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18年にもなりますか

感じた事、出来事、いろんなこと書き綴ってます。

不文律

2017-01-06 09:00:00 | 
寺の参拝、初詣でベビーカー自粛で炎上なんて言う話題がある。

ニュースをよく読めば、原因はベビーカー優先を悪用した者たちがいたからとの事。

ベビーカーを優先と書けば、小学生をベビーカーび載せるバカな親がいたり、ベビーカー一台につき大人2人とすると、ベビーカーを使い回すバカもいる。

「書いてある事を書いてる通りにしか理解できない」バカな人たちは、社会の良識やエチケット、マナーを学ぶべきだ。

社会には不文律というものが存在する。

明文化しないけど、お互いに守ろうねというルールである。

これだけで世の中が成り立っていれば、おおよそ法律なんていらなくなるが、現実はこの不文律を「書いてないから、法律違反じゃないよね。僕、悪くないよね。法律犯してないもの。」と逆手に取るバカがいるから厄介な世の中になった。

不文律を守れない客は、客でない。
もはや害でしかないので退場願います。

と排除する一文でも書いた立て札立てるべきかな。

幼稚園児でももっとまともだ。




婚活男子どの

2017-01-04 18:45:00 | 


本気で婚活するのなら、
まずは、将来目標を決める事
少々の事では諦めない目標
仮に彼女ができてその目標を諦めてと言われても、一時的に中断したとしても、必ず達成するために着実に積み上げる覚悟を決めた目標を立てよう。

仕事も毎日の生活も、節約も贅沢もその目標に向かって進む一歩。その実績を見せることができたら、まず男としての評価を上げられる。少なくとも他の男子から頭一つ抜け出せる。

性格面では、おおらかである事と、弱いものいじめは絶対にしない事をアピールしよう。
細かい事でチマチマ言い続ける男に魅力を感じる女性はいない。

また、子どもはもとより家庭内暴力などの心配をする女性もいるだろうから、弱いものいじめや弱い立場の人への寛容さは当然、暴力否定を貫く姿勢が大事。

相手はあなたがしっかりとした責任感と目標を持って仕事をしているか?あなたが横柄で暴力的で差別的では無いか?心が狭く、すぐ愚痴ったり、何でも他人にせいにする人かどうかを見通す生き物。

これらにあなたが取り繕う事なく応えられるかどうかだけである。

それは、あなた自身が特別な人でも、高学歴でなくても、イケメンでなくても出来る事。

だってこれはあなたがあなた自身で決めてやる事だから。


婚活を考えてなくても、彼女が欲しいなら今すぐ始めよう。今すぐに。

シリコンバレーの日本人起業家

2017-01-04 18:16:00 | 
人は、なんだかんだと肩書に弱い。

そうかもしれない。いや間違いなくそうだろう。

だからと言って、肩書のある人が肩書のない人の間に人間的差があるとは思えない。



「シリコンバレーの日本人起業家」なんて聞くとあなたは何を想像する?

 めちゃくちゃ人格者?、有能なビジネスマン? ネイティブな英語で、瞬時に物事を判断し、
 分析能力にたけていて、人のコネクションもすごい人ばかり・・・



 ほんとうかな。いやたとえそうだとしても、



 で?







肩書は、まあ文字通りある特定の分野においてなんらかの責任を負う(負える)立場にある人に与えられるバッヂで、その特定の分野以外では、あなたよりも能力的に劣っているかもしれない。

大手企業の課長が、中堅企業の部長より優秀かどうかなんてわからない。中堅には中堅の難しさがあるし、守備範囲も分担する仕事も広く重い。大手企業ならスタッフも十分だし標準化もできているだろうから、1から10まで指示することなんてないだろう。

だから、肩書はとりあえずその本人を見るうえでの一つの参考程度でいい。



えらいから人格も素晴らしく、全てにおいて優秀だなんて言うのは、とんでもない間違い。



ただ、これと真逆なのが、テレビコメンテーターに起用されているいわゆる文化人や一般人。精神科医が政治を語るなとは言わないが、まあ変なコメントしてる暇があれば論文書けばと思うし、元新聞記者なども政治専門じゃないにも関わらずコメントする。

ましてや、コメディアンが分かったようなコメントをしているのはまさに小銭稼ぎ以外の何物でもないわけで、それに腹を立てるなんていうのは、図星でぐうの音もでないで逃げた以外の何物でもない。

要するに電波の無駄遣い。言葉の無駄遣い。真剣に政治や地方行政についてコメントしたけりゃたとえコメディアンであったとしてもしっかり勉強すべき。もしコメディアンという立場でなら、あるいは、一般市民の立場でコメントするなら、そういう前置きの上でコメントすべきだろう。


ちょっと話はそれたが、擁するに大学教授であろうが、えらい研究者であろうが、会社の社長であろうが、全人格的に立派な人ってまずいない。確かに松下幸之助、盛田昭夫、本田宗一郎などはもしかしたら人格的にも素晴らしいのかもしれない。スティーブジョブズはとんでもない奴だというのは有名だ。



だから簡単にひれ伏すなと。



大手企業の採用面接で人事部門の人たちの前で選考される立場であっても、この人たちは、仕事のプロかも知れないが、人格は最低かもしれない。ひれ伏す必要など一つもない。『7あなた達に自分の事が見抜けるか?』と挑めばいい。



生意気と思われるぐらいでいい。




社会経験もないくせにと思われてもいい、どうせこの人たちも数年前はひよっこだったのだから。




業界の事を何一つ知らないくせにと思わせればいい、少なくともあんたたちよりもめっちゃ業界について勉強したぜと言えるぐらい勉強して臨めばいい。




その堂々とした態度こそ重要。





採用してほしいのは、もちろんだが、採用しないと損だよと思わせるのも必要。
それくらいの覚悟で面接なりに臨むべき。





さ、話をもどすと、






結局、偉人なんてまずいないよ。等身大の自分を認めればいい。多少出来の良し悪しがあろうともそんなものが一生もんなはずがない。







自分を客観視できないのはなぜか?

2016-05-15 18:03:00 | 
なぜ人は自分の事を客観視できないのか? それはまず自分を基準に物事を観るから。 それ自体は悪い事ではないが、時々多様な視点から自分のアウトラインをなぞるのが良い。 でもそういう事ができる機会って意図的に作ろうとしてもなかなかやってこないから厄介だ。

また別の理由としては、自分の中にある多様性が等価に見えるから「どれが本当の自分の性格か」が判断できない事がある。 殆どの人は怒るし、好き嫌いがあるし恥らうし嫉妬する。友達が知ってる自分の性格って自分自身で分かってるうちの数%でしかない。ただ参考には出来る。

対外的にどう映っているかが外的性格(特徴)で、自分の心の中のつぶやきが内的特徴だとすると人は常にそのバランスの中で生きていると言える。

ただ厄介なのはこれらの特徴は複雑に絡み混沌を生み、原因と結果の関係が紐解けなくなるにも関わらず、どうしても自分自身を振り返ってしまう事。

自分の事が客観視できなくても構わないが、ふとした時に自分は今のままでいいのか?と思いついた時その答えを探す為には客観視は必要になる。 今のままでいいのか?と言う疑問は、仕事が楽でも過酷でも誰でも思い浮かぶ疑問である。 もしかしたらこの疑問は人間の根源の一つかも知れない。

自分自身を客観視する為に自分探しの旅に出かけると言う人もいるかも知れないが、一体何を探したいのか聞きたい。もし自分自身を客観視したいというのならその旅は全く無駄。

なぜなら自分自身を客観視出来るものではないからだ。旅する時間とお金があるなら占い師に性格をみてもらった方がまし。



歩調を合わせる

2016-02-02 23:46:00 | 
仕事で他のメンバーと歩調を合わせるのは重要だ。

一人で先走りしてもいけないし、誰かのイニシアチブを待っているのもいけない。

だれがリード役になり、だれが世話役に徹し、だれがついて回って、だれがフォローするのか?

チームって結局こんな構成で成立しているのではないだろうか?


実際、今の仕事ではこの歩調合せが大変である。多少愚痴っぽいが、こういう例もあるのだということでここに書き留めておきたい。


今の仕事は、オフショアソフトウエア開発を持つ外資系企業でのアカウントマネジメント的な役割。実際は、お客様全体をサポートする役割なのだが、お客様からの要望がそもそもうまくオフショアに伝わっていないのが問題だった。


これは、日本と海外の文化の差というものもあるが、そもそも納期を守る、品質を確保するという部分を成立させるためのロジックが大きく違う。またそれに対してだれもメスを入れてこなかったのが最大の問題。

いま、まさに納期を守るために何ができるのか? 品質を高くする為の実現策は?などという極めて恥ずかしいレベルの話を海外の開発チームに対して要求しているのである。

まったく、情けないったらありゃしない。



ソフトウエア開発は、素人でもできそうな話だが、これがいざ工業製品としてのソフトウエアになると簡単ではない。まさにプロ中のプロが計画し管理しなければならないのだが、前述のとおりの現状では、理想には程遠い状態である。



お客様を目の前にしている身としては、いち早く満足のいくレベルに進みたいが、海外のメンバーはそれほどの切迫感がない。距離がそうさせるのかもしれないが、あまりに温度差が違いすぎる。

テンポよく、どんどんと改善案を実際の活動指針として進めたいが、現地はのんびりしたもの。


ああ、こんなにテンポを合わるのに苦労するとは・・・。


しばらくこの状態を続けながら、進むしかないのだが・・・。