気ままにフィギュアスケート!

男子シングルが好きです。

真央ちゃんのコーチ決定!

2010-09-07 23:29:00 | 女子選手
真央ちゃんのメインコーチが佐藤信夫コーチに決定したようです。
スポーツ報知 スポニチ

これで一安心ですね。
でも決定した時期が意外と遅かったな~。
先シーズンが終わってすぐの時期から、佐藤コーチが適任じゃないかと思って、そう決まるのではないかと思っていましたが、発表されたのはシーズン直前のこの時期なんですね。
真央ちゃんは長久保コーチからもジャンプの指導を受けているので、2人の先生からの指導のバランスがどうなるかとかも気になります。
真央ちゃんも明子ちゃんも2人とも好きで応援しているので、今回のニュースにはほっとしました。
佐藤コーチと真央ちゃん、ソチまで末永くいい師弟関係が続くといいなと思います。

練習は中京大と新横浜スケートセンターを拠点とするのですね。小塚君と練習する時間が増えそう。

しかし、あちこちこの関連のニュースを見ていたら、佐藤コーチの大きな写真とかがあってびっくり!→sanspo
もちろん佐藤コーチは殿堂入りもしていてフィギュアファンにとっては有名なコーチですが、一般の人にはむしろ外国のタラソワコーチやモロゾフコーチのほうが知られているぐらいでは?
でも真央ちゃんのコーチになったことで、一気に一般の人の間でも有名になりそうです。

明子ちゃんの新FP

2010-07-14 13:31:53 | 女子選手
今日のチュッキョフィギュアは鈴木明子ちゃんでした。新FPを初披露。カメレンゴさん振付の「屋根の上のバイオリン弾き」です。詳しくはこちらで。→チュッキョフィギュア

このプログラムの練習映像がけっこう長く流れていましたが、ロシアの民族舞踊っぽい動きが入っていて、今までと違う雰囲気でいい感じです。どんな衣装なのかも楽しみです。
初お披露目はどこでしょうね。来週末のTHE ICEでやってくれたりしないかしら。
「屋根の上のバイオリン弾き」といえば、佐々木彰生君も2008-09シーズンのSPでやっていましたね。

明子ちゃんの新SP「ジェラシー」は、最初見たときは同じ宮本さん振付のタンゴなので「リベルタンゴ」を彷彿としちゃったのですが、二度目以降は「ジェラシー」ならではのよさが目について、大好きなプログラムになりました。「リベルタンゴ」よりも華やかで艶やかな女らしさが際立つプログラムでしょうか。

素敵なプログラムを2つ揃えたのだから、競技で高評価をもらいたいものです。

THE ICEの放送予定が決まりました。→フィギュアこぼればなし
8月7日(土) 午後1時30分~2時55分(85分)
中京テレビ 愛知・岐阜・三重 東海3県で放送

多分これは煽りの入ったダイジェスト版だと思うので、この後決まる完全版の放送が楽しみです。

真央ちゃんのジャンプ専門コーチ

2010-06-17 17:02:48 | 女子選手
真央ちゃんがジャンプコーチとして、長久保先生の指導を受けることになったようです。→SANSPO1 SANSPO2

真央ちゃんがチーム体制をどう組んでくるかはずっと気になっていました。フィギュアスケートの世界では、チーム力というのはとんでもなく大きいですものね。
選手に十分実力がありながら、チーム力で負けるなんていうのは、見ているほうも悔しいものです。

長久保先生のところには鈴木明子ちゃんがいますが、真央ちゃんが指導を受けるのはジャンプだけで、メインコーチになるわけではないから問題はないですね。
タラソワコーチは総監督的立場のアドバイザー役。
メインコーチはどうするのでしょう?近々こちらも発表があるといいのですが。私は佐藤コーチのところなんていいんじゃないかしら?なんて思っていたのですが、どうでしょうね?

真央ちゃんは20日にFPを振り付けているカナダから帰国して、新プログラムを発表するようです。再びのローリー・ニコルさんのプログラム、楽しみですね。もうできているタラソワさん振付のSPも同時に発表されるのでしょうね。

ところで大ちゃんはいつプログラムを発表してくれるのかしら?彼のことだからけっこう遅めかなと覚悟はしています。(笑)

真央ちゃん新体制へ&SPのルール改正提案

2010-03-30 01:20:10 | 女子選手
世界選手権が終わると、色々なニュースが出ますね。

真央ちゃん、新体制6月めどに新コーチ決定→サンスポ
<浅田真央(19)=中京大=は来季以降、日本に拠点を移す。
 来季以降のコーチなど、真央の新体制は6月をめどに正式決定する見通し。新プログラムの振り付けを5月までに依頼しなければいけないため、まず振付師を人選。その後、コーチを決め夏前から本格練習を行う。真央は30日に凱旋(がいせん)帰国し、高橋とともに都内で会見する予定。>

何一つ心配のない磐石のチーム大輔に対して、チーム体制に関して真央ちゃんは見ていてハラハラすることが多かったです。
もっと彼女が力を発揮できる体制が作れるといいと思います。

真央ちゃんといえばトリプルアクセルですね。ルール改正関係の気になるこんなニュースも。

3回転半をSPの課題へ 日本が提案→スポーツナビ
<フィギュアスケートで浅田真央(中京大)が武器とするトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)がより正当に評価されるよう、日本スケート連盟が6月の国際スケート連盟(ISU)総会(バルセロナ)で女子ショートプログラム(SP)のルール変更を提案することが29日、分かった。採用されれば、女子で唯一3回転半を武器とする浅田に有利となる可能性が高い。
 日本連盟の吉岡伸彦フィギュア強化部長がイタリアのトリノで明らかにしたもので、「2回転半ジャンプ」となっている現行の必須課題を男子と同じ「2回転半、または3回転半」と変えるよう要望する。吉岡部長は「できる選手がいる以上、許すべきだ」と根拠を示し、得点アップへ「可能性も広がる」と期待感を込めた。
 提案が認められれば、浅田は今季3回転半-2回転で跳んだ連続ジャンプを、基礎点がより高い2連続3回転ジャンプに置き換えることができ、大技の3回転半と合わせて男子のトップ選手に匹敵する構成が実現する。
 また、3回転半に失敗して2回転半となり、後に跳んだ2回転半が規定違反で0点になった、昨年10月のロシア杯のような事態も回避できる。>

これは認められるべきルール改正だと個人的には思っています。跳べる選手がいる以上、男子と同じようにSPの必須要素であるアクセルを、女子は2回転に限定するのではなく3回転を認めるのは当たり前でしょう。
スポーツの進化という点からも、女子のアクセルが2Aに限定されているのはおかしいとずっと思っていました。
うまくISUの内部に根回しするなどして、連盟には頑張ってもらいたいと思います。

友加里ちゃん、お疲れ様!

2010-03-04 22:57:54 | 女子選手
ブログについての私の我侭な言葉に、温かいコメントをたくさんありがとうございました!昨日はPCを開かなかったけれど、携帯から読んでいました。ここよりずっとコメント数の多いブログさんでもきちんと返事をしているところはたくさんあるので、返事をしないのは私の甘えではないだろうかと思うのに、お疲れ様という優しい言葉を頂いて遠慮なく甘やかされています。

昨日PCを開かなかったので、今日の朝刊で友加里ちゃんの世界選手権欠場のニュースを知りました。→SANSPO


引退についてはすでに発表済みでしたが、左股関節炎が理由の世界選手権欠場は本当に残念です。四大陸も欠場でしたが、怪我を治してその分世界選手権では活躍してくれるのだろうと思っていました。
ずっと日本のトップ3のうちの1人として、日本女子を引っ張っていってくれた彼女が、最後のシーズンを怪我で思うように戦えなかったのを痛々しく思います。

友加里ちゃんは知的で努力家なので、フジテレビ入社後も輝いた姿を見せてくれますね。キャスターとして、取材したり、インタビューしたりするのかしら?
気になるのは、プロスケーターとして滑ることはないのだろうかということ。できるならば怪我を治してからプロとしての彼女の演技をまだまだ見たいと思いますが、フジテレビ入社となるとどうなのでしょうね?
友加里ちゃんの今後の人生が、これまで以上に素晴らしいものでありますようにと思います。

友加里ちゃんの代わりに出場することになったのは、明子ちゃんですね。
明子ちゃんに来季は絶対に世界選手権に出場してもらいたいと思っていたのが、1年早まりました。バンクーバー以上の演技でメダルを狙ってくれたらと思っています。
バンクーバー後ちょっと燃え尽き症候群っぽくなっていましたが、世界選手権が楽しみになってきました。

来週は世界ジュニアもありますね。羽生結弦君、村上佳菜子ちゃん、ペアの高橋成美ちゃん&マーヴィン・トラン君の活躍が楽しみです。
ジュニアファイナルほど簡単にはいかないかもしれませんが、この4人なら表彰台に乗れると思いますし、もちろん優勝だって狙えますね。
一番激戦が予想されるのは男子でしょうか。すでにシニアの大会にも出ているデニス・テン君やナン・ソン君、アルミン・マハバヌーザディ君が出場します。試合としてはおもしろくなってきて、見るのが楽しみですけれど。
今は男女とも1枠ずつしかないので、枠も気になります。ペアは1枠のままで十分だけど、成美ちゃん達、来季はシニア転向するのでしょうか?

昨晩放送のJスポの四大陸のペアを見ていたら、成美ちゃん達が余りにもうまくなっていたので驚きました。
NHK杯で見たときには、まだシニアの大会に出るのは無理だ、もうしばらくジュニアにいたほうがいいと思っていたのに、四大陸ではシニアの選手として立派に戦えるレベルにまでなってきているではありませんか。
一試合毎に力を付けてきているので、世界ジュニアがとても楽しみです。

四大陸、友加里ちゃん欠場

2010-01-13 21:33:03 | 女子選手
四大陸を友加里ちゃんが左股関節炎のため欠場するらしいです。
sportsnavi
sanspo.com
痛々しいです。世界選手権までにしっかりと体調を整えてほしいなと思います。

代わりに今井遙ちゃんが出場するようですね。
健人君と共に、ジュニアからのシニアのISU選手権への参戦!二人とも、いいシニアデビューを飾ってほしいです。

ところで、私は四大陸といえば男子の放送がとても気になっていますが、ちゃんと男子も放送してくれるのでしょうか?
Jスポは今のところ女子だけ。地上波フジも女子だけ?BSやCSでいいから男子も放送してくれないでしょうか?
健人君が見たいし、町田君も南里君も見たいです。お願いします、テレビ局さんって感じです。
一応Jスポには四大陸を男子も放送してくださいって、リクエストしておきましたが、今のところ決まってないですね。
なんとかならないかしら。

村主さん、コーチ変更

2009-08-27 23:58:19 | 女子選手
村主さんがモロゾフコーチからミーシンコーチへとコーチを変更したようですね。
今日長期合宿していたロシアから帰国して、変更を発表しました。
プログラムはSPがバッハの「G線上のアリア」、FPがハチャトリアンのバレエ「スパルタクス」です。

asahi.com

sanspo.com

昨年モロゾフさんのところに移ったときにもびっくりし、勇気のある人だと思ったけれど、今回もびっくりしました。
昨シーズンのモロゾフさんの元での彼女を見ていたら、有力シニア女子選手を抱えていない有名コーチの元に移っていきたくなる気持ちもよくわかります。
一年毎にコーチを変えていますが、バンクーバーを目標に模索し続けているという印象を受けます。

代表争い、女子は男子以上にどう動くのかが未知数ですが、どの選手も自分の力を精一杯出し切れるといいですね。

ところで、今のこの時期にプログラムを発表ということは、振付はモロさんじゃなくて、ミーシンさんの紹介した振付師なのでしょうか?

明子ちゃんの「ウエストサイドストーリー」

2009-07-02 21:53:23 | 女子選手
昨日のチュッキョフィギュアは、明子ちゃんがシェイリーン・ボーンさんに「ウエストサイドストーリー」を振り付けてもらっている様子を取材していました。→ここ
振付の最初の一部を見ることができますよ。かっこいい振付で、明子ちゃんの新たな魅力が引き出されているように思います。そして見本を見せるシェイリーンさんの動きの美しさにうっとりしました。

先週のチュッキョフィギュアも明子ちゃんで、明子ちゃんと長久保コーチがMetisさんのライブに行っていました。明子ちゃんとMetisさんはメル友で、もうすごく仲がいいようです。長久保先生が大ちゃんも真っ青の金髪に染めてらしたのが、すごく印象的でした。(笑)

フィギュアこぼればなしにありましたが、6月28日、神奈川リンクで坂上美紀さん演出・構成・振付の「アイスフェスティバル2009」があり、佐々木君が大活躍だったようです。チュッキョフィギュア で放送してくれないかしら。
カナロコに詳しく載っています。

個人的な悩みですが、子供の学校関連でショックなことがあって、しばらくの間今まで以上に更新をおさぼりしてしまうかも。
しかし、災難や悩みって、いつ、どこから、どんな形で降ってくるかわかりませんね。これをきっかけに今までほったらかしだった子供や、無関心だった学校にきちんと向き合っていこうと思いました。
大ちゃんを見習って前向きに対処していこうと思います。

真央ちゃんの日経記事他

2009-06-10 23:30:49 | 女子選手
今日に日経には、「バンクーバー 夢の舞台へ」と題して真央ちゃんのインタビューが載っていました。真央ちゃんの字で「真央は跳ぶ!」という副題も付いています。
試合のときの彼女の内面の揺れ動きがわかるとてもいいものでした。真央ちゃんってこんな性格の子だったんだ、と少しだけ理解が深まった気がしました。
要約してご紹介します。

自分とは無縁だと思っていたスケートが嫌になる気持ちが昨シーズンはあったこと、辞めたいと思ったことはないけれど、どうでもいいやって思った。
世界選手権では、「スケートのことだけ考えていて、余裕がなかった。息が詰まっていた」。4位だったのに、悔しさよりホッとしたという気持ちが先に立った。
今は練習とリラックスのメリハリが必要になる時期を迎えていて、今、週に1度はオフにする。

昨シーズンは挑戦を続けた。「(08世界選手権で)優勝してなかったら、(09年は)絶対勝とうとして、あんなには挑戦しなかった」。
新採点方式のもと、得点を確実に稼ぐため、キム・ヨナ選手のように得意な技術に偏る選手が目に付く。
対照的に浅田選手は変革する道を選ぶ。「新しいことがなかったらつまらないし、達成したときの充実感が違う」。
技だけでなく、演技の趣も様々なものを求める。

しかし、小学生時代から知るトレーナーの加藤修によれば「慎重で、気を使う子」だ。
昨季終盤失速のワケもこの辺にある。石橋をたたいて渡るタイプで一度意を決したら強いが、迷いのふちも深い。
「一つ引っかかると、それで頭がいっぱいになり、ほかも元気がなくなってしまう」と加藤トレーナー。

昨季引っかかっていたのはルッツ。吉岡強化部長によれば、「(実際は)直っている。『いっちゃえ』という気になれれば良かった」。
うまくいっても不安はぬぐいきれず、石橋をたたきすぎて、最後は疲れてしまった。自分でもナーバスになりすぎたとわかっている。

山田コーチに「真央らしく、滑らなきゃダメだよ。昔のことを思い出して思い切っていきなさい」と4月に言われる。
「誰のためでもない。真央が好きで滑っているんだし、余計なことは考えないでほしかった」と山田コーチ。

真央らしさ・・・「(デビューしたころは)ワクワクした気持ちで試合に向かっていた。あのころに比べて、気持ちが引いていた」
人前ではっきり目標を発言することは逃げ道を断つためにも大切だと思っている。しかし、以前は好き勝手話していたが、ここ2、3年は「自分の力を出し切りたい」と言うにとどめがちだった。
トップ選手になって、いろいろ知り、気を遣ううちに無邪気さが消えていた。

昨季の経験が原点を思い出させたようだ。
「(略)何より自分が目指すのはいい演技をして銀メダルじゃなくて、金メダルです」

中途半端な略の仕方でごめんなさい。いい記事なのに、私の半端な書き方で文脈がつかめなくなっているかも。
トップアスリート同士、大ちゃんと通じる部分を感じながら読みました。目標を発言することは逃げ道を断つために必要とか、より高度なものに挑戦し続け金メダルを目指す姿とか。
山田コーチの言葉は大ちゃんにそのまま伝えたいな~と思いました。大ちゃんらしくね!

そして真央ちゃん記事の横にこうありました。
<バンクーバー五輪特集を毎月掲載します。偶数月は浅田真央選手の実像に迫る「真央は跳ぶ」、奇数月はフィギュアスケート男子の高橋大輔選手にスポットを当てます。>

多分1ヶ月に1回の特集だと思うのですが、来月は大ちゃんですよ!ワクワクドキドキ。日経は経済新聞とは思えないほどいつも素晴らしい大ちゃん記事を載せてくれるので、大いに期待です。
今回の真央ちゃん記事と同じように、きっと大ちゃんの内面に踏み込んだいいものが読めると思います。
しかし、真央ちゃんと大ちゃんを交互に載せてくれるのですね。日本のエースは女子は真央ちゃん、ワンシーズン休んでも男子は大ちゃんってことですね!

今日のチュッキョフィギュアは村上佳菜子ちゃんの新プロ情報でした。振付は樋口美穂子さんで、SPは「フラメンコ」、FPは「白鳥の湖」のようです。

それと世界選手権前に、韓国発のちょっと嫌なニュースがありましたよね。それに関する記事があります。
SAPIOの『捏造・改変なんでもあり! やっぱり変わらない韓国メディアの「反日無罪」』という記事です。
この記事の内容をそのまま信じるならば、韓国メディアも問題ですが、それを受け入れてしまう韓国の民衆も問題だと思いました。
こんなメディアが相手では、キム・ヨナ選手も自国内での発言だからこそ、一層慎重にならざるを得なくなってくるでしょう。
今はネットが発達し、離れた国の出来事が瞬時に伝わって来る時代です。自分達の反日感情だけで動いた結果、自分達の国の大切な選手が他国に悪いイメージを与えてしまうというところも考慮して、広い視野で行動してほしいと思いました。

美姫ちゃんのワンデイコーチ

2009-06-05 19:42:59 | 女子選手
今週のチュッキョフィギュアは、美姫ちゃんのチャリーティーへの取り組みでした。ファッション誌VOGUEのチャリティーイベントに美姫ちゃんが賛同し、応募して選ばれた家族にレッスンをしたのです。
夫婦と小学校低学年ぐらいの男の子の宮島さん一家です。

まずはバックのヒョウタンを男の子に教えていました。
次はフォアクロスの見本を見せます。そしてリンクサイドで説明する美姫ちゃん。
「クロスはまず、こう蹴ります。クロスしたときに、実はこっちでも蹴っているんですよ。」
宮島パパさん「あー、そうなんだ。」
美姫ちゃん「なので、前に進む。」
宮島さん一家がクロスを練習し、男の子もクロスしています。
その様子をにこにこしながら見つめる美姫ちゃん。

そして控え室にCDを取りに行き、絢香さんの「I believe」を掛け、滑り出します。一家のためだけに行われるショー、超豪華です。ただし、服装は練習着です。

終わって一家と握手をして、美姫ちゃん「ありがとうございました。」
スタッフに楽しかったかと訊かれて「楽しかったです、なんか久し振りに。先生になりたい夢が拡大しましたね。」

感想を訊かれて宮島パパさん「もう信じられない気持ちですね、ハイ。」
男の子「ホントに信じられなかったです。」
そして4人で記念撮影をしていました。

スタジオにて本田アナの説明によると、美姫ちゃんはチャリティーに関心があるということで、今回のプライベートレッスンで支払われたお金は、国連人口基金に寄付されて世界中の子供たちのために役立てられるということです。
このときは両親が見守る中、美姫ちゃんが男の子と両手をつないで、バックのヒョウタンを教えているシーンが流れていました。

放送中ずっと美姫ちゃんはキラキラの笑顔でした。
先生の役割を果たすことを、心の底から楽しんでいるようでした。
教えるのも理論的で上手です。雑誌のインタビューでもコーチになりたいと話していましたものね。
将来は名コーチとして世界選手権やOPのキスクラで姿を見られたら・・・その前に彼女自身がバンクーバーへGo!ですね。

ちなみに今回のレッスン料は12万円だそうです。美姫ちゃんのレッスンならその価値はありますが、大ファン&お金持ちじゃないと無理ですね。
将来大ちゃんが同様の活動を行ったら、ファンが大殺到しそうですが、健全さを保つために家族での参加が条件っぽいですね。(汗)
そう考えるとプライベートレッスンじゃなくて、一般対象のレッスンのほうがいいかな~?(笑)