ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

新宿中央公園を散歩し、都庁にて大江戸舞祭を観る。

2010-09-06 22:48:59 | 散歩
9月5日の日曜日に西新宿の新宿中央公園を散歩してから都庁付近で大江戸舞祭りを見物した。
新宿中央公園は都庁のすぐ裏手にある広い公園。
新宿中央公園から都庁を見る

副都心の超高層ビル街に接しているが反対側はマンションが主体の銃楽街になっているため、公園の一角のちびっこ広場には子供むけの遊具が充実している。

水遊びをしている子も見られた。

ただし、浮浪者が多いためか、子供たちの遊び場の付近は保護者以外の大人は立ち入り禁止となっている。

浮浪者のテント村も最近の公園にはあまり見られない光景であった。

すぐ隣の超高層ビル街にある都庁付近で催されている大江戸舞祭を1時間ほど見物。小中高校生による40チームが参加するということだが私は10チーム足らずを見学。2000人の総踊りは見なかった。

コンテストでは会場が2つにわかれ、複数のチームが同時に踊っている。
東京ラプソディがテーマ曲らしくほとんどのチームが東京ラプソディをアレンジした曲に合わせて踊っていた。田舎太鼓をたたくチームもあった。

素晴らしい踊りもあり学芸会レベルもありレベルは玉石混交。




確かに東京ラプソディは東京賛歌で東京での催しにふさわしい曲であり、名曲には違いないのだが、10回も聞かされるとさすがに辟易する。

しかし猛暑の中の小中高校性のダンスは元気いっぱいで躍動感にあふれていた。
踊り終わったチームは猛暑の中、ぐったりしていた。