先週の土曜日(8日)の夕方から新宿で、
fukuさん、isamuさん、エス爺さんとナースママと小さなおちゃけ会をしたんだよ。
その日、僕は仕事を早めに切り上げて、新宿へ向かった。
少しだけ余裕を見たのだけれど、選んだ路線が良かったのか、大分早く着いた。
なので、久しぶりの新宿で服でも見て歩くことにした。
去年からさ、キャメルカラーのミドル丈で、カシミア素材のクラッシクコートが欲しくてさー、結構探し回ったんだよね。
(注 : あったとしても、買えるかどうかは別問題ね)
でもさ、なかなかないのさ。
何件か巡って、伊勢丹の前に来た。
欲しいコートとは全く違う形だけれど、「良いなぁ」と思うものが入口にデスプレイしてある。
買える値段ではないことは、この時点で分かったのだけれど、
お幾ら万円するのか気になるから、案内のおねーさんに売り場を聞いてみた。
場所とブランドを教えてくれたのだけれど、長いブランド名で覚えきれず、売り場だけ記憶してそちらへ向かう。
売り場の入り口に着た途端
「ここは僕の世界とは違う」
コトがすぐに解った。(・o・)
でもね、せっかく来たのだから、見るだけでもと思い、勇気を出して足を進める。
「いらっしゃいませ」
とにこやかに店員さんたちが挨拶してくれる。
そのいでたちはスマートで、
どこぞのワケの分からん白シャツに、膝の出かかったミリタリー風ズボンを履いた僕なんかは、
異次元に迷い込んだようだよ。(@_@;)
まぁ、ハナか分かっていたことだから、しゃーなしだ。
開き直って、売り場を見て歩く。
丁度財布の買い替えを考えていたから、財布を見てみた。
高いお財布って、小銭入れがないんだね…。
多少萎縮して売り場を見ていたせいか、入り口にディスプレイされていたコートは見つけられなかったけれど、
適当にその辺にあるコートの値段を見てみると、
45万円だった。
「そんなもんだね」
と思ったけれど、
ZXより高いね。
待ち合わせの場所に着くと、fukuさんとisamuさんがいた。
あー、自分の世界に帰ってきたよ。
後日
ネットオークションでキャラメルカラーのカシミアコートを見つけた。
ものすごくお手頃値段だったので、
お嫁様に買ってもよいか聞いてみた。
答えは
「そんな服、どこに着ていくのよ?」
確かにそうだ。
着ていく場所がないよ。(ノд-。)クスン
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私も少々お高い買い物をしてしまいました。
2005年のホクレン(道南地区:黄色)の旗(一本)。
当時はガソリン入れると無料で配ってたものですが、410円で落札!
結構うれしかったりします。どう、庶民でしょ。(笑)
↑
毎度お褒めいただき、ありがとうございます。
そう言ってもらえると、また書く気になるですよ。
昔、北海道の旗と言えば「きつね」でしたが、今は違うのですね。
北海道を区画で区切って、区画独自の旗を配る。
収集癖の強い人の多いライダーに道内を回らせるすごいアイディアですねぇ。
が、新宿伊勢丹は僕なんかが足を踏み入れてはいけないラビリンス。
宝くじが当たらない限り、二度と行くことはないでしょう。
僕も昔は一山幾らの財布を使っておりました。
今、僕の持つ物はお嫁様に渡されたものを素直に使うのみですが、さすがに、庶民ながらも年相応の物を渡してくれます。
が、エス爺さんの言うとおり、例えば、10万円の財布を買っても、中身が常に1万以下じゃ泣けてきますね。
私も日本橋高島屋に先日行きましたが、
アウェー感がものすごくあって居心地が悪いこと・・・。
ここで買い物する人達ってどんな人種なんだろう
その後にいったドンキホーテの居心地の良さはまるでホームに帰ったようです
よ~くわかります。
その 例え 感動しました!
埼玉県人なら、どこでもホームにしてしまう「レッズ」になりたいです。
世間は「不景気」だなどと言っていますが、あそこ等を見ていると、どこが不景気なんだろうと思ってしまいます。
僕が伊勢丹で見た光景は、20代前半と思われるおねーちゃんがソファーに座っていて、白い手袋をした店員さんがあれこれ品物を持ってきていました。
そうゆう人生もあるのですね。
僕は地道に生きていきます…。
僕のホームは、近くのホームセンターかな。
サッカーのことはよく分かりませんが、僕が埼玉と言って一番最初に思いつくのは、FM nack5です。
昔はよく聞いていたのに、電車通勤になってからは聞かなくなっちゃった…。