スピードメーターのバックライトをLEDにしたので、
少し興味を持ってLEDを調べて見ました。
まずはウィンカーのポジションをLEDで作ってみようと思い立って
工作の時間が始まりましたよ。
購入したのは、こちらの製品2つ、オタクの聖地アキバの秋月電子で買って来ました。
主役のLEDは
・超高輝度黄色LED(5mm)広角(60°)タイプ10個入り 200円
・定電流ダイオード15mA(5本パック) 150円
合計350円で4ヶ所のウィンカー内全てにポジションランプが出来ちゃいます。
まず、なんでポジション(車幅灯)か?
というと後期のボルティにはポジション回路が組み込まれていて、
フロントのウィンカーが夕方になると怪しくもや~っと光っています。
以前お茶会でご一緒した時ひそかに、
isamuさんやママさんのポジションライトが羨ましく思っていました。
ただ、ボルティもグラトラもフロントのみのポジションですので
光り物ボルティナンバー1を目指す()たぬきとしては、
後方も合わせて4つのウィンカーにポジションを組み込みます。
ウィンカーのポジション化は夜間バイク走行の存在感をアピールするためには
かなり有効だと信じて取り付けますよ~~~。
LEDの工作方法は「LED 自作」で検索すれば色々と出てきますので
興味のあるかたは調べてね。
黄色LEDのマイナスの足に定電流ダイオード(以下CRD)を巻きつけて
配線にビニールテープをグルグルしたら完成。
LEDもCRDにもプラス・マイナスの方向があるので気をつけて作ります。
乾電池9Vで電流を流すとごらんの通りの輝き。
LEDが一つ20円でCRDが一つ30円なので一組50円、格安ですね~。
4組つくったら、取り付けです。
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光物 LED ポジションランプ作成その2 組み込み編へ続きます。