富山県在住のトータス憲明さんのミクシィ日記より転載許可を頂き、
ボルティ製作に関わる記述を抜粋してこちらのブログで紹介させて頂いています。
第九章 楽しみはじっくりと
2007年08月02日
あれから、、、
キャブ掃除しました
フレームにタンク固定用のゴム二個装着しました
チェーンカバー磨きました
インナーフェンダー洗いました
ってメチャ牛歩だな~ オイっw
だって仕事で販売用のバイクの整備と家事で必死ですもん
メッキボルに乗る知人も「はやく作り終わって走りにいくぞ!」とは言ってますが、もう最近は諦めてるようですw
まあ本気出せば半日あれば全部できるはずだけど、楽しみはじっくりとね
じらしが好きみたいw
2007年08月21日
奈良と東京で買い付けたバイクをバラバラにして部品を磨き良いとこ取りで製作中だったのがここまでできました。
あとはタンク、シートのせてウインカー、ミラーつけて出来上がりいったい何ヶ月かかったことやら。
お客さんに売るバイクなら一日あれば出来上がるのに(それでもポイントはちゃんと押さえてる)
自分のバイクとなると異様に慎重でした。というか作る気力がイマイチだったかも
夏の暑い日ざしがバイク乗りたい病を誘発してくれたおかげでいよいよ明日(今日だな)完成です。
できあがりが楽しみだな~
「奈々ちゃん号」完成・・ 第十章へ続く。。。
あちこち飛んでるもんだからどこへ旅に行ったか忘れっぽくなります^^;。私の日記は改めて読むとかなり手抜きです
実際はかなり細かな作業、ノウハウなど書きたかったはずですがどうも時間が許してくれませんでした。
そういえばバイク製作場所ですがボルティの場合はこだわりました。あえていつもの整備場所の汚い納屋(?)を使わず、家の中でも聖域と思われるお客様専用の大玄関を使用しました。空気が澄んでてリラックスした気持ちで組上げる事ができたのは大きな利益でした。この場所を決めたときから自分にとって特別な一台だったのかもです
さてその玄関にはすでにフレームから製作第二弾のバイクが鎮座してたりします
ヒントは、、速さを求めた125ccです(ファミリーバイク特約が使えてお得だし)これは一年以上かけて作りたいです。
こだわりの一台がボルティでよかったです。
次回作は一年がかりの大作になるのですね。
CBX125ですか?