今日のチュッキョフィギュアは鈴木明子ちゃんのインタビューでした。「四大陸に向けて」という言葉を聞いて、そうか、来週は四大陸なんだと気付いた抜けた私です。最近パン作りがマイブームで、フィギュアよりもパンのことを考えている時間のほうが長かったのです。(汗)
ちなみに今日はベーグルを焼きました。ホームベーカリーの説明書のレシピで作ったら普通においしかったけれど、目指す味にはほど遠かったので、悔しくて今レシピ本を買おうか検討中です。
明子ちゃんインタに戻ります。
本田恵美アナウンサーが邦和スポーツランドに入ると、入口には明子ちゃんの大きなポスターと横断幕、そしてガラスケースの中には数々のトロフィーなど、明子ちゃんコーナーができています。
長久保コーチが毎日付けている練習ノート、厳しいコメントが並びます。そんな中、全日本直前に書かれた言葉は「追込めました。」、長い選手生活で初めて書かれたそうです。
「私自身も練習をとにかくやりきったという、やれることは全てやったというふうで長野入りしたので。」
にもかかわらず、SPで思いがけないジャンプミスが続き、大きく出遅れてしまいました。
「でも先生が追込んだって言ってくれたのに、ここまでしかできないってのがすごい悔しくて、ここで終わるわけにはいかないって。」
気持ちを切り替えられたわけ
「多分それは病気があったから、これで死ぬわけじゃないって思ったら、人生終わるわけでもないし、これによってキャリアは変わるかもしれないけれども、スケートやめなきゃいけないわけじゃないし、そこで吹っ切れたのはすごいよかったなって。」
気持ちを切り替えてのフリーで素晴らしい演技。四大陸の切符を手にしました。現在、全日本でミスのあったジャンプを中心に最後の追込みをしています。
四大陸への思い
「カナダのお客さんは多分(私を)見たことがないと思うので、ジャッジやお客さんを含めて、まだ(日本には)こんな選手いたんだっていうふうな驚きを感じてもらえたらいいかなっていう。」
四大陸での目標順位
「四大陸選手権でエキシビションに出たいです。四大陸選手権でタンゴが滑りたいっていうのが一番の目標。出るからには表彰台を目指したいなっていう気持ちはあります。」
今回印象に残ったのが、長久保コーチが毎日付けている「練習ノート」。どのコーチもこうして選手の日々の状態を記録しているのでしょうか?
それと明子ちゃんの最後の言葉。
「カナダのジャッジやお客さんに、まだこんな選手いたんだって驚きを感じてもらえたら」
これは日本の観客でも、NHK杯のときにこの驚きを感じた人がかなりいたのではと思います。テレビ観戦していたうちの母も、こんな選手がいたんだねってびっくりしていましたから。
四大陸、ぜひ明子ちゃんには表彰台に乗って、リベルタンゴをカナダのお客さんに見せてほしいと思います。
フィギュアこぼればなしにもまだまだ色々なエピソードが載っていて、読み応えあり、です。
ところで、紹介はしませんでしたが、先週のチュッキョフィギュアは小塚君の成人式でした。
成人式が小塚君の壮行会と化していました。(汗)
そして彼のスーツがプラダだというのが、妙に印象に残りました。全日本の後にバーゲンで購入したそうです。以前はおしゃれに興味なかった彼(Cutting Edge 2007)ですが、人前に出る機会も増えたし、成人式を機会にいいスーツを用意したのですね。バーゲンで買うところが堅実です。
浅田姉妹写真展も番組の最後とこぼれ話で紹介されていました。
「浅田舞・真央写真展 ~ふたりのキセキ~」
1月28日(水)~2月9日(月)
松坂屋名古屋本店南館1F「オルガン広場」
プライベートショット、衣装の展示もあるようです。
ちなみに今日はベーグルを焼きました。ホームベーカリーの説明書のレシピで作ったら普通においしかったけれど、目指す味にはほど遠かったので、悔しくて今レシピ本を買おうか検討中です。
明子ちゃんインタに戻ります。
本田恵美アナウンサーが邦和スポーツランドに入ると、入口には明子ちゃんの大きなポスターと横断幕、そしてガラスケースの中には数々のトロフィーなど、明子ちゃんコーナーができています。
長久保コーチが毎日付けている練習ノート、厳しいコメントが並びます。そんな中、全日本直前に書かれた言葉は「追込めました。」、長い選手生活で初めて書かれたそうです。
「私自身も練習をとにかくやりきったという、やれることは全てやったというふうで長野入りしたので。」
にもかかわらず、SPで思いがけないジャンプミスが続き、大きく出遅れてしまいました。
「でも先生が追込んだって言ってくれたのに、ここまでしかできないってのがすごい悔しくて、ここで終わるわけにはいかないって。」
気持ちを切り替えられたわけ
「多分それは病気があったから、これで死ぬわけじゃないって思ったら、人生終わるわけでもないし、これによってキャリアは変わるかもしれないけれども、スケートやめなきゃいけないわけじゃないし、そこで吹っ切れたのはすごいよかったなって。」
気持ちを切り替えてのフリーで素晴らしい演技。四大陸の切符を手にしました。現在、全日本でミスのあったジャンプを中心に最後の追込みをしています。
四大陸への思い
「カナダのお客さんは多分(私を)見たことがないと思うので、ジャッジやお客さんを含めて、まだ(日本には)こんな選手いたんだっていうふうな驚きを感じてもらえたらいいかなっていう。」
四大陸での目標順位
「四大陸選手権でエキシビションに出たいです。四大陸選手権でタンゴが滑りたいっていうのが一番の目標。出るからには表彰台を目指したいなっていう気持ちはあります。」
今回印象に残ったのが、長久保コーチが毎日付けている「練習ノート」。どのコーチもこうして選手の日々の状態を記録しているのでしょうか?
それと明子ちゃんの最後の言葉。
「カナダのジャッジやお客さんに、まだこんな選手いたんだって驚きを感じてもらえたら」
これは日本の観客でも、NHK杯のときにこの驚きを感じた人がかなりいたのではと思います。テレビ観戦していたうちの母も、こんな選手がいたんだねってびっくりしていましたから。
四大陸、ぜひ明子ちゃんには表彰台に乗って、リベルタンゴをカナダのお客さんに見せてほしいと思います。
フィギュアこぼればなしにもまだまだ色々なエピソードが載っていて、読み応えあり、です。
ところで、紹介はしませんでしたが、先週のチュッキョフィギュアは小塚君の成人式でした。
成人式が小塚君の壮行会と化していました。(汗)
そして彼のスーツがプラダだというのが、妙に印象に残りました。全日本の後にバーゲンで購入したそうです。以前はおしゃれに興味なかった彼(Cutting Edge 2007)ですが、人前に出る機会も増えたし、成人式を機会にいいスーツを用意したのですね。バーゲンで買うところが堅実です。
浅田姉妹写真展も番組の最後とこぼれ話で紹介されていました。
「浅田舞・真央写真展 ~ふたりのキセキ~」
1月28日(水)~2月9日(月)
松坂屋名古屋本店南館1F「オルガン広場」
プライベートショット、衣装の展示もあるようです。