7月18日(祝、月)に東京都障害者福祉会館(三田)にて「イレオストミー講習会(東京都社会適応訓練事業)三田」が開催されました。
コロナ禍の蔓延が再拡大する中でしたが、十分な感染防止策を取って開催しました。
今回の講師は間遠医院の間遠一成先生と東京新宿病院の齋藤知恵実WOCNです。
装具メーカーのコロプラストや販売店のウエル・カム サポートセンターの方も参加して下さいました。
最初に、間遠一成先生のお話がありました。
先生は、消化官の働きやイレオストミーの基礎、イレオストミーが必要な病気、などについて判りやすいお話をしていただきました。
おまけとして、最近開発されているカラフルなストーマ装具(パウチ)の話題を話して下さいました。
これまでのストーマ装具(パウチ)は観察しやすさを意図した透明の装具や目立たないことを意図した肌色の装具ばかりでしたが、最近開発されたカラフルな装具は装具(パウチ)を下着の一部とみなして、自分で見て楽しみさらには他人に見せることを意図した装具ということです。
お話の後、多くの質問が出ましたが先生は丁寧に答えて下さいました。
次に装具メーカーのコロプラストの方からは、給付金などの情報提供アプリ「オストメイトなび」や情報誌「ゆうじん|結人」の紹介がありました、販売店のウエル・カム サポートセンターの方からはオストミー協会との共同イベントを企画しているなどのお話がありました。
休憩時間には業者の方の装具展示コーナーに多数の方が集まっていました。
休憩後、東京新宿病院の齋藤知恵実WOCNのお話がありました。
齋藤知恵実WOCNはストーマの磯知識、ストーマやその周辺のトラブル、装具交換の注意点、特に夏に向けてのストーマ管理の注意点などについて詳しく分かりやすく話して頂きました。
齋藤WOCNのお話にも多くの質問があり先生は丁寧に答えて下さいました。
今回も有益な会が持てたと思います。
コロナ禍の蔓延が再拡大する中でしたが、十分な感染防止策を取って開催しました。
今回の講師は間遠医院の間遠一成先生と東京新宿病院の齋藤知恵実WOCNです。
装具メーカーのコロプラストや販売店のウエル・カム サポートセンターの方も参加して下さいました。
最初に、間遠一成先生のお話がありました。
先生は、消化官の働きやイレオストミーの基礎、イレオストミーが必要な病気、などについて判りやすいお話をしていただきました。
おまけとして、最近開発されているカラフルなストーマ装具(パウチ)の話題を話して下さいました。
これまでのストーマ装具(パウチ)は観察しやすさを意図した透明の装具や目立たないことを意図した肌色の装具ばかりでしたが、最近開発されたカラフルな装具は装具(パウチ)を下着の一部とみなして、自分で見て楽しみさらには他人に見せることを意図した装具ということです。
お話の後、多くの質問が出ましたが先生は丁寧に答えて下さいました。
次に装具メーカーのコロプラストの方からは、給付金などの情報提供アプリ「オストメイトなび」や情報誌「ゆうじん|結人」の紹介がありました、販売店のウエル・カム サポートセンターの方からはオストミー協会との共同イベントを企画しているなどのお話がありました。
休憩時間には業者の方の装具展示コーナーに多数の方が集まっていました。
休憩後、東京新宿病院の齋藤知恵実WOCNのお話がありました。
齋藤知恵実WOCNはストーマの磯知識、ストーマやその周辺のトラブル、装具交換の注意点、特に夏に向けてのストーマ管理の注意点などについて詳しく分かりやすく話して頂きました。
齋藤WOCNのお話にも多くの質問があり先生は丁寧に答えて下さいました。
今回も有益な会が持てたと思います。