ツークラ関東GUMI

ツーリングクラブ関東GUMI

バイク好き、ボルティー好きの仲間が集まって作ってます。
元Volty関東組

オイルフィルタを交換しました。

2006年04月09日 | お茶会&ツーリング等

DONさんに教えてもらいながら、オイルフィルタの交換をしました。

(本当は教えてもらいつつ・・・全部やってもらいました。汗)


手順を紹介します。(笑)

 

1.プラグコードを外します。

 

2.フィルプラグを外します。

 

3.オイルドレーンを外してオイルを抜きます。

オイルドレーンはボルティのエンジン下を除いて見て下さい。

ちょっとくぼみのついた所にあるボルトの方です。

(ドレーンの写真はたぬきさんのを借りました。たぬきさんすみません。)

 

写真の撮り方下手ですみません。わかりますか?オイル出てるの。

 

4.オイルを抜いた後、更にスターターを3秒程回し残ったオイルを除きます。

この時プラグコード外してないとエンジンが掛かって

しまうので要注意!エンジン壊すおそれあります。

 

5.次にオイルフィルターキャップを外します。ネジは3つあり、

これを外した後、オイルフィルターキャップに布をあて、上から

軽くゴムハンマーで叩き後は手でキコキコやって取り外します。

 

オイルフィルターキャップを外すときは、中にオイルが残っているので

オイル受けを下に用意します。

 

6.オイルフィルターをケースの中から取り出します。

ちなみにオイルフィルターの使用前・使用後です。一万キロくらい走りました。

 

7.Oリングも交換しました。交換するところは2ヶ所です。

ケースの中にあるものと、オイルフィルターキャップの外周に付いてるのもです。

これは毎回交換しなくてもよいみたいです。

 

 

8.新しいオイルフィルター取り付けます。

ケースに付いているネジの部分にグリースを塗り、

 

 

9.ケースとオイルフィルタキャップの接合する部分にシリコンガスケットを塗ります。

 

 これシリコンガスケットです。

 

10.フィルタキャップをはめます。3つのネジは均等に回していきます。

 

 

11.オイルドレーンはグリースを塗ってからはめます。

グリースを塗ってからはめる理由は・・・何のためだが忘れました。(汗)

ちなみにオイルドレーンの締め込みすぎに注意!

 

12.オイルをいれます。通常は1.3リットルですが、オイルフィルターを

交換した時は1.4リットル入れます。

 

 

13.フィルプラグを締めて

オイル位置の確認する。

 

気をつける点は中くらいから若干下にすること。

オイルが多いとマフラーから噴出るとのことです。(なるほどね!)

 

14.最後にスターターを3秒ほどまわし、オイルを軽く循環させてから、

 

プラグコードをはめて

今度はエンジンをかけて漏れがないかを確認。

以上で終了です。

本日はDONさんお忙しいところお疲れ様でした。。。

 


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
分かりやすいです (たぬき ごんべい)
2006-04-10 21:52:47
オイルフィルタ交換とっても分かり易いです。

HPへ転載させて頂きますね。完全保存版としてメンテのマニュアルにさせて貰いますね。

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