非「ガソリン価格が急騰したここ数年でガソリン消費量が減り、CO2排出量が減少した」というデータ示してほしいものである。そんなデータはどこにもない。それどころか二酸化炭素排出量は増加する一方で京都議定書の目標値達成がどうにも困難なほどである。「環境税」として措置していない税金を「環境目的だ!」というのは単なる詭弁である。こうした詭弁はたとえ有権者が言ったことでも「右から左に受け流す」こととしたい。ちなみにこの若者はひたすら「(民主党は)話し合いしねえだろう!」とガナリ立てているだけであった。

「自民も民主もどっちもどっちだ!」という批判は結局のところ何も生み出さない。なぜなら私たちの社会は判断をすることでしか物事を進めていけないからである。「どっちもどっち」は結局のところ判断を逃げているだけである。

「税金を上げて無駄づかいを認めるか?」「必要のない税金を無くすか」今回のガソリン税の議論ではこの2つの選択肢しかあり得ない。「どっちもどっち」な意見は前者の意見に賛同することにしかならない。

有権者は政治家にとってある意味「お客様」である。しかし、どの様な商売でも理不尽な客には毅然とした態度を取るであろう。政治家も有権者を「お客様」扱いを通り越して「神様」扱いするのは止める時期にきているように思う。理不尽なお客の来店を許している店が商売成り立たないように、「あっちにもこっちにもイイ顔をする政治家」はいずれ落選するのではないだろうか。

以上、久しぶりの「新人議員のつぶやき」でした。

朝起き会

2008-04-29 05:30:00 | Weblog
社団法人実践倫理宏正会(本部:東京都千代田区)浦和支部の朝起き会に出席させていただきました。

本日は、会の創立記念日ということで、いつも以上の会員の方がご出席されていました。


県議選補選

2008-04-28 16:20:20 | Weblog
山口2区の衆院選民主党勝利の歓喜の一方、ふじみ野市で行われていた県議会補選は民主党候補惜敗となりました。

後期高齢者医療制度の問題等、応援に入った時の印象では手ごたえを感じていたので私としても残念です。

衆院山口2区補選 党公認平岡秀夫候補、自公推薦候補に大差つけ圧勝

2008-04-28 07:05:57 | Weblog
衆議院山口2区補欠選挙にて、民主党候補者が勝利いたしました。以下、民主党HPからの引用です。


衆議院山口県第2区補欠選挙は27日に投票が行われ、即日開票の結果、民主党公認で社民党が推薦する前衆議院議員の平岡秀夫候補が、自民・公明推薦候補に大差をつけた圧倒的勝利で見事当選を果たした。

 この補欠選挙は、福田政権下での初の国政選挙で、その信任を問う意味でも今後の政局に大きな影響を与えるとの観点で全国的に注目が集まった。(1)ガソリン税の暫定税率廃止の是非、(2)後期高齢者医療制度の問題、(3)消えた年金記録の問題――等を争点に激しい選挙戦が展開された。

 平岡候補は19時50分過ぎに選挙事務所に到着。平岡候補とともに勝利の喜びを分かち合おうと集まった支持者、支援者はおよそ300人とともに、選挙戦の行方を見守った。会場ではお守りを握りながら勝利を願っている支援者の姿も見られ、投票時間が終了する20時を迎えると会場は緊張と興奮のピークに達した。

 そのわずか2分後、開票率0%という段階で、各テレビ報道などで当選確実の報がもたらされると、会場はそれまでの緊張から一転祝勝ムードに。大きな歓声と拍手に包まれる中、総合選挙対策本部長の藤原光信参議院議員、室井邦彦参議院議員、松本大輔、三谷光男各衆議院議員をはじめ、会場全体で万歳を三唱。平岡候補は後援会、ボランティアをはじめ多くの支援者、団体に心からの謝意を述べ、喜びを分かち合った。

 当選後に記者会見に臨んだ平岡候補はまず、「喜びとともに大きな重責を感じている」と言明。厳しい選挙戦を振り返り、「政府が行っている様々な政策について何とかしてほしいという国民の声を受け止めた選挙であった」として、今後の国政活動において、後期高齢者医療制度、ガソリン税の暫定税率などの課題にしっかり発言していくと語った。

 そのうえで、「政権与党が総力を挙げた中、山口県という保守大国で勝てたことは政権交代への大きな流れを作れる可能性がある」との認識を明示。国民の政権交代への大きな期待を受け止め、努力していく決意を表明した。同時に、「負けるわけにはいかない」とした自らの発言について、選挙戦の結果次第で「(自民・公明推薦候補が勝利した場合、)自公政権の政策、活動が国民に支持されているという誤ったメッセージを伝えることになりかねない。そうなってはいけない思い」との思いからの発言であったと、その真意を説明。直近の民意であるこの選挙結果に対して福田政権がどう対応するか、しっかりと見定め、自らは「国民の生活が第一」とする従来からの民主党の主張に即した政策・方針を示していく考えを述べた。

ビルマ(ミャンマー)東部で何が起きているのか?~紛争・開発・難民 日英若手専門家の報告~

2008-04-27 18:00:00 | Weblog
私が会員となっている、ODA(政府開発援助)のあり方につき提言活動を行っているNGOが共催となって、タイトルにあるパネルディスカッションが都内で開催され、傍聴して参りました。

昨年9月に日本人ジャーナリストが射殺されたことで、一躍メディアをにぎわすこととなったビルマ(ミャンマー)軍政ですが、この軍政下では、ビルマ国内で生活を営む多くの少数民族が迫害に遭っているとのことです。

本日は、国際NGOのスタッフ並びにネット上にてビルマ国内のニュースを配信していらっしゃる弁護士の方から現地の情勢等につき報告がなされ、質疑応答がなされました。

アウン・サン・スーチー女史、日本人ジャーナリスト射殺といった断片的な情報しか我が国にしか伝わってきていないのが現状かと思います。年金、医療といった身近な生活に懸念が集まる中(もちろん、こうした問題が重要であることは論を待ちませんが)、私たちの税金により思いもよらない所で人権侵害が発生している事実にも目を向けていくべきでは?と思った機会となりました。

<写真:参加者歓迎の歌を披露する、在日少数民族(カチン族)の皆さん>


平成21年 戸田市議会議員一般選挙公募のお知らせ

2008-04-27 15:41:15 | Weblog
民主党埼玉県第15区総支部(さいたま市南区・桜区、戸田市、蕨市)では、平成21年度に行われる戸田市議会議員選挙の候補者を公募しております。我こそは!と思う方は是非ご応募ください。



1.公募対象 平成21年 戸田市議会議員一般選挙 
      
2.応募資格
  ①年齢25歳以上の方で、戸田市に引き続き3ヶ月以上住んでいる方。
  ②民主党の基本理念及び政策に賛同し、党活動に積極的に参加できること。
   

3.応募方法 
  選考書類を郵送(民主党埼玉県第15区総支部宛て)にて受付致します。
   ※平成20年5月1日受付開始~平成20年12月末日締切。

  ①経歴・職歴(形式自由) 
  ②なぜ戸田市議会議員を目指すのか(2000字以内、形式自由) 

4.選考方法
  書類選考を経て、面接にて公募登録者を決定いたします。
   ※応募書類に関しては、返却する事は出来ません。

5.決定通知
  郵送にてご連絡致します。

  応募受付後は、民主党埼玉県第15区総支部役員面接を通じ、
  選挙区立候補予定者擁立作業を進めていく場合と、あくまで
  登録に留まる場合がございます。
  ※なお、登録には民主党の党員となっていただくことが必要です。
 
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お問い合わせ
民主党埼玉県第15区総支部(高山さとし事務所)
〒336-0024 埼玉県さいたま市南区根岸4-15-4
TEL:048-837-2600 / FAX:048-837-2633
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結婚パーティー

2008-04-26 18:00:00 | Weblog
私が所属している「とだわらび青年会議所」の先輩が先月ご結婚され、本日はその祝賀パーティーがあり出席させていただきました。

会議所の皆さんとは年代が近いこともあり、話が盛り上がり私もはしゃぎ気味に???