冬季オリンピックを見ていると、日本人が勝つのを世界中の国民が嫌っていると思われる。
ジャンプ、ノルデック、その他、日本人が勝つとルールを変える。つまり日本人が頂点に立つのを嫌がっていると思われる。
第二次世界大戦で日本国は悪のイメージを世界にばら撒いた。だから日本人が何かの頂点に立つのは面白くない。
嫌われ者、阻害したい国のトップにランクされていると思われる。
日本人はどのようにして世界の中で生きていくのか。謙虚、控えめ、ある意味で過去の罪の償いを持ち続けるべきではないか。
30年や、50年では消え去らない悪いイメージを世界に与えた。
これを払拭するのは100年かかるかもしれない。
ささやかに参加する。ささやかに世界に仲間入りをする。それを今後50年は続けるべきか。
兄弟と信じているアメリカ人も、個人のレベルでみると、根強い悪意・軽蔑は見られる。
過去の清算。これは長くかかる。
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