気ままにフィギュアスケート!

男子シングルが好きです。

JGPフランス

2010-08-29 00:37:07 | フィギュアスケート大会
ジュニアグランプリシリーズの第一戦、フランス大会が終わりました。→公式リザルト

男子は6位に日野龍樹君、9位に近藤琢哉君。2人ともJGPS初出場でしたっけ?頑張りました。
優勝はカナダのAndrei ROGOZINE、2位のJason BROWNと3位のMax AARONはアメリカの選手。知らない選手ばかりのような気がするけれど、Jason BROWNは全米の放送で演技を見たかも。

日野君は3Aと3-3をプログラムに入れてきました。昨シーズンは入れてなかったと思うので、難易度の高いジャンプに挑戦してきているのですね。今年から中京高校に進学した高校1年生。リンク環境もいいし、年齢からいっても今後に期待です。

女子は9位に押川ロアンナ紗璃ちゃん、17位に村元哉中ちゃん。
優勝はロシアのポリーナ・シェレペン、今年の世界ジュニアで4位だった選手です。
2位はアメリカのYasmin SIRAJ、3位はロシアのRosa SHEVELEVA。

いつもJGPSが始まると思うけれど、よく知らない選手が多い。でもこの先シーズンが進むにつれて、印象に残る選手は名前と顔と演技が一致していくのでしょうね。今シーズンも素敵な選手にたくさん出会えるといいなと思います。

次の試合はルーマニア。→ISU
男子は川原星君と田中刑事君が出場します。
アメリカのキーガン・メッシングが出るのも楽しみです。
女子は国分紫苑ちゃんと西野友毬ちゃん。
刑事君は昨年の全日本を見たときにいい演技だったので、今季の活躍をかなり期待しています。

ラテン!!

2010-08-20 21:33:30 | 高橋大輔その他
今日、大ちゃんが札幌市内で練習を公開し、新シーズンのプログラムについても明らかにしましたね。→スポーツ報知 共同通信 読売新聞 nikkansports
SPもFSも同じジャンルって、ラテンってことだったんですね。私はシェイリーンならジャズと頑なに思い込んでいて、2つともジャズの可能性も!?なんて思っていました。(笑)
ラテン系の音楽という共通点はあっても、マンボなどのラテン音楽とピアソラのアルゼンチンタンゴなら、同じようには見えませんよね。しかも大ちゃんが演じるのですから。
カメレンゴさんのピアソラももちろん楽しみだけど、ノリのよさそうなシェイリーンのSPが楽しみでワクワクします。明るくてダンサブルな大ちゃんのプログラムが見たかったから。
明日のすぽると!で曲掛けしてプログラムの一部が見られるのでしょうか?

4回転もトゥループとフリップの両方を練習し続けているようですね。どちらが調子よさそうなんだろう?

SPは来週のFOIで、FSはJOで披露。
FOIに行かれる皆様は楽しみがまた増えましたね。

日経で解説

2010-08-18 21:29:11 | 高橋大輔その他
ワールド・フィギュアスケート(44)今月27日(発売日を訂正しました)に発売予定です。表紙はランビエール。DOIのところで大ちゃんのインタビューがあるのかな?
追記:新書館からのメールが来ましたが、サイトも更新されましたね。→新書館
大ちゃんの北海道合宿のレポートもあるようですね。楽しみ~。

日経はいつもフィギュアスケート、特に大ちゃん関連が充実していますね。
これからは月に1回の割合で大ちゃんがフィギュアスケートについて解説してくれるなんて、本当に嬉しい企画です。
今回の「フィギュアは何と言ってもプログラム」もとてもおもしろく読みました。1つの話題を大ちゃんが好きな方向に掘り下げて行ってくれるから、普通のインタよりもおもしろいぐらいかも。→nikkei.com

大ちゃん自身のプログラムについて語っている部分はもちろんのこと、振付師の性別による振付の仕方の分析がおもしろかった。
男性振付師:まず全体の枠組を作って、後で中身を詰めていく。
女性振付師:冒頭から順序立てて作っていく。
これは大ちゃんがこれまでに振り付けてもらった振付師さんたちが性別によってこう分けられるということで、この例に当てはまらない振付師さんもいるだろうけれど、男女のこの気質の違いは振付以外にも通じるような気がしました。
私も何かを作るときは、この女性振付師さん達のように進めていくタイプだから。

大ちゃん、次回は何について語ってくれるかしら?楽しみですね。

SBC杯チケット

2010-08-17 22:17:20 | フィギュアスケートその他
NHK杯、行くのは24日の日曜だけにしようと思っていますが、アイクリもe+も落選し、思っていた以上に厳しいです。ぴあなどでも先行があるようなので、それに申し込んでダメならテレビ観戦にします。私の家から交通費のほとんどかからない名古屋でそれって、かなり寂しいけれど。

9月24日~26日に軽井沢で開催されるジュニアグランプリシリーズ(SBC杯)のチケット情報が、連盟のHPで発表されました。→実施概要 チケット販売
自由席のみで3000円。会場の風越アイスアリーナの観覧席はかなり少ないようですね。その分近くから見られそうですが。
NHK杯の一般発売と同じ21日からFAXにて申し込みを受け付けているようです。

信越放送(SBC)ではテレビ放送があるようですね。隣県ですが我が家で観ることはできません。
SBCさん、中京テレビのように公式動画を上げてくれないでしょうか?

THE ICE 公式動画

2010-08-09 23:42:46 | フィギュアスケートその他
THE ICEの公式動画がアップされましたよ!→YouTube
中京テレビ、Good Job過ぎ!
中京テレビほどフィギュアスケートに愛情を持って放送してくれている局はないと思います。
この後次々と動画が追加されるのではないかと思うので、BSが待ち切れなかったり、BSがご覧になれない皆様、ご覧になってくださいね。

オープニングの配役も動画の説明として発表されました。

【キャスト】
中村健人 -Kento Nakamura-(配管工)
無良崇人 -Takahito Mura-(配管工)
村上佳菜子 -Kanako Murakami-(花売り)
アダム・リッポン -Adam Rippon-(花売り)
鈴木明子 -Akiko Suzuki-(美術学生)
フローラン・アモディオ -Florent Amodio-(美術学生)
シニード・カー(ウエイトレス)
ジョン・カー(ウエイター)
エレーネ・ゲデヴァニシヴィリ -Elene Gedevanishvili-(カップル)
小塚崇彦 -Takahiko Kozuka-(カップル)
シュー・シェン(旅行者)
ホンボー・ツァオ(旅行者)
浅田舞 -Mai Asada-(セレブ)
ジョア二―・ロシェット -Joannie Rochette-(セレブ)
エフゲニー・プルシェンコ -Evgeni Plushenko-(セレブ)
浅田真央 -Mao Asada-(恋人)
ジェフリー・バトル -Jeffrey Buttle-(恋人)

こういう配役だったのね。笑える~。

強化合宿(追記あり)

2010-08-09 17:57:39 | フィギュアスケートその他
昨日、中京大アリーナでの強化合宿が公開されましたね。
真央ちゃんは長久保コーチの指導でルッツの矯正に取り組んでいるようです。→スポニチ

【「一番難度の高いプログラムをやらせたい」と長久保氏は言う。フリーには2度のトリプルアクセル、2度の3―3回転の連続ジャンプを入れる。さらに、ルッツ、サルコーを加えることで全6種類のジャンプを跳ぶ。SPにも3―3回転、3回転ルッツを新たに組み込む。ジャンプの基礎点だけで昨季より11・5点もアップ】

長久保先生、鬼なプログラム構成を考えてますね。(笑)
真央ちゃんのそんなプログラム、もちろん見てみたいけれど、プレッシャーが大きいだろうなぁ。

小塚君は4Tだけでなく、4Sにも挑戦。→スポニチ
日本から4回転を2種類跳ぶ男子選手が再び出てくれたら嬉しいですが、まずは4Tをコンスタントに跳ぶところが見たいと思います。

大ちゃんの4回転の調子はどうでしょうか?4T、4F、どちらを試合に入れてくるかな?私としては彼が再び4回転を試合で成功させる姿が見たいだけなので、種類はどちらでもいいけれど。
もちろん2種類跳んでくれたら言うことありません。

追記 JOCのサイトでも、選手たちの様子がレポされています。真央ちゃん、明子ちゃん、小塚君、結弦君、佳菜子ちゃんは写真があります。→JOC

【練習公開日となった8月7日には、振付師の宮本賢二コーチによるセミナーが行われ、様々な音楽に合わせた表現をするステップに挑戦しました。タンゴ、クラシック、ロックなど、曲によって間の取り方や強弱のつけ方を変化させる練習に、選手たちは最初こそ戸惑っていたものの、後半になると積極的に表情をつけるなど工夫する姿が見られました。】

すごく勉強になりそうな内容ですね。この様子、丸ごとみたい。指導するミヤケンさん含めて。(笑)

真央ちゃんの存在からは、明子ちゃんもかなり刺激を受けているようですね。真央ちゃんの3-3はもちろん、明子ちゃんの3-3も見たいです。

THE ICE テレビ放送

2010-08-07 17:42:00 | フィギュアスケートその他
今日はTHE ICEの放送がありました。一部の選手がダイジェストなのが残念!完全版は9月11日の深夜に放送するそうです。中京テレビをご覧になれる地域の方はお楽しみに。
健人君を楽しみにしていたのに、彼もダイジェストだったので、私も今から1ヶ月後が待ちきれません。
おもてなしツアーや舞台裏はチュッキョフィギュアで放送することにして、最初から完全版を放送してほしいなぁ。

中京テレビで放送した今日の放送は、9月下旬から10月上旬にかけてBS日テレで放送される予定です。→BS日テレ
一部の選手がダイジェストになっているのは残念ですが、全国の皆様がご覧になれるのは喜ばしいことですね。オープニングからフィナーレまで楽しい放送でしたよ。

THE ICEの曲目リストはこちら→中京テレビ

ダイジェストだった選手は以下の通り。
地元枠の4人のジュニア選手、アダム、アモーディオ、カー姉弟、ゲデバニシビリ、無良君、健人君。

おもてなしツアーでは、愛・地球博記念公園内の日本家屋「香流亭」にて、お寿司とお抹茶のお手前。
アモーディオに同行したモロゾフもいました。

明子ちゃんの「テネシーワルツ」はやはり本人振付のプログラムでした。別れた男女の切なさを表現しているようです。

フィナーレは千秋楽公演を放送したらしく、アダムは他の4人からペットボトルの水をかけられていました。

夕方は時間がなかったので、書きそびれたことを追記しておきます。

シェン&ツァオ組はトゥーランドット、小塚君はカート振付の新EXを放送してくれました。この2つは私が会場で見たプログラムと違うので嬉しい。完全版のほうでは別のプログラムを放送してくれる可能性が高いし。

ジョアニーのボンドガールは、ジャンプが全部華麗に決まった回を放送してくれました。力強くて美しい演技でした。

ダイジェストだった健人君も、3Aがきれいに決まったシーンを放送してくれたので、完全版放送が楽しみです。3Aが成功してとても嬉しそうでした。

完全版では2種類プログラムを滑った選手については、別のプログラムを放送してくれそうな気がするので、とても楽しみです。
あとチュッキョフィギュアで、トークショーやジャンプ選手権なども放送してくれるんじゃないかな?と期待しています。

アイクリからのお知らせ

2010-08-05 23:42:47 | フィギュアスケートその他
アイスクリスタルから、今日お知らせが来ました。
NHK杯の先行販売チケットのお渡し方法が変更されるという内容です。これまでは約2週間前の送付だったのが、大会当日に会場入り口付近のアイスクリスタル受付で、会員証を提示してチケットと引き換えになる方式になるとのことでした。
併せて、10月から会員証が写真入りになるとのお知らせもありました。

私は遠方に住む友人と見ることが多いので、ペア席でとったときは、どちらかに何かがあってももう1人にも支障が出ないように、チケットは事前に送付しています。
でも新しいシステムになれば、自分が当日に会場まで行って会員証を提示してチケットと引き換えられない場合、友人も見られないってことですよね。もちろん立場が反対の場合も同じ。
会場に行けない事情には、仕事や冠婚葬祭、体調不良や事故などの個人的事情だけでなく、特に冬場は交通機関の乱れもあります。遠方での観戦はホテルも取ってあるので、当日キャンセル料が発生した場合なども考えると、もう1人にどれほどの迷惑がかかることでしょう。

転売防止のためには仕方のないシステムなのかもしれないけれど、混乱を防ぐための何らかの対策を取らずにこのシステムを導入するのは、余りにも不便や不都合が大きいのではないかと思いました。
対策なのですが、私なりに考えてみました。

案1
今回のNHK杯では、アリーナ席のみ1枚までの申し込みが可、S席・A席・B席は2枚まで申し込めますが、これを一律1会員1枚までの申し込みにする。
これならば最初から1人なのですから、何か事情があって会場に行けなくなっても別の人を巻き込まなくて済みます。
1人2枚まで申し込み可でも最初から1枚しか申し込まなければいいのでしょうが、友人との観戦は一人で見るよりもずっと楽しいので、2枚申し込みたくなります。
最初から1人1枚に制限してあればこの誘惑がないし、1人でも多くのアイクリ会員の方が当選することができます。

案2
チケットの2枚申し込みが可能な場合、同行者の名前を事前登録して、会員でなくても免許証など身分証明書を提示すればチケットを発行してもらえるようにする。
こうすれば、会員が当日会場に行けなくてももう1人に迷惑がかかりません。

案3
当日の会場時間までのキャンセルを可能にする。
ペア席の場合は1枚単位のキャンセルが可能ならありがたいなと思います。
キャンセル分は、アイクリのサイトで別のアイクリ会員が再度申し込みでき当選できるようにします。その場合の方法は、抽選、早い者勝ちなど方法は色々とあるでしょう。
この場合、行くかどうかわからないけれど、とりあえず申し込む人の存在が問題になるでしょう。
だからキャンセル料を設けたらどうでしょうか。
これは一例ですが、大会45日日前までチケット代の10%、45日~3週間前20%、3週間~1週間前30%、1週間前~前日40%、当日会場時間まで50%、などというように。当日キャンセル分も、会場で会員の方に会員証を提示してもらって、当日券として販売できますね。
アイクリの事務が煩雑になるという欠点はありますが、システムを構築する費用や、アルバイトを雇うなどして人手を増やす費用にキャンセル料を充てたらいかがでしょうか。

取り合えず案を3つ考えてみました。
皆様もよろしければご意見ください。
自分自身もう少し考えがまとまったところで、アイクリ側に要望を出してみるつもりです。
これらの案が全く考慮してもらえない場合でも、当日チケットの引き換えが速やかになるような十分な体制を整えておくこと、開場の1時間前よりももう少し早い時間(開場の2、3時間前)からの引き換えの考慮などをお願いしてみるつもりです。