高橋大輔選手の今期のFSプログラム、ロミオとジュリエットについてまとめてみました。
2007-2008 FSプログラム ロミオとジュリエット
音楽 幻想序曲“ロミオとジュリエット” by チャイコフスキー
振付 ニコライ・モロゾフ
初披露 2007.10.6 日米対抗戦
テレビ放送(ノーカット版に限定。日付は公演日・現地時間)
日米対抗戦(10/6)
スケートアメリカ(10/27)
NHK杯(12/2)
GPF(12/15)
全日本選手権(12/27)
四大陸選手権(2/15)
世界選手権(3/22)
ジャパンオープン(4/20) ←追記
基本演技構成(四大陸のもの)
4T
4T-2T
3A
CiSt(サーキュラーステップシークエンス)
CoSp(コンビネーションスピン)
3A-2T-2Lo
3F-3T
3S
3Lo
3Lz
FCoSp(フライングコンビネーションスピン)
FSSp(フライングシットスピン)
SlSt(ストレートラインステップシークエンス)
CCoSp(チェンジフットコンビネーションスピン)
高橋大輔選手自身がこのプログラムについて語った言葉
(発言順に記載。一部編集しています。)
<インタビュー 『Cutting Edge2008』>
16歳の男女、絶対に一緒になれないふたりの物語……そんな雰囲気が出せればいいかな?僕はハタチすぎてますが(笑)、まだ若いので若々しく!ショートに比べると少しさわやかさも必要かな。いつもちょっと、濃くなっちゃいますからね。ロミオそのものになろうとするのは、無理かなあ。高橋大輔らしいロミオができれば!
<10月インタビュー テレビ朝日GPS動画(今では見られないので細部がわかりません。)>
この話は絶対結ばれない10代の恋、みたいな。高橋大輔らしいロミオとジュリエットが出せればいいかなと思います。
<10月スケートアメリカ最終日インタビュー 『WFS No.30』より>
昨年の「オペラ座の怪人」と感じが似ているんですが、振付の密度がもっと濃い感じです。
あちら(プロコフィエフ)の音楽の方が好きで、こちら(チャイコフスキー) をやることになったのはちょっとショックだったんです。(笑)
あの役(ロミオ)は、若気のいたりというか(笑)、若い純粋なキャラクターでしょう。ぼくはあんな激しい恋愛をしたことがないのでちょっとわからないのですが、雰囲気を出すようにしています。
<12/2NHK杯 演技中の解説者の言葉>
「自分はロミオでもなくジュリエットでもなく、音楽を体で表現して1つの世界を作り出したい。その世界を見てもらって10代の純粋な恋を感じて欲しい。」と高橋は話していました。
<12月NHK杯インタビュー 12/5付@niftySports記事より>
実は『ロミオとジュリエット』のストーリー、まだちゃんと把握していないんです(笑)。だからロミオを演じきれているかどうかは分からない。今はロミオになるというより、音楽を感じて滑っているのかな。
間違い・見落としがあるかと思うので、気付いた方はお知らせください。
2007-2008 FSプログラム ロミオとジュリエット
音楽 幻想序曲“ロミオとジュリエット” by チャイコフスキー
振付 ニコライ・モロゾフ
初披露 2007.10.6 日米対抗戦
テレビ放送(ノーカット版に限定。日付は公演日・現地時間)
日米対抗戦(10/6)
スケートアメリカ(10/27)
NHK杯(12/2)
GPF(12/15)
全日本選手権(12/27)
四大陸選手権(2/15)
世界選手権(3/22)
ジャパンオープン(4/20) ←追記
基本演技構成(四大陸のもの)
4T
4T-2T
3A
CiSt(サーキュラーステップシークエンス)
CoSp(コンビネーションスピン)
3A-2T-2Lo
3F-3T
3S
3Lo
3Lz
FCoSp(フライングコンビネーションスピン)
FSSp(フライングシットスピン)
SlSt(ストレートラインステップシークエンス)
CCoSp(チェンジフットコンビネーションスピン)
高橋大輔選手自身がこのプログラムについて語った言葉
(発言順に記載。一部編集しています。)
<インタビュー 『Cutting Edge2008』>
16歳の男女、絶対に一緒になれないふたりの物語……そんな雰囲気が出せればいいかな?僕はハタチすぎてますが(笑)、まだ若いので若々しく!ショートに比べると少しさわやかさも必要かな。いつもちょっと、濃くなっちゃいますからね。ロミオそのものになろうとするのは、無理かなあ。高橋大輔らしいロミオができれば!
<10月インタビュー テレビ朝日GPS動画(今では見られないので細部がわかりません。)>
この話は絶対結ばれない10代の恋、みたいな。高橋大輔らしいロミオとジュリエットが出せればいいかなと思います。
<10月スケートアメリカ最終日インタビュー 『WFS No.30』より>
昨年の「オペラ座の怪人」と感じが似ているんですが、振付の密度がもっと濃い感じです。
あちら(プロコフィエフ)の音楽の方が好きで、こちら(チャイコフスキー) をやることになったのはちょっとショックだったんです。(笑)
あの役(ロミオ)は、若気のいたりというか(笑)、若い純粋なキャラクターでしょう。ぼくはあんな激しい恋愛をしたことがないのでちょっとわからないのですが、雰囲気を出すようにしています。
<12/2NHK杯 演技中の解説者の言葉>
「自分はロミオでもなくジュリエットでもなく、音楽を体で表現して1つの世界を作り出したい。その世界を見てもらって10代の純粋な恋を感じて欲しい。」と高橋は話していました。
<12月NHK杯インタビュー 12/5付@niftySports記事より>
実は『ロミオとジュリエット』のストーリー、まだちゃんと把握していないんです(笑)。だからロミオを演じきれているかどうかは分からない。今はロミオになるというより、音楽を感じて滑っているのかな。
間違い・見落としがあるかと思うので、気付いた方はお知らせください。