ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

「ジョットとその遺産展」を見る。

2008-10-05 22:32:39 | 散歩
日曜日は朝は、オストミー協会の会報の記事の原稿に取り組む。
9月23日の杉並・中野・新宿地域交流会の記事なのだが忘れていることが多く、
ICレコーダで交流会の録音を再生して確認。
今年買ったICレコーダなのだが結構役に立つ。
普段はデジタルオーディオプレーヤーとして使っているのだが。

午後に「ジョットとその遺産展」を見に新宿の東郷青児美術館に。

新宿の東郷青児美術館は損保ジャパン本社ビルの42階にある。
42階からは新宿駅界隈の景色が良く見える。
隣のモード学院のコクーンタワーを見て改め奇異なデザインを実感。

ジョットー本人の絵は4点だったが、後継者の絵などは30点もあり、
又、代表的な聖堂壁画を写真パネルで展示されていた。

ジョットは中世末期のフィレンツェ出身の画家で、
ビザンティンの様式の絵画に3次元的、現実的な表現を取り入れた
「西洋絵画の父」ともよばれる画家ということだ。
確かに自然や人物の自然さが感じられるが、
私には題材を含めまだまだ中世の画家という印象を受けた。
美術館には高額購入で話題になっなゴッホの「ひまわり」も展示されていた。

ジョットー展パンフレット



損保ジャパン本社ビル



東郷青児美術館入口



新宿駅界隈1



新宿駅界隈2



新宿駅界隈3



モード学院コクーンタワー