広島に原爆が投下されて、色々な被害が残った。
今、被爆二世のペテン師が、現代のベートベンと一世を風靡した。
ピアノも弾けず、楽譜も書けない、33才がゴースト作曲家を生み出した。
自分の存在価値を社会に記すのは決して悪くない。
ましてや被爆二世で耳が聞こえにくいと言う、W障害者であれば、世に出ることは難しい。
そこに25才の作曲家希望者が現れた。
25才の無名では世に出ることは難しいが、被爆二世で難聴が加われば、世間の評価は甘くなる。
世界のTimes誌も騙されて、現代のベートベンだと記事を書いた。
新潮45誌では、それほど質は高くないと疑問を視していた。
それでも原爆の被害者ということで、ベートベンになったわけだ。
原発。放射能は今後色々な禍を残しそうだ。
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