少し前の話だが、11月15日に港区三田の東京都障害者福祉会館で開かれた
「泌尿器系ストーマのオストメイトのための講習会」の記事を
オストミー協会東京支部の会報に載せるために
講習会の西山先生の話の「テープ起こし」を経験した。
講習会開催時にはテープ起こしの予定は無く、
一応東京支部の会報・ホームページやブログ、SNSなどに載せる
400字程度の簡単な報告を書くことのみを予定していて、
念のためにICレコーダで講習会の様子の録音はしてあったのだが、
雑音も多く、録音が途切れている部分もあるので十分なものではない。
ところが会報を充実させるために、
急に西山DRの膀胱がんの尿路変更手術の話(約50分)や、
最後の西山DRと梅木WOCとの質疑応答(約45分)をある程度詳しく
会報に載せようとの話が来てしまった。
ICレコーダを聞いてみたがとにかく大変。
専門用語が頻発する上、発音が聞き取りづらく、又聞き取れてもどのような漢字(文字)に
なるかがわからないところがある。
その上先生はPowerpointで作ったスライドを参加者に見せながら話されたので、
言葉では省略されていて、ICレコードの音声記録のみでは意味が通らないところがある。
先生がPowerpoint で作ったスライドが手に入ればよいのだが…
とにかくインターネットで尿路変更術をにわか勉強して情報を補い、どうしても判らないところは省略するなどして
必死にICレコーダを何回も聞き聞きなおして原稿を作った。
素人でキー入力も遅いので、言葉をそのまま文字にする「素起こし 」や「ケバ取り」、
読みやすくするための「整文化 」などの手順を踏まず、
先生の話された言葉は利用するが、勝手に要約して(あるいは言葉を変えたり補ったりして)、文章を作った。
素人なので間違いが心配なのだが…
講習会概要、西山DRの膀胱がんの尿路変更手術の話、質疑応答をあわせて、記事は1万1千字ぐらいになったが、
とにかく作成に時間がかかった。
東京支部会報の編集者に11月28日に送付し、数日後に編集者から会報の校正版が送られてきたが、
西山DRの膀胱がんの尿路変更手術の話だけ(約6千字、5頁)に削減されていた。
読み直してみると誤りが多く、編集者とあわせて4,5回校正を行った。誤字脱字は減ったと思うが、
内容の誤りがあればどうしようもない(本当は先生に見てもらって確認するのがベストだろうが)。
どうやら東京支部会報の1月号に掲載されるようだが心配な面もある。
とにかく講演のテープ起こしはICレコードの音声の記録に加え、講演で使ったPowerpointなどの
スライドの資料がないと内容を伝えるのが困難なことを実感した。
なお、11月29日の「泌尿器系ストーマのオストメイトのための講習会」も
先生の講演の記録を会報に載せるというので
私は先生の映されるスライドをほぼ全部写真にとって記録した。
記事の執筆(と音声記録)は当日の司会者が担当するようだ。
「泌尿器系ストーマのオストメイトのための講習会」の記事を
オストミー協会東京支部の会報に載せるために
講習会の西山先生の話の「テープ起こし」を経験した。
講習会開催時にはテープ起こしの予定は無く、
一応東京支部の会報・ホームページやブログ、SNSなどに載せる
400字程度の簡単な報告を書くことのみを予定していて、
念のためにICレコーダで講習会の様子の録音はしてあったのだが、
雑音も多く、録音が途切れている部分もあるので十分なものではない。
ところが会報を充実させるために、
急に西山DRの膀胱がんの尿路変更手術の話(約50分)や、
最後の西山DRと梅木WOCとの質疑応答(約45分)をある程度詳しく
会報に載せようとの話が来てしまった。
ICレコーダを聞いてみたがとにかく大変。
専門用語が頻発する上、発音が聞き取りづらく、又聞き取れてもどのような漢字(文字)に
なるかがわからないところがある。
その上先生はPowerpointで作ったスライドを参加者に見せながら話されたので、
言葉では省略されていて、ICレコードの音声記録のみでは意味が通らないところがある。
先生がPowerpoint で作ったスライドが手に入ればよいのだが…
とにかくインターネットで尿路変更術をにわか勉強して情報を補い、どうしても判らないところは省略するなどして
必死にICレコーダを何回も聞き聞きなおして原稿を作った。
素人でキー入力も遅いので、言葉をそのまま文字にする「素起こし 」や「ケバ取り」、
読みやすくするための「整文化 」などの手順を踏まず、
先生の話された言葉は利用するが、勝手に要約して(あるいは言葉を変えたり補ったりして)、文章を作った。
素人なので間違いが心配なのだが…
講習会概要、西山DRの膀胱がんの尿路変更手術の話、質疑応答をあわせて、記事は1万1千字ぐらいになったが、
とにかく作成に時間がかかった。
東京支部会報の編集者に11月28日に送付し、数日後に編集者から会報の校正版が送られてきたが、
西山DRの膀胱がんの尿路変更手術の話だけ(約6千字、5頁)に削減されていた。
読み直してみると誤りが多く、編集者とあわせて4,5回校正を行った。誤字脱字は減ったと思うが、
内容の誤りがあればどうしようもない(本当は先生に見てもらって確認するのがベストだろうが)。
どうやら東京支部会報の1月号に掲載されるようだが心配な面もある。
とにかく講演のテープ起こしはICレコードの音声の記録に加え、講演で使ったPowerpointなどの
スライドの資料がないと内容を伝えるのが困難なことを実感した。
なお、11月29日の「泌尿器系ストーマのオストメイトのための講習会」も
先生の講演の記録を会報に載せるというので
私は先生の映されるスライドをほぼ全部写真にとって記録した。
記事の執筆(と音声記録)は当日の司会者が担当するようだ。