Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

よいお年を♪

2008-12-31 21:18:15 | コメント
2008年も、あと数時間でお終いです。

何かやり残したこと…あるような、ないような。。(^^;
山あり谷ありの1年だったのは確かかな(笑)

ここ数年来の撮影中心の生活から脱却し多角的になったことも自分としては大きかったです。望む望まないではなく、自然な流れでそうなりました。

折しも世界規模の大不況、来年以降のサーキット関連産業が順調に運営出来るのかは不透明なままです。来年はRQやイベコン達にとっても逆風の受難な1年になるかも知れません。だとしても本業さえおぼつかない現状では、ある部分仕方ない流れであるともいえます。サーキット、展示会等のイベントの規模縮小や自粛も止むを得ない流れ、祭りは今年限りで終焉を迎えるかも知れません。
有料撮影会についても年を経るごとに寂しい展開、最早大枚をはたいてRQやイベコンを撮る人達は減りつつあります。デジタル製品の大衆化と撮影モデルのレベル低下が主たる要因なのでしょう、時代はこの面についても着実に動いているということなのですね。

僕にとっての撮影は、従来の「主」から着実に「従」へと移っています。来年以降も、そのペースは更に加速していくことでしょう。そんな中でも、いままで通りに撮影という行為を自分なりに大切にしていきたいと思っています。

このブログに1年間お付き合いいただいた皆さん、本当にお世話様でした☆
そんなわけで、来年も相変わらずだとは存じますが(汗)引き続き戯れ言の道連れをしていただけたら幸いです♪

それでは、良いお年をv(^o^)v



ようやく

2008-12-30 23:25:06 | コメント
お仕事(本業)終わりました!

明日からお休みです(^^)

疲れたから明日の朝はゆっくり寝ていたいけど

大掃除とかあるので無理ですね(^_^;

ようやく年賀状に目処がついただけで他に何もしてないし

明日は、その辺のツケを払わなければ

出来るだけすっきりさせて

新年を迎えたいですから♪

そのためにはそろそろ眠って

鋭気を養いませんと

そんなわけで、そろそろダウンです☆

皆さん、おやすみなさい♪

ありゃ?

2008-12-29 23:09:00 | コメント
今年は28日が日曜だったので製造業を始めとする多くの企業が先週一杯で仕事納めになると思っていたんですが・・・

甘かった

そういうわけでもないみたいですね、今日までってトコも多かったようです(^^;

おかげで(?)見込み違いの忙しさ、でっかく疲れました。

ここ数年、電車で通勤しなくなってますが、どんな様子なんだろ(・・?

がらーーんとしてて、その辺顕著に表れますからねぇ

マイカー通勤の路上結構混んでましたよ(^^;

そういう指折りも残すところあと2日です

気を取り直して頑張ります!

年賀状

2008-12-28 23:36:04 | コメント
ちょっと遅い時期ですかね(汗)・・・皆さんは、書いていらっしゃいますか?

僕は縁ありまして、小学生の頃から一度として欠かすことなく毎年年賀状を書いてます(^^)
一時は100枚を越す枚数を刷っていましたが、最近では30~40枚といったところです(^-^)bここ10年来、そういう意味での新たな出会いは皆無でしたし、何よりも郵便料金が上がってしまったことが主な要因です。
それでも1年に一度のご挨拶につき、最近では珍しく集中力全開で頑張れてます♪

まぁ仕上がりの如何については、年賀状をもらう方々によって評価が変わりそうですが・・・基本的にはもらえると嬉しいものだと思います。

僕も数年前にいただいた美弥ちゃんととっしーからのそれぞれの年賀状が嬉しく、現在でも大切に保管してあります。僕のような木版画ではないものの、モデルさんなりに趣向を凝らした素敵な年賀状です。ここ数年、モデルさん達とそういうやり取りはしていませんが、その嬉しさは単なる葉書1枚のそれをはるかに超えた威力がありました(^^;

そんな1枚であって欲しいと願いつつ・・・今年も年賀状の作成に粛々と取り組んでいるわけです。ゴールはもうすぐそこに!

それでは・・・今晩も、もう少し頑張ります☆

V-Project☆Singles@木曽三社神社

2008-12-27 23:23:27 | 撮影会
今日は今年最後の撮影、T氏との恒例の共同撮影を敢行して来ました^^

本日の撮影は、前々から企画していた「巫女撮」ようやく今月に実現出来ることと相成りました(^^)
企画進行についてはT氏に全面委任(笑)ただ、当初ロケ地に予定していた赤城神社が雪まじりの木枯らしに見舞われ、急遽ロケ地を変更することにしました。
とはいえ、こういうパターンも今までなかなか無かったので・・・いろいろ考えた末、僕の幼少時の脳裏に残っていた社を提案してみました。

その社とは木曽三社神社☆この神社は元暦元年(1184)木曽義仲が滋賀県粟津で義経に討たれた後、その遺臣であった今井・高梨・町田・小野沢・萩原・串渕・諸田氏等が、義仲の崇敬の厚かった信濃国の延喜式内社「岡田、沙田、阿礼神社」を勧請し創建したと伝えられています。滝の宮・木曽明神とも称しました。御祭神は須佐之男命、彦火火出見命、豊玉姫命、宇気母智神です。
 中世以降は武門の崇敬を得て栄え、関東管領上杉憲顕、越後上杉謙信などの寄進が伝えられ、近世には歴代前橋城主による社殿の修営が行われています。老樹の茂る境内には流造の本殿や拝殿、弊拝殿などが建ち、本殿右奥には赤城山山麓の自然湧泉中で最大の湧出量を誇るという名泉「湧玉(わくだま)」があります。

緊急リリーフ(!)に選んだ社としてはお釣が来るほどの由緒と立派な佇まい(汗)まずはしっかりと参拝を行った上で、姫の巫女姿をじっくりと撮影しました。
全国的に見ても数少ない、境内へ降りる階段を利しての撮影、立派な杉木立を利しての撮影等、姫の魅力にも増して撮影環境に恵まれ、また天候についても空っ風を遮った比較的穏やかな日溜りの中で順調に進めることが出来ました(^^)
これは偶然的な幸運も然りながら、祭神様に敬意を払いつつ真摯に撮影に取り組んだ姿勢が天に通じたからだと思います(笑)とはいえ、神主さん達の前で堂々とは撮れませんが(笑&汗)今後も四季を通じコス以外の撮影でも十分期待出来そうなロケーションだと感じました。

あいかちゃん、今日もお寒い中での撮影を頑張ってくれてありがとう☆そして今日も撮影を牽引して下さったTさん、ありがとうございましたo(^o^)o

今年の撮影はこれにて全て終了しましたが、来年も引き続き楽しく有意義な撮影を行っていけたらと願っています☆

そして何気に週末の撮影報告をチェックして下さっている皆さん(週末はアクセス件数が倍近くになります)、来年も「ばるご☆流」の個性全開で書き綴って参りますので、引き続きご愛顧下さいますよう宜しくお願い致します。







お願い

2008-12-26 23:56:04 | コメント
最近、特定の方によるかなり偏ったコメントをいただいております。

まぁこういう戯れ言ブログですから、どんなのでも原則構わないんですが、それにしても同人物と思われるかなり「しつこい」物言いに正直辟易しております。
一応何でもありなんですが、だからといって場外乱闘的な激論バトルを歓迎しているというわけではありません(笑)そういうのは、ご自分で運営されているブログや老舗たる「2ちゃんねる」辺りでご勝手に展開して下さい。私は毒舌かつ辛口ではありますが、それは自らが運営管理するマイ・エリアの「ブログ内」だけですし、それぞれの記事についても一定の良識を持って更新しております。

意識や考え方、見解や価値観はそれぞれに違いますので私と必ずしも歩調を合わせてくれなくてもいいんですが、私と本当に意見を戦わせたいのであればこちらへのコメントでなく個別のメールにてお送り下さい。私が責任をもって必ず返信させていただきます。自分の言動に責任をもつということは、つまりそういうことなんだと考える次第です。

ただ、こう言うだけですと実効性が伴わないので、今後につきましては名前のない無責任なコメントや、上記な意味でこちらが不適切と判断した内容のコメントにつきましては予告なく削除させていただきます。その対応に不服のある方につきましては改めてこちら宛メールして下さい。

今後ともサイト&ブログをご愛顧いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。


最近

2008-12-25 23:24:21 | コメント
お仕事(本業)に忙殺されてます(+_+#

今日もフル稼働、お陰で目がしょぼしょぼでーす(><;

大方の企業サンは明日までが営業日、てなると通常より4~5日は前倒しに進んでいるわけです、道理でキツイわけですなぁ(^_^;

同時に、今年2008年もカウントダウンに入っているわけで・・・来週の今日は新年明けましておめでとうと言ってるわけですよ(^^)

何か・・・そんな感じまったくしないんですけどね(笑)

来年のことを言うと鬼が笑うというのでやめときますが

いろんな意味で今年を良いステップに出来たらと

考えています☆

近付いたこと、遠ざかったこと

もう一度見直してみたいです

続きは・・・来年考えます(笑)


おやすみなさい♪


えっとぉ

2008-12-23 23:37:44 | 撮影談義
最近、今更ながら感じることがあります(^^)

デジカメ(それも一眼)新機種の発売周期早過ぎ!!!

僕が一眼レフを手にこの世界(ポートレート)に参入した当時(2001年)このような時代(!)が訪れるとは予想も出来ませんでした。
ハイエンド機は名前に相応しい最高峰の技術と威厳を誇り、一定の長い期間その地位に君臨し得る存在でした。銀塩時代のカメラはそうだった…決して古い時代の話ではないんですが(汗)MINOLTA使いの僕にとってα507→7とレベルアップし、9は高嶺の花であり垂涎の的でした。
それが…現在のデジカメ市場はある意味「狂って」います。現機を存分に堪能する間もなく次機が発売される、そのことにより短期間で陳腐化してしまうという図式です。2006年より駆使している7D、当時は手ブレ補正機能で一世を風靡した名機も、僅か2年後の現在では既に「過去の遺物」、610万画素は最早エントリー機ですら採用していない低設定です。これはPCやテレビ等といった他デジタル機器についても同様の傾向が見られるのですが、もっと「熟成」という観点に立ち、時間をかけてより完成度の高い製品を世に出して欲しいと思う次第です。
折りしも、昨今100年に一度といわれる未曾有の不況に見舞われ、消費者がいままで通り気前良く製品の買い替えることを差し控える傾向にあります。デジタル業界も今後は少なからず方針転換を余儀なくされることでしょう。

で、個人的には…陳腐化しないハイエンドたり得るα-900がご所望であります(^^ゞ

転落★

2008-12-22 23:12:02 | コメント
トヨタ自動車は22日、2009年3月期の連結営業損益(米国会計基準)の予想を、従来の6000億円の黒字から1500億円の赤字に下方修正した。トヨタの営業赤字は記録が残っている1941年3月期の決算以来初めて。前期(08年3月期)は過去最高の2兆2703億円の黒字だったが一気に2兆円以上利益を減らす。

 世界的な景気後退による自動車販売の落ち込みと急激な円高が要因。同日、スズキとダイハツ工業が減産に伴う非正規労働者の削減を発表。自動車各社の業績低迷は長引く見通しで、景気への影響が深刻化している。

 名古屋市で記者会見した渡辺捷昭社長は「(トヨタを)取り巻く環境は極めて厳しく、かつてない緊急事態に直面している」と強調した。

 トヨタは11月6日に営業利益予想を1兆円も引き下げ「トヨタショック」と呼ばれたが、それからわずか1カ月半で再下方修正に追い込まれた。売上高予想は23兆円から前期比18・2%減の21兆5000億円に引き下げた。

 22日発表した今年のグループ全体の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車含む)の見通しは、前年比約4%減の896万台。前年割れは現在の集計法となった2001年以来初めて。

 例年この時期に発表している翌年の生産・販売計画については、見通しが立たないとして公表を見送った。

 渡辺社長は、世界中で予定していた工場の新設や拡張のほぼすべてを延期もしくは縮小すると表明。減産をさらに進めるため、必要に応じて国内全工場の一斉稼働停止に踏み切るとしたほか、富士重工業との小型スポーツ車の共同開発も延期する可能性を示唆した。今期の役員賞与は支給しないという。

 営業利益の下方修正要因の内訳は販売減少の影響が5700億円、為替差損が2000億円など。コスト削減を図ったが及ばなかった。12月以降の想定為替レートは、ドルは1ドル=90円、ユーロは1ユーロ=120円とした。

一方、22日の記者会見で自動車レースF1については「当面はコスト削減を考えつつ戦っていく」と述べ、撤退する考えはないことを表明した。

 「モータースポーツに関心ある若者も世界中に多く、大事にしていきたい」と強調。一方で「今のレベルでやっていくことは大変厳しい」として、F1にかかるコスト削減の必要性を訴えた。

赤字決算に転落したトヨタ、数々のリストラ策を講じていく中、最早「F1」などというお遊びに興じている余裕は無い筈だ。ホンダやスズキ、富士重工のようにとっとと撤退を図るべきではないか?と思った。所詮、F1などモータースポーツは欧州文化であり日本企業などスポンサーかと見紛う程度のカモ的存在に過ぎないのだから。

トヨタがいつ音を上げるのか、今後に注目したい。

V-Project☆Singles@大室公園

2008-12-21 22:12:42 | 撮影会
今日は、久々に姫の個撮を行いました(^-^)v

最近、諸般の事情(?)により以前のような怒涛の(笑)ペースでの撮影が適わなかったのですが(><;X'masに近いこの時季、ようやく撮影の機会を得たわけです。

ロケーションに選んだのは大室公園、群馬の森と並ぶ県内大撮のメッカです☆僕も遡ること6年半前、フジ主催の大撮で斎藤裕美(another jewel Vol.009)嬢を撮って以来の来訪となりました。姫の撮影が多い中、この地を選ばなかったのには2つの理由があります。ひとつは「県内に広くロケーションを求めたから」もうひとつは「他社主催の大撮と日程が被ることでお互いの活動に支障を来すのを回避する為」です☆本日については、時間的な構成上のバランスからの妥当性と、他社との競合が生じない確証を得たことにより同地での開催に踏み切ったわけです。
中二子古墳・後二子古墳・小二子古墳のほか、石の風鈴のある「風のわたる丘」、水時計のオブジェとカスケードのある「時の広場」、かつて石切場であった窪地に水琴窟による音の仕掛けをした「岩室ゾーン」、水生生物とのふれあいの場所とした「親水ゾーン」、人里の情景を再現させた赤城型民家(養蚕農家)を中心とした「民家園」などが整備された総合公園、今回はその内「岩室ゾーン」と「時の広場」周辺を選びました。
撮影は午後から行ったのですが、この師走空には珍しい温暖さで寒さに凍えることなく撮影を進めることが出来ました☆そういえば空っ風のメッカな割には風も殆どなく、穏やかな日差しの下で撮影に興じられたのは幸いでした(^^)
ただ、撮影スポットが豊富でしたので、今度は改めて午前から1日かけてじっくり取り組みたい気持ちです。例えば花開くシーズンならば大撮の参入や観光客の増加等で賑わい、撮影に専念出来るかは正直微妙ですが(汗)じっくり時季を選んだ中で再度トライする所存です♪

で、こちらでの撮影の後は、12月のクリスマス期間ということもありイルミネーションを求め近隣の群馬フラワーパークに飛びました。17時からの園内無料開放を見越しての参上(笑)なかなか壮観でしたが、夜景撮り慣れしていないことと、冬の冷え込みが夜になって直撃し姫が戦闘(?)困難に陥った為、撮影を早めに切り上げました。こちらに貼ったのは、その中で唯一(?)イルミネーションの雰囲気を感じさせる1枚です。出来ればもう少し撮りたかったですけどね(^^;

で、補足なんですが…サイトの更新につきましては、諸々の事情があって最近かなり滞っています(汗)それでも編集作業については地道かつ堅実に準備を進めている段階ですので、もしも更新を心待ちにしている方がいらっしゃったら、もう少しのご猶予をいただきたく存じます。

あいかちゃん、本日は大変お疲れ様でした(^-^)






悪夢再び?!

2008-12-20 23:32:10 | コメント
 ドミニカ共和国を出発した12人乗りの小型旅客機が、15日(日本時間16日)から行方不明となった。旅客機は離陸から35分後に緊急信号を出して突然レーダーから消えたのだが、海域は飛行機や小型船が突然消えてしまう"伝説"の「バミューダ・トライアングル」内。米メディアは「魔の三角地帯の再来か」と騒然となっている。

問題の旅客機はプロペラ双発機。15日(日本時間16日)にドミニカ共和国のサンティアゴを離陸した。まずは最初の給油地、バハマのマヤグアナ島を目指していたが、約35分後に英領タークス・カイコス諸島付近で緊急信号を発信。直後、レーダーから消えた。

 そのポイントは大西洋に浮かぶ英領バミューダ諸島の南方1200キロ沖合。同諸島、マイアミ、プエルトリコを結ぶ三角形の海域内。つまりバミューダ・トライアングル内だった。

 マイアミの沿岸警備隊が、航空機などを出動させて約1万3000平方キロメートルに及ぶ海域を捜索したが何の痕跡もなく、米紙は「魔の海域で謎の消失」と伝えた。

 魔の三角地帯伝説は、1800年代から航空機や船などが原因不明のまま消失したとされた。

 1945年12月5日、米海軍の爆撃機5機が同海域を訓練飛行中に消息を断ったことが最も知られており、同日は「バミューダ・トライアングルの日」と呼ばれることが多い。米作家のチャールズ・ベルリッツ氏の著書で1974年に出版された「バミューダ・トライアングル」は世界的ベストセラーになった。

 ただ、今回の行方不明についてはパイロットの問題が指摘されている。操縦していたドミニカ共和国の男性(43)は、2006年にヘリの免許しかないのに航空機を操縦し免許を剥奪された。今年3月に米国の「スチューデント・ライセンス」という単独飛行しかできない免許を取得。客を乗せる免許ではなかったのだ。

 この伝説については以前より様々な著書を読んで来たが…同海域で1980年代半ば以降、飛行機のナゾの事故はほとんどなかった。約20年の“沈黙”を破ったバミューダ伝説。消えた旅客機の行方は果たして!?


遠路遥々1600キロ

2008-12-19 23:23:50 | コメント
東アジアなどに広く分布し、長距離の渡りをすることで知られるチョウ「アサギマダラ」が、日本から約1600キロ離れた中国本土まで移動していたことが、日本と台湾の研究者らの調査で19日までに確認された。

 調査に加わった京都学園大非常勤講師の藤井恒さんによると、日本から中国への渡りを確認したのは初めて。2006年10月、中国浙江省平湖市で、羽に文字や数字がマーキングされたアサギマダラが見つかった。その後の調査で、同年8月に石川県輪島市でマーキングされて放されたチョウと分かった。

 アサギマダラは越冬のため秋から冬にかけて南下するが、本格的な越冬地は謎。藤井さんは「中国本土に主な越冬地があると考えられる。今回の調査をきっかけに、中国での報告例が増えることを期待している」と話している。

日本から中国本土へ、その距離約1600キロ…この何気ない数値がパワフルだ。この件に限らず、昆虫の身丈以上に発揮されるスピードやパワーといった驚異的な能力には圧倒される。

渡り鳥ならぬ渡り蝶、今後の生態解明が期待されるところだ。



NSX

2008-12-18 23:46:41 | コメント
ホンダは17日、高級スポーツカー「NSX」の後継車の開発を中止することを明らかにした。景気悪化を受け、経営資源や人材を環境対応車の開発に振り向ける。

 NSXはアルミ製の車体やエンジンを車体の中央部に置くミッドシップが特色で、1990年に発売。本格的なスポーツカーとして人気を呼んだが、2005年末に生産を終えた。後継車は、V型10気筒のエンジンを搭載する予定だった。

 また、北米への輸出車の生産台数が落ち込んでいる埼玉製作所(埼玉県狭山市)をてこ入れするため、来年春から米国、カナダ向けの小型車「フィット」を生産する。

 鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)で生産するミニバン「ストリーム」は来年1月から埼玉製作所へ移管する。

…まぁ事情はわかるんだけどね、フィットやストリームも悪くはないけど、やっぱり地味に過ぎる(^_^;ホンダの至宝・NSXとして、後継車にはエコカーとしての可能性も探って欲しかった。環境対応出来るクーペなんて何と魅力的なことか…今後そういう流れになることを強く望む☆


新商品☆

2008-12-17 23:18:07 | コメント
日清食品は17日、従来のカップヌードルよりカロリーを半分に減らし、消費者の健康志向に対応した新商品「カップヌードルライト」を来年1月から販売すると発表した。

 1971年の発売以来、即席めんでトップブランドのカップヌードルだが、近年は消費者の健康志向が強まり苦戦。メタボリック症候群対策にも役立つ低カロリー商品を初めて投入し、消費者の「即席めん離れ」を防ぐ狙いがある。

 新商品は1月5日から関東甲信越と静岡県で販売を始め、来春にかけて全国に順次拡大する。希望小売価格は従来の商品と同じ170円(税別)。「カップヌードルシーフードヌードルライト」(170円)も同時発売する。

 従来の商品はめんを油で揚げていたが、新商品は熱風で乾燥させる特殊製法で、めんの材料も小麦粉よりカロリーが低い食物繊維を一部使用。「カップヌードルライト」の場合、カロリーを364キロカロリーから198キロカロリーに減らしたという。

カップめん、ホントにしばらく食べていない…3度の飯より好きだったんだけど(苦笑)個人的な事情(?)と価格の高騰で、何時しか存在すら忘れかけていたのだが…原料も小麦から米にすれば価格も更に抑えられるのでは…な~んて素人は考えたりするのである。海草とかね…これからの進化に期待したい♪