70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

私がノーベル賞に値するわけ

2014年04月18日 10時24分07秒 | Weblog

 ボイストレーニングの世界にはノーベル賞などの該当はない。

 しかし人類の発展に大貢献する発見は現に存在する。

 昨日生徒の一人からメールが来た。

 『大きな声を出そうとしていないのに、声が自然に大きく、遠くまで通っています。ありがとうございます。先生流石です』

 彼女は40才、歯医者さんの夫人で、スタッフを20人以上かかえる、予約の取れない繁盛の歯科医の副社長だ。

 昔、歌手を目指していて、ライジングプロの社長から預かっていた。その後、15
年ぐらいブランクがあった。

 さて、超忙しい彼女は3ケ月に一回ぐらいしか参加出来ない。

 当然、声の調子は落ちる。

 3ケ月のブランクを1回のトレーニングでどこまで回復させるかが私の責務だ。

 同じく、Vigilannte のボーカルも似たようなものだ。正業があり、名古屋から通うのだ。

 彼も2ケ月から3ケ月に一回ぐらいしか参加しない。

 トレーナーとしては絶望的状況だ。

 最低一ヶ月に2回は必要だ。

 三ヶ月で一回で元の調子のよい状態に声を戻す。

 いや上回るるというのが今の私の実力だ。

 ある意味で、優秀な他の先生でもかなり近くまで行える。

 これがノーベル賞に値するわけだ。

 但し、パクリが鵜の目鷹の目で狙っている。

 だから私は無名に等しい。

 恐らく墓場まで持っていくだろう。