70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

サッカー狩猟日本農耕負当然

2005年10月25日 20時57分01秒 | スポーツ
最近日本のスポーツ競技は団体で争う、バレーボール、サッカー、野球、など負けが続いている。
 概ね、団体球技は外国で開発された。その中でも狩猟民族が始めた球技はバイタリチーに富、360度に気を配らねばならない。
 一方、農耕民族は個人で対戦するものが多く、相撲、柔道、剣道、相撲など相手一人に神経を使えば済む。ところがサッカーなどは自分の周り360度に気を配る必要がある。これが日本人には大変苦手となっている。

 日本人は一点集中に優れ、ヨーロッパ人は分散集中、数点以上に気を配れるのである。この分散集中は生まれながらの性質で後天的に身に付けるのは、至難の業である。

 この分散集中を知らないままに日本のサッカーは進行、発展してきた。しかし今、ヨーロッパから見れば「海の向こうに別のサッカーがある」が実感であろう。端的に言ってレベルが低いのだ。日本だけで通用する戦い方を身に付けたのだ。それは一点集中を改善しないで、一点集中でやれる方法を編み出したともいえる。

 農耕民族は前だけ向いていればよい。
 
 狩猟民族は左右、後ろに気を配らなければ、野獣に襲われる。特に後ろから狙われる事が多い。それで分散集中が鍛えられたのである。

 今では私によって、分散集中のレベルが計れる様になっている。
 この数値の低い人はサッカーなどは選ばないほうがよい。




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