ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

富士の山荘にて:4日目

2009-05-06 10:05:02 | 旅行
土曜日の朝は山荘の猫の額のような畑の土にスコップを入れて花を植える準備。
土を掘り返すのは結構疲れる。
近くの別荘をみるとスイセンが多い。スイセンがこの地にあっているので植えようかと思う。
うちでも雑草のタンポポは結構咲いているのだが。


昼前には昨日と今朝にスプレーで黄色に塗ったステンレス杭を4本隣地との境界に打ち込む。
あまりにも簡単に土の中に入ったので頼りない。杭の長さが見近すぎたのかも知れない。



午後は河口湖町の和菓子屋に寄ってから富士吉田市の歴史民俗博物館に。



今日は土曜日のためか国道の渋滞が激しい。
歴史民俗博物館にはいつの間にか道の駅が併設されている。
道の駅は鳴沢村にも河口湖畔にも朝霧高原にもあるので過剰気味に感じる。
博物館に付属して近くの民家を移設して展示してある。
旧宮下家住宅は江戸中期の復元、旧武藤家は江戸末期の状態の復元とのこと。



民家の近くにはつつじの花が咲いていた。



歴史民俗博物館内には常設の展示物に加えて四季の富士の絵が展示されていた。



御師の家が公開されているということで富士吉田市内の御師の家の外間家住宅に。
御師の家は、江戸時代から最近まであった、富士講で富士山に参拝すれる人のための宿泊施設で、外間家住宅も三十人ぐらい宿泊できる大きな建物だ。




端午の節句の人形が展示されていた。恥かしいことだが男の児の節句の人形は見た覚えがない。



山中湖南岸の喫茶店ペーパームーンでケーキを食べたあと山中湖西岸のイタリア料理店で食事。



近くの別荘の客なのか結構混んでいた。