富山県在住のトータス憲明さんのミクシィ日記より転載許可を頂き、
ボルティ製作に関わる記述を抜粋してこちらのブログで紹介させて頂いています。
第十章 「奈々ちゃん号」完成
2007年08月24日
完成しました
思えば名古屋で2月に一台引取り、3月には東京港区でもう一台、、、半年かけて二台の良い部品をじっくり選び、車体のほぼ8割以上の部品をお風呂場で綺麗に洗ったり塗装したり。
おかげでピカピカに仕上がりました。
これだけ手をかけると何とも愛着がわきますね。 
完成したバイクは喜びのあまり夜中中またがってニンマリ この感覚は、、、そう、新車を手に入れたときの感覚に似てます。あとは保険に入ってナンバーを取るだけです。 
ちなみにこのバイクは「奈々ちゃん号」となずけてあります。 
なぜ奈々ちゃんなのか、、、基本的には名古屋で購入したバイクの使用部品はフレームと前後タイヤだけです。そう、このバイクの大半の部品は港区で購入したバイクから外しました。
その前オーナー名をそのままもってきました。 
あとは保険に入ってナンバーを取るだけです。 
ナンバー取得＆プチカスタム・・ 第十一章へ続く。。。
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フレームまで作りこんでいて、とっても綺麗で素敵な仕上がりになってますね。
タンクのグラデーションも綺麗です。
全体として昭和のかおりがする、レトロ＆ビューティーが
センスよく仕上がっていてとても参考になりました。
たっぷりと愛情を注がれたボルティ・・いいですね。
たぬきさんごくろうさまでした、感謝感激です
画像をみて我ながらカッコよくバイクが見えてしまいましたｗ
元の5千円ボルティに付属してたグラブバーとツライチのシートのカッコよさに助けられてるのもあります。
ちなみに二番目画像のアングルは2001年度の白ボルティのカタログをそっくり真似ました（これがやりたかった笑）
まぁ、工賃はこの際無視したとして(爆)、これでこんなお見事なボルが完成しちゃうなんて許せません！(ウソ)。
私のボル吉の購入費を当てはめると、単純計算で５、6台完成しちゃうじゃないですか！。
知恵と腕があればお金の有効活用が可能、っていう良い見本ですね。（私がボル購入を悩んでた時、ここのサイトで意見を求めたら、みんなに''高っ！''て言われたのを思い出しました、シクシク
現物を見れる日を楽しみにしてます。
美しい、、言われると感激します
偶然に偶然が重なった閃きだけの産物であったりします