ジャレド・ダイアモンド氏の『文明崩壊』を読み始める。
提示版の情報では、ダイアモンド氏の名著「銃・病原菌・鉄」(これも読んだ)ほどではないが、やはり名著とのことで購入。
上巻・下巻各々2100円で結構高かった。
イースター島などの、南太平洋の3つの島、アメリカ南西部のチャコ渓谷、ユカタン半島のマヤ、ノルウェー領であったグリーンランドなどにおける文明の滅亡の分析や、
高地ニューギニア、ティコピア島、江戸時代の日本の文明が存続した原因を分析している。
森林破壊などの環境問題への社会の対応が決定的としているようだ。
読み始めたばかりだが、現状の中国やオーストラリアなどにおける環境破壊への危機感が印象に残る。
提示版の情報では、ダイアモンド氏の名著「銃・病原菌・鉄」(これも読んだ)ほどではないが、やはり名著とのことで購入。
上巻・下巻各々2100円で結構高かった。
イースター島などの、南太平洋の3つの島、アメリカ南西部のチャコ渓谷、ユカタン半島のマヤ、ノルウェー領であったグリーンランドなどにおける文明の滅亡の分析や、
高地ニューギニア、ティコピア島、江戸時代の日本の文明が存続した原因を分析している。
森林破壊などの環境問題への社会の対応が決定的としているようだ。
読み始めたばかりだが、現状の中国やオーストラリアなどにおける環境破壊への危機感が印象に残る。