Ｊリーグ開幕！

　長く待ち遠しかったＪリーグが開幕した。今年は１シーズン制となるので、結果として一番安定したチーム力を持っているところと、ちょっとした運がついているチームが勝つことになるのだろう。
　
　Ｊリーグは毎年ちょっとずつルールを変えて如何に根付かせるか、参加する各チームを如何に広げ、ユース、ジュニアユースを如何に充実させるか、ということをＪリーグそのものがしっかり方向性を示し、各クラブチームだけではなく、地域や企業へ働きかけることで、それぞれのクラブチームは少しずつではあるが、１００年構想に向けて歩んでいる。

　我がヴィッセル神戸も、さまざまな逆境を乗り越えて今年もＪ１でプレイすることができる。危なっかしさでは他にひけをとらないチームではあるが、かれこれ７年以上も応援しているともう他のチームをこれぐらい応援することはできない。

　それぞれのチーム、それぞれのサポーターそしてそれぞれの選手たち。今年もまた新しい一歩を踏み出してくれることを期待している。

ペット自慢

上の写真は、最近の写真。しっかり大人の顔で、家に来て間もない頃のリボン嬢のかわいさは見る影もない・・・。あのころは、敏捷でしたが・・・。

　けっして自慢出来るものではないが、ブログのタイトルにしているとおり、家にはリボンというアメリカンショートヘアの猫がいる。

　家に来てからもう２年以上になるが、飼い始めの超愛くるしいすがたはどこへやら、いまはしっかり肥満ネコになっている。２００４年８月ごろのブログにまだ可愛いころの写真もあるので今回の写真と見比べてもらえれば分かると思うが、しっかり貫禄がついている。
　
　しかし、とはいうものの、図太いわけではなく、本人はまだ可愛い頃のつもりでいるようでやることはまだふてぶてしくはない。宮崎駿のアニメでタイトルは忘れたが、白いブタネコが登場するがうちのリボンもそのうちそうなるのかなぁと期待（？）半分である。

　こんな猫ではあるが、やはり自分のペットはひいき目にみてしまうもので、TVCMでアメリカンショートヘアを見つけると、ついついかわいさ比較をしてしまう。もちろん、たいていは家の猫の方が可愛いという話で家族の意見は一致するのだが・・・。

海の色

ピンク色から紫色の微妙な空の色が、海面に反射し、本当に見たこともないような海の色になっている。画像をクリックすると拡大画像があらわれるので、海面の様子を見てもらいたい。ライブで見たときの感動は残念だがデジカメでは殆ど伝わらないが・・・。


　ある日の夕方。いつもの見慣れた景色だが、たまに「ほおー」と関心するときがある。それは自然が織りなす本当に微妙な色合いで描かれた風景である。だれも思いつかない配色で彩られた景色は本当に自然の大きさ、懐の深さ、そして美しさを感じさせてくれる。

　都会の夜景も美しいが、やはりどこまでいっても人工のもの。北新地のきらびやかな看板も見慣れてしまえば普通の風景だ。

　自然が作る風景画を感じるとき、やはり人は自然のなかで生かされている存在なのだということを感じるし、また自然と上手く付き合ってゆかなければならないと感じる。