ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

会津本郷で陶器を見る

2008-02-03 22:20:59 | 旅行
2月2日にレンタカーで会津若松近郊の会津本郷(会津美里町)の樹ノ音工房に行く。
工房兼ショップは赤い屋根のユニークな建物だ。
工房の中にデザイン陶器が大量に飾ってある。
会津本郷は陶磁器で有名なところであるが、ここの窯元に家内の友人の娘が嫁いて夫婦で樹ノ音工房を設立してデザイン性のある彩色陶器を製作している。
当初は展覧会などへの出展などを行って陶芸家を目指していたが、近年は効率的な生産を行い、問屋を通してリーゾナブルな値段で販売しているようだ。
子供3人を抱えながら、インターネットで情報を発信したり、カフェイベントを行ったりする企画力・行動力には感心させられる。
夏からは買い取った土蔵で陶器類を売るカフェを開くそうだ。

帰りは猪苗代湖の南の赤津の知り合いを訪れ、猪苗代のドラッグストアに寄ってから親戚の別荘に帰る。
夜は知り合いが訪問。すしを持って来てくださった。

2月3日にレンタカーを返して猪苗代駅から磐越西線の快速に乗って東京に。
磐越西線は磐梯熱海に抜けるまでは結構雪が降っていた。

樹ノ音工房1



樹ノ音工房2



樹ノ音工房3



樹ノ音工房土蔵(カフェ開店予定)



ツルハドラッグ



磐越西線快速



磐越西線雪景色