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電力関係者超優雅、超無駄

2011年04月29日 10時25分03秒 | 住・環境

 東京都狛江市に中央電力研究所がある。小田急成城学園の隣、喜多見駅近くだ。

 敷地で1万坪は超えるだろう、土地に点在する建物、テニスコートなど有り余る空間には驚かされる。この時期、桜が大変きれいだ。近くには職員の住居がある。これが周りから飛びぬけて優雅で上等なものだ。

中央電力研究所だから原発の研究も当然していたはずだ。しかし福島原発事故軽減には全く貢献していない。大体、仕事があるのか。土曜、日曜日には敷地内でテニス三昧で、おそらく何の研究もせず、海外旅行や暇つぶしに明け暮れていたと想像できる。

 近隣では問題があり。広大な敷地が狭い片側一車線の道路のぎりぎりまで塀をめぐらせ、この道を通行する人の大迷惑だ。電力研究所の反対側にはわずかに1m足らずの歩道者用道があるが電柱が半分を占領して車椅子では通行できない。

 だから自転車や車椅子は電力側の車道を通るしかない。朝晩は狛江方面から喜多見駅方面に向かう車、人、自転車がものすごく多く、危険だ。それでも電力研究所はセットバックしない。

 問題は今回の福島原発事故を最低限度に抑える研究もここらあたりでやるべきではなかったのか。テニスと海外旅行で遊び三昧の付けが10兆円になるかも知れない。

 即刻解体。そして原発被害者に明け渡すべきだ。敷地内には200戸、300戸のプレハブは十分建つ敷地がある。職員住居の超デラックスも開け渡すべきだ。

 今まで日本国の寄生虫として優雅に暮らしてきたこの研究所は、即解体の断罪を要求する。