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18年にもなりますか

感じた事、出来事、いろんなこと書き綴ってます。

せ~

2009-08-10 01:25:00 | 風景
 タイトルの「せ~」って何のことだか分かったら、あなたは、若い!


 最近コンビニだとか渋谷辺りのファッション系のお店の店員の挨拶で「いらっしゃいませ」というべき言葉がどこまで省略できるか?というので、知り合いの人たちで盛り上がった。


 「いらっしゃいませ」→「・・・しゃいませ~」→「・・・ませ~」→「・・・せ~」と、ついに、8文字ある挨拶が、1文字にまでなっている。


 たしかにすげ~って感じなのだけども、これがまたお笑いタレント柳原可奈子がパクロスのCMで、コンビニ店員のモノマネでもほぼそれに近いから面白い。

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▲「いらっしゃいませ」が「しゃせ~」に見事に変化している。
  さらに、「すみません」→「」にも変ってる。


ついでに、「ありがとうございました」が「あっした~」に、さらに「した~」に変化しているケースもあるようだ。そのうちこれも「た~」になるんじゃなかろうか。



日本語がこんな扱いを受けていて、本当にいいのか!?







 

皆既日食

2009-07-22 21:30:00 | 風景
 46年ぶりの皆既日食だったけども、日本全国あまり天気がよくなかったそうで、見られた人はほんとうにラッキー。

 東京は朝から雨雨雨、というか昨日から雨だったのし、天気予報もアウトだったから、期待していかなったけども、今日は名古屋出張。

 もしかしたら?と期待したのだけども、残念ながら見ることはできませんでした。

 厚い雲に覆われていて雰囲気すらも感じられず・・・




 遠い昔、部分日食を下敷きを通して見た記憶があるだけなので、皆既日食が見られるのなら是非みたいけども、まぁ、そのためだけに奄美大島に行くというのも・・・




 



 ところで、皆既日食を見たひとは何を思うのでしょうね。




目黒さんま祭り

2008-09-07 21:57:28 | 風景
 面白そうなので行ってみました。



▲駅前でさんまを焼いている。ちょっとすごくない?


 が、す、すっごい行列・・・。


▲並びはじめ。最後尾は先頭から約800メートル後方。


並ぶのやめようかと思ったほどの行列。目黒駅前辺りで、サンマを焼いていて無料で振る舞われているのだけども、そこからず~~~~っと行列が続いていて、その距離約800メートル。警備のオジサンの話によると朝9時くらいから2000人ぐらいが並んでいたそうです。


 東京の人って並ぶの平気なのね~と思いながらも、USJで90分待ちするつもりで並びました。


 13時8分から並んで、サンマが手に出来たのは、15時24分!2時間16分、映画一本分の時間ですな。

 ピーカンの天候ではなかったのが幸い。

 早速手にしたサンマを食べるけど、新鮮で焼きたてで、すだちも大根おろしも、ついでにべったら漬けもついて、あっという間にぺろりでした。

 ところで、目黒のさんま祭り。なんで目黒でさんまなのか。

 それは古典落語「目黒のさんま」がきっかけだそうです。

 詳しくは、目黒さんま祭りの応援ページを観てください。

 今年は6000匹のさんまが提供されたそうです。

 来年行こうという人は、早朝から並ぶことをお勧めします。






▲ゲットしたさんま!おいしそう


屋外でビール

2008-05-20 22:50:18 | 風景
飲酒運転の取締りが厳しいからと言うわけではないが、最近めっきり屋外でビールを飲むことがなくなった。

以前ならばデイキャンプだとかに出かけて、バーベキューを楽しんだりする時に
ビールは欠かせないものだったが、最近はそもそもデイキャンプにも行かなくなったし、以前よりも遥かに飲酒に神経質になっている。

当然と言えば当然なのだが、この影響はアルコールの消費量に少なからず影響を及ぼしているのだろうと思う。

まあ、少しずつ不況になっているようなので、飲み食いは自宅で済ませるようにするのは良い事だから、ボヤく必要も無い。

そうは言いながらも久しぶりに屋外で、しかも仕事を済ませた後に飲んだビールは格別の美味しさだった。

この美味しさはその日の疲れを忘れさせてくれる最高のご褒美と言ってもいいくらい価値がある…と思っているのは自分だけかも。


イージス艦は豚に真珠か?

2008-02-25 23:53:16 | 風景
 イージス艦による漁船衝突沈没事故。こういう事故のしかたの時って事実が徐々にでてくるのが特徴。理由は簡単。みんな“うっかり”だったから。

 
 本当は一隻1400億円とも言われるイージス艦なのだから、“うっかり”操縦してもらっていては困るし、それはみんな分っている。もちろん“うっかり”なんてあってはならない。しかし、本当に“うっかり”だったから、みんな状況説明も状況把握も出来なくなる。


 そんなことってあるでしょ?誰にだって。そしてそういうときのやってしまったポカなんていうのは、人に説明するのも憚られるぐらいの下らないミスだったり、怠けた態度が原因だったりすることがほとんど。笑える話ならいいのだけども、今回の事故は笑えない。



 現場を知らない上層部は、事情を収集するのに大わらわ、肝心の現場の担当者達は、“ついうっかり”なのだから気を付けて状況を把握している筈もない。しかし上層部からの質問に答えなければならないのが縦社会。なんとか記憶の断片をつなぎ合わせて答えるが、本当のところは良く覚えていない。だから霧の中を手探りで歩いているようなもどかしさがいつまで経っても晴れないし、その説明を聞いてまた第三者に説明するにしても全く説得力がない。



 そうこうしていると、じれてきたマスコミがいろんな攻撃を海上自衛隊や防衛省にめがけて行われる。



 ま、いつものパターンですな。




 しかし、一隻1400億円もするイージス艦、ぼんやり操縦していたのかどうかは分らないが、こんなありさまでは、本当に国防に役立つのだろうか?持っているものは相当な代物でも扱う人がこれでは、豚に真珠というのは言い過ぎか?


 一隻1400億円というイージス艦だが、かの戦艦大和の建造費は約2600億円(現代の価値換算で)なのだそうだ。果たしてイージス艦は高いのだろうか?安いのだろうか?