今日は“父の日”であるらしく、朝日、読売、日経のコラム(天声人語、編集手帳、春秋)みなこの“話題”である。
つまり父の日には、父の話をするのが、“日本標準”なのである。
ぼくには父はいないし、自分も父にならなかった。
けれども、“父”の話をしたがるひとがいて、父にこだわるひとの話が興味深くないわけではない。
たとえば、“秋幸と蠅の王”である(笑)
べつに、いつもいつも“極端な”はなしだけをしていたいわけでもないが、“父”についての“トリビアな”話をされても、ぜんぜん“ワカンナイ”ひともいることを、たまには“想像”してみてほしい。