気ままにフィギュアスケート!

男子シングルが好きです。

全日本は長野

2010-05-28 10:57:24 | フィギュアスケートその他
国内大会の日程と場所が発表されました。→ここ

全日本は2年前と同じ長野のようですね。またビッグハットでしょうか。
全日本ジュニアは茨城です。こちらにも行こうと思っていただけに、遠い私は微妙にショック。どうしようかな~。
だって名古屋のNHK杯はもちろん行くし、東京の世界選手権はチケットが大問題だけど、せっかくのチャンスだから男子だけでも見たいし。
誘惑の多い、そしてお金のかかるシーズンです。(楽しみだけど、シーズン前から頭が痛い・・・)

ゴマといちごのパン

2010-05-26 23:35:05 | パン・お菓子等
ゴマをもっと食べようと思い、パンに焼きこんでみました。シンプルに食パン。

小麦粉500gに対し、白ゴマ、黒ゴマ、各10グラムずつ加えました。普通の食パン生地にゴマを加えるだけなので、HBでパンを焼かれる方にも作りやすいと思います。
サンドイッチなど、普通の食パンのようにどんな食べ方をしてもおいしいです。私はかなり気に入っていて、4回ぐらい焼いたかな。


あんパンです。うちの台所の照明は光が青白くて食べ物がおいしそうに写らないので、なるべく自然光で撮るようにしています。陽のあたる外で撮影したら、まるでパンが日向ぼっこしているみたいでした。


期間限定のカルピスの「とちおとめ苺」で作ったパン。
丸いのにはクランベリーを入れてみましたが、これがいちごの香りとぴったりでおいしい!
ロールパンは例によって成形に失敗で不格好。どなたか私にロールパンとバゲットのレッスンをしてください。(習いに行け、だよね。)


子供の日に娘のリクエストで焼いたブレッチェン。これは簡単でおいしくてお勧め。フランスパン生地に少量の砂糖とバターが入った素朴なパンです。
レシピを簡単に書いておきます。
準強力粉250g、塩4g、きび砂糖10g、インスタントドライイースト小さじ4分の1、水155g、バター8g、上新粉適宜
イーストは水(30℃前後)に溶かしておく。HBでバター以外の材料を5分ほど捏ね、バターを加えてさらに10分捏ねる。冷蔵庫の野菜室で一晩発酵させる。8分割して丸め、ベンチタイム15分。上新粉をふって細めの麺棒を中央に押し当て、溝を作る。二次発酵30℃で約40分。焼成200~210℃で13~15分。
バターと砂糖の量を変えてお好みの食感と味にしてくださいね。増やせば菓子パンっぽくなるし、減らせばフランスパンっぽくなります。


久しぶりに作ったベーグル。黒ゴマ入りとシナモンレーズン。この2種類が定番になりました。シナモンレーズンはいつもカリフォルニアレーズンではなくカレンズを使います。
この写真、台所で撮ったからベーグルの色が変でおいしそうじゃないでしょ?雨の日や夕方以降は自然光で撮れなくて残念。


今日焼いたいちごのプチパン。水を使わず、いちごのみで捏ねています。
昨年いちごの食パンを焼いたとき(→ここ)、膨らみが悪かったため却ってきれいな色に焼き上がりました。
今年も食パンを焼いたところ、普通に膨らんだので、色が薄くなりいちごらしさがなくなりました。
それで食パンほど膨らませなくてもいいプチパンにしてみました。中々かわいらしい色に仕上がったと思います。
これもレシピを載せておきますね。
いちご正味210g、強力粉250g、塩4g、きび砂糖15g、スキムミルク15g、インスタントドライイースト小さじ4分の1、バター10g
室温のいちごをミキサーにかけ、イーストを入れて混ぜる。HBにバター以外の材料を入れて10分捏ね、バターを加えてさらに10分捏ねる。冷蔵庫の野菜室に一晩入れて発酵させる。
8等分し丸めて、ベンチタイム15分。丸め直し、30℃で40分二次発酵。焼成170~180℃で13~15分。
食事パンとして食べるように甘みを抑えてあるので、菓子パンっぽくしたかったら、砂糖とバターを増やしてください。

スポーツと栄養

2010-05-25 17:53:13 | フィギュアスケートその他
パンやお菓子作りや料理とフィギュアスケートと、一見関連なさそうな2つが私の中で関連してきたのが、スポーツ栄養学関連の本を読んだこと。
怪我の後、大ちゃんは栄養士さんの指導を受けるようになり、それも復帰後の彼を大いに助けましたね。
そんなところからスポーツと栄養の関係に関心を持ち、バンクーバーの頃にスポーツ栄養学関連の本を2冊ほど読んでみました。

最初はフィギュアファンとして読み始めたのですが、読んでよかったのは自分の実生活にも応用できること。当時はうちの家族は誰も運動をしていなかったので余り関係ないなと思っていたのですが、体にいい食材とか、基本的な栄養学の知識とか、スポーツとは関係なく家族の食事を作る人間なら知っておいたほうがいいことをたくさん学べました。

私が読んだのはこの2冊。
10代スポーツ選手の栄養と食事は、理論はさらっと書いてあって、子供でも読みやすい感じです。そして作りやすそうなメニューが豊富で、こんなタイプ(持久系、筋力系、瞬発系)のスポーツ選手は何を食べるといいとか、疲れたときの食事や、「集中力アップ」や「足を速く」などの目的別の食事などが具体的に書いてありました。
特に怪我をしたときの食事は、怪我の種類毎に書いてありました。意識して食べると回復が違うようです。
身長を伸ばす食事なども書いてありましたが、今からでもうちの子、間に合うかしら?

この本を読んでから、ゴマ、ヒジキ、桜エビなどを積極的に料理に使うようになりました。蛋白質もなるべく多種類から摂るように。
それと私はパンにクリームチーズを塗って食べるのが好きだったのですが、カッテージチーズに変えました。クリームチーズの脂肪分は約33%、カッテージチーズの脂肪分は約4%ですからね。
この本を読んだ頃は誰もスポーツをしていなかった我が家ですが、春から中学生の娘が運動部に入ったので、もっと役立てなきゃね。

もう1冊は基礎から学ぶ!スポーツ栄養学で、この本は理論中心でメニューはありません。
自分の食生活に役立ったのはもう1冊のほうだけど、こちらのほうがフィギュアスケーターの身体を理解する上では役に立ったかな。
試合前後の食事についての理論とか、スポーツをやっている人にとっては常識でも、本格的にスポーツをしたことがない者にとっては知識が深まりました。

「省エネな身体」についても書いてありました。これは食事量以上の活動量をこなすと、エネルギーの無駄使いをしない省エネな身体になるとのことで、スケーターの身体はまさしくこの状態ですよね。少ないエネルギーでたくさん動けるが、動かないと体重が増加しやすいそうです。
オフにスケーターがすぐに一回り緩んでしまうのも納得。でも年に一度オフには本来の身体に戻すほうがいいようです。ハワイ帰りの大ちゃんもあれで正しいのですよね。

ところでスケーターは甘いもの好きな人が多いですよね。あれも「省エネな身体」になっているため、甘いものを身体が求めているのだろうな~と思いました。
食事を減らしている分、糖質を身体が求めて、手っ取り早く甘いものに欲求が行くのだろうなと。
でも甘いものを食べるより、同じ糖質摂取でも穀類を適量食べるようにしたほうがいいようです。

大ちゃんも本格的に栄養士さんの指導を受けるようになるまでは、割と食べ物のことはアバウトでしたよね。
栄養士さんの指導を受けられるのは、大ちゃんや真央ちゃんなどほんの一握りのトップ選手のみです。
連盟主催の研修に栄養についての講義などもあって、選手達は最低限の知識はあるのかもしれませんが、多くの選手の理解のレベルは浅いのではないでしょうか。
選手達に本を読むなどしてきちんとスポーツ栄養学について学んでもらって、怪我に強くスタミナある身体を作ってもらいたいなと思いました。
本を読むだけでも意識は変わるし、日常的にすぐに変えられることばかりですから。食事は家族に作ってもらっても、外食のときにメニューを選ぶのにも役立ってきますからね。

強化選手発表

2010-05-24 23:01:32 | フィギュアスケートその他
今日スケート連盟の理事会で強化選手を正式決定し、発表されましたね。→日経 SANSPO
特別強化選手は男女とも5人ずつ、10人です。

高橋大輔選手
織田信成選手
小塚祟彦選手
羽生結弦選手
町田樹選手

浅田真央選手
安藤美姫選手
鈴木明子選手
村上佳菜子選手
今井遥選手

ほぼ予想通りのメンバーですが、発表前は男女とも4人ずつかもとも思っていたので、町田君と遥ちゃんも特別強化選手に入ってよかったなと思います。
町田君は今とても勢いがあるし、遥ちゃんも魅力的な選手ですね。

他の強化選手が判明するのも待たれます。
強化選手が3段階に分けられるうち、全日本7位だった健人君は特別強化の次のカテゴリー(強化選手A)に入るだろうからいいけれど、無良君とかが気になります。
昨年実力を出し切れなかった有望な選手たちが、少しでも強化選手に入っていてほしいなと思います。

ISU理事立候補の平松さんの記事も。→SANSPO
これも理事会で正式に決まったようですね。

<平松氏の立候補に反対した林泰章副会長が辞表を提出したが、橋本聖子会長は「(6月末の)任期満了までやってもらうことになった」と話した。役員改選を迎える日本連盟は6月26日の評議員会で橋本会長を再選する見通し。>

林副会長は新年度はどうなるのでしょう?
政治の話題は避けていましたが、民主党政権になってスケートにとってよかったことは、橋本会長がスケート連盟に復帰し熱心に取り組めるようになったことでしょうか。いい組織に変えていってほしいものです。

春~初夏の庭

2010-05-24 11:43:03 | 花・庭等
お庭写真、第2弾です。


クリスマスローズが終わった花壇は、こんな感じに春の花が咲いて、イングリッシュローズが咲くまでの間をもたせてくれます。


こちらは母が管理している花壇。傍目にはうちの母は計画性がなくごちゃごちゃに花を植えているように見えますが、本人なりに秩序はあるのかも?



牡丹も母が管理。私も母もお互いに好きな場所に好きなものを植えているので、庭全体で見ると滅茶苦茶。管理場所をしっかりと分けて、好みの庭を造ってみたいです。


リンゴの花。リンゴには向かない土地なので、普通のリンゴの木を植えても枯れてしまいます。これは観賞用のミニリンゴ。

 
ジャーマンアイリスは母が関西の妹のところから一株分けてもらったもの。
黄菖蒲は私が好きでいけました。同じアヤメ科植物でも花の好みが分かれている気がします。


シランは一株買っていけたら、すごく増えました。写真は載せなかったけれど、シャガも近所の方に一株頂いたら、ものすごく増えました。丈夫な花って雑草よりも強いかも。


庭の一角は畑になっていて、父がやっています。今はいちごも最盛期を過ぎてきました。

シフォンケーキ他

2010-05-21 23:57:17 | パン・お菓子等
季節外れの写真が多いです。(汗)


レアチーズケーキはミセス・ベリーさんのレシピ。クリームチーズとヨーグルトで作り、生クリームが入ってないので、あっさりでおいしい。びっくりするぐらい簡単にできました。実はクラッカーの台部分を省略しちゃったんですけどね。(汗)
ミセス・ベリーのジャム・ノートに載っていますが、HPにもレシピを載せてらっしゃいます。太っ腹。


余りにも季節外れで気が引けますが、ハロウィンに作ったパンプキンパイ。(汗)
おいしくできましたよ。我が家ではハロウィンの定番にしようっと。



上が粉末緑茶入りで、下が柚子のシフォンケーキ。
シフォンケーキを初めて作ったときには哀しい思い出が。図書館から借りてきた本を見て、母が昔使っていた直径24センチの型で紅茶のシフォンを焼きました。ところが、卵黄7個、卵白9個と約卵1パック分も使ったにも関わらず大失敗。大きな空洞が開いてしまいました。娘には、「腕が入りそうな穴だね」とまで言われるし、大ショック・・・。プリプリした食感で、味はおいしかったですよ。負け惜しみみたいだけど。
しかし、スポンジケーキだと失敗しても膨らみが悪いだけ。シフォンケーキだと失敗すると形そのものが破壊される。シフォンケーキ、侮りがたし、と思いました。
その後シフォンケーキ―21のバリエーションという本を買い、直径20センチの型も買い、再挑戦。それ以来大きな失敗はしていません。


時々メールをくださる方が、うちではいちごのロールケーキをよく作りますと教えてくださいました。だから雛祭りに作ってみました。
ロールケーキは巻くのと切るのがちょっと苦手。味はおいしくできました。

ハロウィンだの、雛祭りだの、昔の話題すぎてごめんなさいね~。数日後には最近作ったお菓子も載せます。

ココアバゲット他

2010-05-20 22:45:43 | パン・お菓子等
パンの写真も溜まりました。しばらく、庭・パン・お菓子の話題が日替わりで続きます。



未だにまともに焼けないバゲット。上はココアバゲットで、下はきなこバゲット。ココアバゲットのほうが好き。私が普通のバゲットを焼くと、さらに破壊された姿になります。載せる気が起きません。(汗)
高橋雅子さんのゆっくり発酵 バゲット&リュスティックを見て作りました。


ピロシキ、カロリーセイブのため、揚げずに焼きました。この切ったのはフィリングが片寄っちゃっているけど、大抵はもう少しうまくできていたと思う・・・。
ピロシキの具ってゆで卵や春雨が入っていておもしろいな、と思う。中華料理の影響を受けていたりするのでしょうか?


さつまいもと黒ごまを巻き込んだ食パン。娘に好評、女の子の好きな組み合わせかしら。
これも高橋雅子さんの少しのイーストでゆっくり発酵パンを見て。私が持っているパンの本は高橋さんの著書ばかりだけど、最初に買ったこの本が一番よく使う。パネトーネもこの本を参考に、フィリングのみ変えて作りました。


クリスマスのお菓子、シュトーレン。全日本前に3本焼き、2本はすぐに食べ、最後の1本は全日本から帰ってきてから食べたなぁ・・・とか思い出があります。(笑)
「自家製酵母」のパン教室を見て、自家製酵母をまだおこしたことがないので、インスタントドライイーストに分量を換算して作りました。


パネトーネもクリスマスのお菓子、作ったのは年が明けてからだけど。
母が昔作ってくれたとか、昔習っていたピアノの先生のお母様が焼いたのをくださったなぁとか、色々思い出があります。
自分で焼いたのは、焦げたし昔食べたのに味が及ばない気がする。修行が足らなさすぎ。

春の庭

2010-05-19 17:58:06 | 花・庭等
しばらくオフシーズンモードの話題中心で。撮りためていた写真が溜まってしまいました。まずは春の庭の写真。しかしもう春どころか初夏もすぎそうですね。数ヶ月遅れの写真を慌てて載せますね。


イングリッシュローズを植えた花壇、春先はクリスマスローズが彩を添えてくれます。
クリスマスローズは種から育てました。種蒔きから開花まで2~3年ほどかかりますが、発芽率がよくて丈夫なので、簡単に増やせます。


しばらくすると同じ花壇にミニチューリップが。品種は「クルシアナシンシア」、閉じていると赤いです。横から撮るべきだったかも。


なぜか母が庭中に植えている水仙。面攻撃かというほど庭が黄色くなります。(笑)水仙は丈夫なので、植えっぱなしの球根が勝手に増えていくみたいですね。


椿は色々な品種があるのでつい色々植えたくなります。これは「羽衣」。

「岩根絞」

品種名不明


ユスラウメ。花も実も楽しめる木っていいですね。剪定が悪いせいか樹形はイマイチ。


イカリソウ。バラのように華やかなものも好きだけど、山野草っぽい渋い植物も好きです。

タイツリソウ

ハクモクレン


君子蘭。最近植え替えが面倒になって鉢植えは増やさないようにしています。健気に咲いてくれました。植え替えしてあげないとな・・・。

平松純子さんがISU理事に立候補

2010-05-16 23:46:22 | スケート連盟
1日遅れのお知らせですが、元フィギュア部長の平松純子さんがISU理事に立候補したようです。→SANSPO.COM
意外とこういう話が好きで、連盟関係の人事記事はずっと追いかけていました。平松さんから現部長の伊東さんに変更した経緯などに興味がある方は、これまでに書いたものを読んでみてくださいね。→こちら(あまり関係ない記事も混じっていますが)

今回のニュース、消されたときのために全文コピーしておきますね。

【日本スケート連盟の橋本聖子会長は15日、国際スケート連盟(ISU)フィギュア技術委員の平松純子氏(67)が6月のISU総会の役員改選で理事に立候補したことを明らかにした。日本からは2002年に退任した久永勝一郎元副会長以来の理事会入りを目指す。

 フィギュアの世界選手権で高橋大輔(関大大学院)浅田真央(中京大)がアベック優勝し、来年は東京開催と日本の影響力が強い今回が当選の好機と判断。橋本会長は「活躍しているときに立候補を出せないというのも情けない」と説明した。

 平松氏は実行委員長を務めたフィギュアの07年世界選手権での運営をめぐって訴訟問題に発展した経緯もあり、立候補に反対した林泰章副会長が辞表を提出したが、橋本会長は「(辞表は)会長預かりにした。理解を求めていく」と話した。】

今や世界屈指のフィギュア大国の日本。その日本からの理事がISUに1人もいないとは。平松さんにはぜひISU理事になってもらって、ISU内での日本の発言力を高めてほしいと思います。

しかし、立候補に反対して林泰章副会長が辞表を提出!?
連盟内部のことなど知るよしもない一ファンとしての漠然とした感想ですが、現フィギュア部長の伊東さんも現強化部長の吉岡さんも、日本のフィギュアスケートと選手のためによくやってくださっていると思います。
たまにあれ?と思うこともありますが、一ファンと連盟幹部とでは考え方などが全く違うのは当たり前のこと。
しかし、この林泰章副会長に対してはいい印象がないんですよね。選手達に対してそれはないでしょという発言が多い。ちなみにこの方は元長野県岡谷市長さんです。未だに政治家としての観点からしかものを見られないんだろうか。
橋本会長、これはいいチャンスでしたよ。辞表を受理しちゃってくれればよかったのに。(笑)

関東学生選手権と進学先

2010-05-12 22:44:42 | 中村健人
かなり前から結弦君、佳奈子ちゃんの進学先がマスコミを通じて発表されていたので、ずっと気になっていたのです。健人君の進学先。
ネット上で情報が出てないこともなかったのですが、ソースのきちんとした情報はなく・・・でもやっとありました!

5月29日土曜日の関東学生選手権に出場するようで、出場選手名簿に載っていました。
立教大学なのですね。立教のスケート部フィギュア部門の部員紹介にはまだ載っていませんが。

この関東学生選手権ですが、彰生君も出場します。こちらも頑張ってほしいな。
健人君ファンとしては、彼の優勝を願っていますけれどね。
この大会はFSだけで競われるようです。オフシーズンにきつそう。
会場は東大和スケートセンターです。

ところで、健人君が2シーズン使っていたSPは映画「ミッション」のサントラでしたが、やっとこの映画を観ることができました。
あらすじはこちらを。→Wikipedia
いい映画でした。あらすじは複雑ではないのですが、歴史的政治的背景が難しかった。今Wikipediaの解説を読んで、やっと少しわかりました。(笑)
ロバート・デニーロ演じるメンドーサが赦される場面が印象的です。犯した罪の深さに地獄を彷徨っているかのように生きていたメンドーサが、そのとき神を感じたのだということが伝わってきました。
南米の自然とそこに生きる人々の暮らしが美しいんですよ。健人君の山吹色と深緑の衣装は自然を表しているのかなと思いました。

新シーズンではSPを新しくしてくると思います。どんなプログラムができてくるのか楽しみです。振付はまた阿部先生かな?それとも変える?
重松コーチは神宮から東伏見に変わったとの情報を聞きますが、健人君はどうしたのでしょうね。
大学生になって、練習時間がたくさん取れて、いい練習が積めているといいなと思います。
結弦君がシニアに上がったのだから、全日本ジュニアは昨年2位だった健人君に優勝してもらわなくちゃ!プレッシャーに弱そうなのが心配だけど。