動画で見ましたが、「おしゃれイズム」の予告編、おもしろいですね。女性の好きな仕草を実演して見せて。髪をいじりながら眉を寄せて視線を流し唇をとがらせて、困ったようなふくれた表情を作って。元々インパクトある目と口なんだから、そんな表情を作られたら、その辺りの女の子の何十倍も愛嬌が出てかわいくなっちゃう。(笑)
余りこういう映像はリピしないのに、何回も見ては笑ってしまいました。大ちゃんってばなんてお茶目なの、かわいすぎ!
3日の放送もかなり期待できそうです。楽しみ~。
ところで、FOIのカラオケで、大ちゃんと小塚君が歌っていた曲が分かりました。小塚君の公式サイトのreportのPIW豊田のページを見てください。何気なくサイトを開いたのですが、「Save The Last Dance For Me」のシングルアクセルの種類も分かったし、思わぬ収穫でした。
ちなみに歌っていた曲は「アゲ♂アゲ♂」だそうです。この曲知らなかったけれど、聴いてみて2人とも若いな~とまたまた当たり前のことを思いました。(汗)
昨夜PIW豊田公演(7月12、13日)の放送が東海テレビでありました。新プロも多く見どころが多かったので、印象に残ったところだけ書きます。解説は伊藤みどりさんでした。
<浅田舞選手> 新EX「シェルブールの雨傘」 振付:宮本賢二
振り付けた宮本さんが「思わず泣きそうになった」らしいこのプログラム、番組の舞ちゃんのインタビューによると、テーマは「涙・涙・涙」だそう。
小道具はパラソル、ブラウンの衣装はクラシック&モダンの素敵なもの。舞ちゃん、大人っぽく可憐で、昨年のEXよりずっといいです。腕を伸ばして引っ込める動きなど、ちょとした仕草に感情がこもっていて、宮本さんの振付うまいなぁと思いました。舞ちゃんもかなり入り込んでいて、泣くような仕草がところどころ入っていたのですが、ラストの表情などは涙ぐんでいるのかと思うほどでした。
今は本田さんがジャンプをみているそうです。
<武田奈也選手> EX「High School Musical」 振付:宮本賢二
このプログラムについては何度か書いたので割愛します。いつも笑顔がはじけんばかりの素敵な演技です。
今シーズンは3Lo-3Tをプログラムに入れてくるらしいです。とりあえず2大会派遣されるGPSをがんばってほしいです。
<恩田美栄さん> 「Shall We Dance」 振付:若松詩子
「王様と私」の「Shall We Dance」とは別の曲です。鮮やかなピンクの衣装で、椅子に座った男性のマネキンと登場。どうも「彼」をセクシーに誘惑しているようです。
若松さんと、1ヵ月ぐらいかけて振り付けたそうです。
<本田武史さん> 「Nyah」 振付:宮本賢二
噂通り、本田さん少しやせたようです。髪型もちょっとかっこよくなっているかな。アクセルパンクしてしまいました。いつもや公演の他の回では成功しているのにとみどりさんが悔しがっていました。
<小塚祟彦選手> 新EX「Save The Last Dance For Me」 振付:サンドラ・ベシック&佐藤有香
新SPの「Take Five」が見たかったけれど、このEX大好きだからいいです。みどりさんの専門的な解説に感謝です。DOIで見たときそうかな?と思いつつ確信が持てなかったジャンプはやはりウォーレイでした。
このプログラム、お洒落で小技が効いているのですが、小塚君はおもしろいジャンプを色々と披露してくれています。
①ディレイドアクセル(シングルのアクセルの変形で、ジャンプした直後は回転を抑えてゆっくり回り、ジャンプの後半で素早く回る。)
②逆回転のウォーレイ(左足踏切、左足着氷)からそのまま3Lz(DOIの放送ではダブル)
③3A
④イーグルからの3S、続けて逆回転の2S
それ以外にもちょっとしたジャンプがところどころ入っています。
インタビューで、フリーでは大変なところに3Aが入っているので体力が必要だという話と、今回はお客さんが上のほうから見ているので、僕も上のほうを見るようにがんばろうと思ったという話をしていました。
私は最近かなり彼を応援しているのですが、演技も内面もどんどん成長しているので嬉しいです。
<中野友加里選手> 新SP「ロマンス」 振付:マリーナ・ズエワ
グレーがかった紫のグラデーションの大人っぽい衣装。髪の結い方もいつもと違って大人っぽいムード。ロマンティックな曲調の中に、きびきびとヴァイオリンの音を表現しています。フィニッシュの表情も素敵。
<浅田真央選手> 新EX「sing sing sing」 振付:ローリー・ニコル
黒い帽子に白地に水玉の衣装。足に引っ掛けてキャッチしたり、帽子で顔を隠した後に変顔したりと、帽子をとても効果的に使ったお洒落で元気のいいプログラム。まだ少し固いけれど、滑りこなしていけばコメディエンヌ真央ちゃんの誕生です。2つの新EX、両方でこれだけ今までとは違うことに挑戦するのはすごいことだと思う。彼女の可能性は無限なんだと思います。
<荒川静香さん> 「Fly me to the moon」 振付:宮本賢ニ
おなじみのプログラム。お洒落なジャズナンバーの多いショーでした。
余りこういう映像はリピしないのに、何回も見ては笑ってしまいました。大ちゃんってばなんてお茶目なの、かわいすぎ!
3日の放送もかなり期待できそうです。楽しみ~。
ところで、FOIのカラオケで、大ちゃんと小塚君が歌っていた曲が分かりました。小塚君の公式サイトのreportのPIW豊田のページを見てください。何気なくサイトを開いたのですが、「Save The Last Dance For Me」のシングルアクセルの種類も分かったし、思わぬ収穫でした。
ちなみに歌っていた曲は「アゲ♂アゲ♂」だそうです。この曲知らなかったけれど、聴いてみて2人とも若いな~とまたまた当たり前のことを思いました。(汗)
昨夜PIW豊田公演(7月12、13日)の放送が東海テレビでありました。新プロも多く見どころが多かったので、印象に残ったところだけ書きます。解説は伊藤みどりさんでした。
<浅田舞選手> 新EX「シェルブールの雨傘」 振付:宮本賢二
振り付けた宮本さんが「思わず泣きそうになった」らしいこのプログラム、番組の舞ちゃんのインタビューによると、テーマは「涙・涙・涙」だそう。
小道具はパラソル、ブラウンの衣装はクラシック&モダンの素敵なもの。舞ちゃん、大人っぽく可憐で、昨年のEXよりずっといいです。腕を伸ばして引っ込める動きなど、ちょとした仕草に感情がこもっていて、宮本さんの振付うまいなぁと思いました。舞ちゃんもかなり入り込んでいて、泣くような仕草がところどころ入っていたのですが、ラストの表情などは涙ぐんでいるのかと思うほどでした。
今は本田さんがジャンプをみているそうです。
<武田奈也選手> EX「High School Musical」 振付:宮本賢二
このプログラムについては何度か書いたので割愛します。いつも笑顔がはじけんばかりの素敵な演技です。
今シーズンは3Lo-3Tをプログラムに入れてくるらしいです。とりあえず2大会派遣されるGPSをがんばってほしいです。
<恩田美栄さん> 「Shall We Dance」 振付:若松詩子
「王様と私」の「Shall We Dance」とは別の曲です。鮮やかなピンクの衣装で、椅子に座った男性のマネキンと登場。どうも「彼」をセクシーに誘惑しているようです。
若松さんと、1ヵ月ぐらいかけて振り付けたそうです。
<本田武史さん> 「Nyah」 振付:宮本賢二
噂通り、本田さん少しやせたようです。髪型もちょっとかっこよくなっているかな。アクセルパンクしてしまいました。いつもや公演の他の回では成功しているのにとみどりさんが悔しがっていました。
<小塚祟彦選手> 新EX「Save The Last Dance For Me」 振付:サンドラ・ベシック&佐藤有香
新SPの「Take Five」が見たかったけれど、このEX大好きだからいいです。みどりさんの専門的な解説に感謝です。DOIで見たときそうかな?と思いつつ確信が持てなかったジャンプはやはりウォーレイでした。
このプログラム、お洒落で小技が効いているのですが、小塚君はおもしろいジャンプを色々と披露してくれています。
①ディレイドアクセル(シングルのアクセルの変形で、ジャンプした直後は回転を抑えてゆっくり回り、ジャンプの後半で素早く回る。)
②逆回転のウォーレイ(左足踏切、左足着氷)からそのまま3Lz(DOIの放送ではダブル)
③3A
④イーグルからの3S、続けて逆回転の2S
それ以外にもちょっとしたジャンプがところどころ入っています。
インタビューで、フリーでは大変なところに3Aが入っているので体力が必要だという話と、今回はお客さんが上のほうから見ているので、僕も上のほうを見るようにがんばろうと思ったという話をしていました。
私は最近かなり彼を応援しているのですが、演技も内面もどんどん成長しているので嬉しいです。
<中野友加里選手> 新SP「ロマンス」 振付:マリーナ・ズエワ
グレーがかった紫のグラデーションの大人っぽい衣装。髪の結い方もいつもと違って大人っぽいムード。ロマンティックな曲調の中に、きびきびとヴァイオリンの音を表現しています。フィニッシュの表情も素敵。
<浅田真央選手> 新EX「sing sing sing」 振付:ローリー・ニコル
黒い帽子に白地に水玉の衣装。足に引っ掛けてキャッチしたり、帽子で顔を隠した後に変顔したりと、帽子をとても効果的に使ったお洒落で元気のいいプログラム。まだ少し固いけれど、滑りこなしていけばコメディエンヌ真央ちゃんの誕生です。2つの新EX、両方でこれだけ今までとは違うことに挑戦するのはすごいことだと思う。彼女の可能性は無限なんだと思います。
<荒川静香さん> 「Fly me to the moon」 振付:宮本賢ニ
おなじみのプログラム。お洒落なジャズナンバーの多いショーでした。