Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

総括☆ミスフラッシュ2017④

2017-01-31 00:51:27 | 撮影会
当時はそう思っていた

金儲け主義、拝金主義であると

でも現在は些か違った心持でいる

表現の自由を標榜する出版社の端くれであるのなら

矜持に訴え適正かつ公正なバトルを推奨するのも立場なら

青天井で応援したい人はどうぞご勝手に存分におやんなさいというのも

紛れもない、もう一方での立場なんだと

関わる人達が自らのスタイルや信念にかけて候補者を応援すればいい

でもそういった諸々に総合的な判断を加え、最終決定を下すのは飽くまで主催者

主催者たる光文社が責任を以て行うんだと

これこそが主催者が意図したホンネではないかと思えるのだ

金儲け主義だ何だと言ったところで

ひとりに係る数万や数十万、いや数百万円ですら

トータルに捉えれば、このイベントで負担するだろう「広告宣伝費」という大金に比するなら大した金額ではない

マシェバラ始め各方面への支払いや分配もあるだろうし。。ホント、言うほど大した額ではないのだろうって思う

勿論、そんな或いは端金であったとて、無いよりはマシとの見解も当然あるのだろうが

・・・

こうして課金チキンレースは止まるトコを知らず次第にエスカレートしていく

南VS森のマッチレースになるかと思っていたのだが

茜さんとあどねさんが鈴原さんと同じく二人を猛追する

その後を駒井さんがトータルにバランス良く、その後を藍田さん…

気が付くと、この7名がギアを入れエスカレートを加速させる

WEB得票は1万票を超え、SRでは上限のレベル20を軽々とクリア

彼女達の手柄ではない。。周囲を蹂躙しブルドーザー的に薙倒すが如き重課金者達の狂気の所業

南・茜達に至っては、SRの上限以上を模索し記録に組み入れるという傍若無人振り

もうここまで来るとつける薬はない、地道にこつこつ実績を積み上げている他候補者や応援者達が愚かにさえ見える

口汚くストレートに表現するなら、地道なひとりひとりの拡散より気前良い金蔓達を如何に多く取り込め活躍(!)させるか

雑誌購読に置き換えてみると、430円の当雑誌を100人に1冊ずつ販売するよりも100冊を気前良く購入してくれる1人を探す方が効率的

そう!この時点でサバイバルバトルは集金マシンへと堕ち、パワーゲームとなり節度やモラルといった良心は崩壊したと言っていい

2ndステージサバイバルバトルが一部の重課金者達によりパワーゲームと化したことで、ランキング結果を発表する意義は失われた

一方で、運営側にも歪さが垣間見える

撮影会、お目当ての候補生にポイント付与する、それはまぁいいとして

推しのコ不在で参加し、撮影後に気に入るパターンだってある筈

本来、その方が発展性があるし裾野も広がる筈

でも、運営側のプレイゾーンは推しのコの指名で予約し、フレッシュでは撮影開始前に誰にポイントを付与するのか決めさせられる

大人しく従っていればひとりの候補生にポイントを付与するように持っていかれる、自分の場合は極力シェアを心掛けていたのだが

候補生のコ達にとっても予め結果が出た中での(自分にポイント付与されない)撮影では取り組むモチベーションに影響しかねない

それと、もっと酷い話では指名の予約の無かったコは撮影会に出演出来ず、別室にて待機という非道振りも聞こえてきた(プレイゾーン)

たまたま、その撮影会に僕は参加出来なかったのであるが(8月7・11日)。。参加していたら間違いなく抗議していたかな(-"-)

要は、煩雑で面倒。。シェアして細々したポイントの集計など御免で、誰々と単純に色分けされた札をチャチャっと集計したいのだろう

そういえばチェキ撮でポイント付与ってのもあったし。。あれ、傍で見てると大の男が2ショット撮以上にしまらなくてカッコ悪いのな(-"-)

それにしても斟酌。。主催者側の意向を運営側が斟酌し、小金を稼ぐアイテムを広げ客を募っているようにも感じる

こちらから見れば、駄企画のオンパレードなんだが。。よくも皆さん、あんな諸々に踊り狂えるモンだと(^_^;)

・・・

それでもまだマシだったのかも知れない

ミスフラのファイナリスト10名の発表位までは

思い起せば、まだ「取り繕う」ことが出来たという意味で

良くも悪くも

このバトルは「南美羽」というプチ・カリスマで回っていた

何だかんだ言っても、ピンで取り上げられる存在感ある候補生って

彼女しかいなかったわけだから

例え囁かれていたこと全てが真実だったとしても

撮影会で持ち時間以上の長蛇の列を築かせることが出来たのは彼女のみ

彼女をセンターに据え、万事進めていたならば、全ては最短距離で進んでいったことだろう

誌面で形容された「魔性の色気を持つ小悪魔レディ」な彼女

表舞台でミスフラを牽引出来る程の器だったのかは

正直解らないけど

少なくともプチ・カリスマが戦場から突然消えたことで

本命無きカオス感が一層高まったことは間違いない


つづく

総括☆ミスフラッシュ2017③

2017-01-30 00:06:47 | 撮影会
8月26日の記事「今週号」にて、僕は月城さんと堂本さんを批判した

よく言われる「大人の事情」つまり大手事務所の「面子」ってヤツである(-"-)

って表現でね

既に以前よりそうだったのかも知れないが、フラッシュ1390号での発表は衝撃的だったから

密かに(!)推していた茉寿美さんが実績の8位から圏外の11位に順位修正されていたこと

佐藤・鈴原・樋井と順位を上げ、津田・吉田は順位を下げられた

これはTOP10に絡む順位

圏外においては

池田・月城・堂本が順位を上げ、それに伴い周辺のコ達が順位を下げられた

ちなみに、この回のマシェバラを玲菜クンは欠席している(^_^;)

これは飽くまで2ndバトルでの光景だったが、この傾向の通り2017の3名は選ばれたことになる

意地悪目線で「巧いよなぁ~♪」って思うのは

TOP10の順位をいじって、周囲の注目をそちらへ逸らす

ファイナリスト10名の確定に向け、意中のひとりであったゆりさんをじわりと10位近くに寄せる

同様にまゆちゃんも一歩上昇、堂本さんは批判覚悟の博打上げ?

このまましれっと巧く同位に収まったら、このまま15名に残す腹積もりだったのカモ知れない

玲菜クンについてはアイドルとして基準値のパワーを有していたからね、1回の欠席位致命傷にならなかった

ここである程度、吉澤・池田・月城の流れは出来つつあったのかも知れない

でも、当初からそうであった…つまり「出来レース」だったとはどうしても思えないだ(>_<)

多分、多くの皆さんは気付いていないだろうが

ミスフラの総合結果について、少なくとも予選結果については全て公表されているのだ

勿論、数値の詳細については明らかにされていないけれど

ミスフラニュースの7月23日付「ミスFLASH2017予選サバイバルバトルランキング結果発表」というのがそれだ

こちらには【総合】【マシェバラ】【公式サイト投票】【SHOWROOM】の各種順位について参加49名(1名途中脱退の為)

全ての順位が公表されているのだ(当時は【WEB画像投票】もあったような記憶あるが)

少なくとも、50名から30名までの絞り込み選考にかけて、主催者側と応援者側の足並みは揃っていたという証左となるだろう

それが何で2ndステージサバイバルバトルのからランキング結果を公表しなくなってしまったのか(?_?)

全てのボタンの掛け違いは、多分この辺から始まったのではないだろうか

どういうことなのか

主催者側が危惧していただろう重課金者達によるバトルの白熱化と、それに伴うチキンレースの常態化

今回については、それだけではなかったのかも知れない

一部で囁かれ伝わって来た、美羽さんサイドの各種スキャンダルである

もと生主だったなんてのはまだカワイイ方で

スタッフが反社の人物だったという、出版社にとっては命取りになりかねないヤバい噂

火の無いところに煙は立たないという…真実であった可能性は高い

確かに、当時いち抜けで飛ばしていたのは美羽さんで、それに競っていたのが森さんという構図

ファイナルで猛威を振るった、茜さんとあどねさんはその片鱗を見せ始めた頃だったろうか

聞けば森さんも「森ボーイズ」や「森ガールズ」云々といったグループに擁され闘っていたらしい

固定されたメンバーを中心にノルマな数字を積み上げていく構図…まるで新興宗教の様(*_*)

反社と宗教の際限無きバトルだったのか。。その背中を追うのがあどねさん、茜さん、鈴原さんという面々

どちらにしても企画を私物化しようという姿勢に映る…この時点で、ある意味バトルの意義は崩壊していた

のかも知れない(>_<)

何度も言うが、WEB投票は通常の無料会員は1日に誰か1名のコに1票を投じることが出来るというのが基本

有料会員で1票が5票分に、FBシェアで15票分、合計21票分というのが1日に投票出来る上限ということ

それに用意された候補者のWEB画像を購入すれば1枚20票分の10枚分で合計200票分

通常の真っ当な感覚であったら、同じ画像を何枚も購入するなんてのは有り得ない

だから200票分をどのタイミングで投下するかというのが知恵の捻り処だと勝手に想定していた

だが、現実は大いに違っていたことがこれらの狂想曲を更に加速させることになった

同じ画像を票を稼ぐ為に、「手段」として買い漁る…何十枚、いや何百枚も

SRやマシェバラでは高額ギフトが飛び交う…クマやイルカでも凄い(1,000円)のに東京タワー(10,000円)とか

ツイッターやブログにはろくにリプしないのに、高額ギフトには嬉々として反応し謝する候補者の面々

生き残るためには仕方ないとはいえ、何とも言えない違和感に苛まれる

多くの人達に支持され栄冠を掴むのであれば誰も異論を挟む余地などない

だが、目前に広がるこの光景は。。そんな高邁の欠片すら感じられない

我が想いを課金に込め、空虚な数字が瞬く間に積み上がっていく

これが、主催者の意図した光景だったのだろうか


つづく

総括☆ミスフラッシュ2017②

2017-01-29 01:25:49 | 撮影会
それにしても…名指しでこそ批判されていませんが

やはりこの発表に、非難轟々とか(?_?)で渦巻いているようですね

まぁバトルで積み上げた数字だけを単純に追いかけ並べてみればそうなるわナ★

でもさぁ

前にも書いたけど、別に積み上げた数字イコールグランプリ獲れるというわけじゃないし

最終的な決定権はフラッシュの発刊元である光文社の専権事項だ

何処の馬の骨とも知れない輩であるファンや推しの面々にその決定権があるなどというのは

僭越極まりないし、傲慢の念ここに極まれりといった感じだ(-"-)

大体だ、頑張ったコが報われないって。。書き込んだ面々、馬鹿じゃないの??

各種バトルのイベントをサボった果てに戴冠に至ったのなら一理も一考の余地もあるだろうが

皆さん、程度の差はあれ自分なりに頑張ってベストを尽くしていました!少なくともそう感じられた☆

それとも、大金かけてくれる推しのいるコは頑張った、いないコは頑張らずサボっていたとでも言うのか(?_?)

バトルにファンや推しとして参加したり推移を見守っていた人達なら気付いている筈だ

このバトル、チトやり過ぎで本来のバトルの趣旨から大きく逸脱して醜悪で魅力ないイベントと化してしまたことに

実は、今年のバトルの伏線は昨年に既に始まっていたようで

ミスフラ2016のコメントの中にファンや推しの人達に苛酷な課金を強いて心苦しかったとの件を読んだ記憶がある

重課金蔓延る2017バトルの序章は、この時点で既に意識され始まっていたとも言えなくもない

これについての見解は、次の二つに大きく分かれたのではないだろうか

2017は更なる課金バトルが白熱するだろうから心してかかろうという、一見前向きだが破滅的な考え方

2017は節度を期待しつつ、バトルそのものの意義が崩壊した場合に備え次善の策を施さねばという保守的ながらも堅実な考え方

多くのファンや推し、新たに参加される面々は抵抗なく前者に乗っかることだろう、ファン目線ということになるか

一方で、主催者や運営側は後者を意識したのかも知れない…来たるべき2017は重課金が蔓延る無法地帯と化するリスクとして

主催者にとっては大袈裟ながらも1年間大衆誌の看板を預ける社運をかけた選考、他力本願でなく自らの手で最終決定する責任がある

ファンや推しのひとりひとりが無料を含め自らの意思でWEBや撮影会、マシェバラやSRで1票を投じるというのがバトル本来の基本的な趣旨

2016は何とか無難に3名を選出にまで運べたものの、2017このブルドーザーな流れを回避出来る保証は何ひとつない

バトルがパワーゲームによって本来の趣旨を見失い有名無実化した有事に備え、社としての「切り札」的なコを用意する必要性

その存在こそが、今回見事戴冠へと至った大手プロダクション所属のエロカワ☆月城まゆちゃんではなかったか

これは大手プロダクションのごり押しだとか圧力などではなかっただろうと推測する

寧ろ光文社自らが望み進めた結果ではないだろうか、そこには大手プロダクションならではの業界内での「ブランド=信用力」がある

幾ら大金によって堆く積まれた得点という「推薦状」であっても、そこに純粋な人数による裏付けが無い以上、何の信用力も発生しない

それにファンや推しの支持なんて限定的で瞬間風速なもの、有事において彼等のフォローなど全く期待出来ないし、そういう立場や存在でもない

自信と責任を以て彼女等を送り出している事務所との立ち位置と比べるならば、その差は歴然であると言っていい

3名全てがそういう趣旨の下で選ばれるのであれば再考の余地を残すのカモだが、このオデは3名の選出となっているのだから

1名位はそういう手堅い主催者枠みたいな選出があってもいいだろうし、あるべきなのだとも思える

実際、週刊フラッシュに関わるのはバトルに参加したり応援した人達だけじゃない…大衆誌としてそれを実際に手に取る「読者ファースト」でないと

そういう意味では、寧ろ彼等の存在は膨大な読者の中にあっては氷山の一角にも満たない少数派に過ぎないのだから

実際ここまで雰囲気ある(エロい?)セクシーとして、まゆちゃんは3名のグランプリの中でも頭一つ抜けた存在感で他社に取り上げられ拡散している印象がある

押し付けがましくなく、無気力にも似たか弱さが男心をくすぐるのだろうかね(^^ゞ

その辺、懐っこいタイプながら寄る年波(年齢非公表)から「人たらし」にしか見えない茜さんとは一線を画しているようにさえ感じられる

でも、だからといってバトルのイベントをサボっていたわけじゃない

常に最後尾辺りではあったが(笑)彼女なりにイベントを頑張って取り組んでいたとも記憶している

ただ、彼女もファンや推しに過度な負担をお願いしていなかったし、応援する彼等も終始にわたって遮二無二ギアを入れることはなかった

ファイナルバトルのWEB投票やマシェバラで瞬間的に健闘をみせたくらいかな…上昇気流に乗った際「みんな、まゆを1位にして」って☆

ふわりとお願い♪そんな感じで、常に張り詰め感あった他陣営に比べて何とも微笑ましい展開に感じたっけ(^o^)

かく言う僕も、当初は「まゆちゃん排斥派」だったのだけれど(^_^;)


つづく

総括☆ミスフラッシュ2017①

2017-01-28 00:54:50 | 撮影会
まずはGP戴冠となった

吉澤玲菜クン

池田ゆりさん

月城まゆさん

改めまして、おめでとうございます\(^o^)/

・・・

うん♪この3名

GPに相応しい人選となりましたね(^o^)

スタイル抜群は共通項

唯一の10代セクシー途上中、やんちゃなムードメーカー玲菜クン

クールビューティーなアダルト枠、零れる笑顔が素敵なゆりさん

マイペース貫くエロカワ路線、亜空間の真性アイドルまゆちゃん

少しだけ自慢させて(^o^)丿

もうお忘れかも知れませんが

今年1月5日記事「引き続き」で予想した戴冠者

見事「注意」が的中しましたーー(^o^)丿

それと併せて

こちらに三度コメントいただいたMr.さん

「池・月・吉」という謎かけのような内容でしたが(^_^;)

池→池田ゆり 月→月城まゆ 吉→吉澤玲菜ということであるなら

見事グランプリ3名を的中させたことになる(^^)/

って、実はミスフラ編成の関係者だったりしてね(笑)

あまりに僕がこちらで持論をぶって光文社を振り回すから

隠語を以てこっそり教えてくれたのかも知れない(^^ゞ

さすがの慧眼ですね&有難うございましたm(__)m

・・・

当時の予想、3名を「注意」にてエントリしたのは

「本命」「対抗」については玲菜クン同様推していたあどねさんを入れたから

それではホンネを書き綴ろうか…GPも発表となったのでもう影響は無いよね

先月の個撮、R氏の次の部であどねさんを撮った際の心象を吐露すると

彼の様に忸怩の念を感じ取ることは出来なかったが貴重な談笑の内訳は

現在奮闘中なVWSについての現況とか、シークレットなお互いの個人情報(笑)

ミスフラの話題も、あるにはあったがVWSとの比較とか、あの時は的な回顧志向で

僕の話題の進め方もあったのだろうが、少なくとも現在も継続している感は無かった

その後、1月のスケもしっかり過ぎるほど隙間無く埋めちゃってたしね(^_^;)

GP戴冠なら当然その関連のお仕事入れなきゃならないから

お披露目もあるから、少なくとも1月中は各種イベントに振り回されることだろう

そうなると、撮影会等殆どのイベントをキャンセルしなきゃならない(>_<)

それに、例えば発表直前まで戴冠を本人に伝えないなんて展開は有り得ないし(^_^;)

彼女得意の本音ポーカーフェイスであることを、内心期待していたのだが

やはり戴冠は叶わなかったのだろうというのが今月に入った時点での実感だった(>_<)

同時に、バトル終了後はいろんな意味で女子力アップというか急伸を感じていた玲菜クン

ピムスで引き続き頑張るだけなら無用だろう展開に、これは内定獲ったのだろうと確信

ゆりさん、彼女こそ猛者達集うバトルの中にあって、そのバランスの良さは際立っていた

長身小顔のスレンダー、品良くフランクな応対、撮影時のポーズや立ち位置等センスの良さ

ちょっとクールめなイメージも他2名がアイドル風味につき良いアクセントになるだろう

まゆちゃん、あれだけ過熱したバトルの中で終始にわたりマイペースを保った真性猛者(笑)

ちょっと天然入ってるけど丸味を帯びたか弱さ感じるキャラは、まさしく「エロカワイイ」

「週刊フラッシュ」という大衆誌にとっては、まさに得難い人材であるともいえる(^o^)丿

3名の魅力を流し書くなら、そんな感じになるだろうか

この3名なら、センターはムードメーカーでひと際華のある玲菜クンになるだろうね

これ、バトル中推してたっていう「贔屓目」無しにしても、そう思えるんじゃないかな

ゆりさんは一歩引くと大人の魅力が倍増するし、まゆちゃんのエロカワは引いて受け止めるタイプ

3名の揃い踏みは絶妙なバランスで、より大きなインパクトを与えられるといっていい(^o^)丿

んーーちょっと褒め過ぎたかなぁ(^_^;)

でもいいのだ☆ホンネなんだから(^。^)y-.。o○

批判が先行する記事って、この慶事に相応しくないので先ずは祝辞から入りました(^o^)

玲菜クン、ゆりさん、まゆちゃん

今回の戴冠、本当におめでとうございます\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

次回、いよいよ総括へ


つづく

おっ(゜o゜)

2017-01-27 00:13:09 | 撮影会
総括する前に、奇襲&先制攻撃を受けてしまった(^_^;)

字汚くてごめんなさい!💦

撮影会のスケジュールです🙏🏻
詳しくは下のURLから!

この日はPimm'sが大阪でライブなのですが是非撮影会来てください😣💕

予約ここから☞http://www.flash.pe.hu/2017/0129.html

by 吉澤玲菜

何と!ミスFLASH2017撮影会が、今週末の29日(日)に開催されるとのこと(゜_゜)

場所は…Studio Andanteって、滅茶苦茶良さそうなスタジオじゃん(^_^;)

バトル時のボナスタとか酷かったからなぁ。。

って、そういうことじゃなくて

告知、余りに急過ぎ(*_*)

せめてグランプリ発表の数日後位に告知して貰わんと

正直、29日は日中に用が入っているので

例え1部だけとはいえ、半日私事となる撮影会参加は無理なんだって(>_<)

折角の玲菜クンの一般お披露目的な撮影会だから

是非とも参加したいってのは誰よりもあるんだけどね

ゆりさんやまゆちゃんもフレームに収めておきたいってのもあったし

ちなみに撮影会、モデルさんについては指名制みたいだけど

+1,000円支払えば3名全てのコが撮れるとなっている

1部6,000円、通し割引無しの6部制ということか

んーーー行きたかったなぁ(>_<)

。。。

正直言うとさ

見込みにカウントしていなかったからね

今年のミスフラ撮影会参加については

やはり野外や個撮に比べて割高ってのもあるし

何よりGPに誰が選ばれるか解らなかったから

予想や希望的観測については、ここで飽きるほどしたが(苦笑)

その後の予定に組み込めるほど確信を持ったモンじゃなかったので

それに自分的にはTAS2017の後、今月の撮影会に参加する気は無かった

その積りで今月のスケ組んだし

てなわけで

やっぱり、ここ数日での軌道修正は無理だな

同日に開催される、あどねさんの撮影会にも行けないわけだし。。

我慢我慢、断念断念(*_*)

・・・

そろそろ

ミスフラ2017の総括、書き綴り始めましょうか(^_^;)

コメット

2017-01-26 00:10:22 | コメント
誰でもいいよと生き餌を探して

迷路の街角で君に会った

黄色い金魚のままでいられたけど

恋するついでに人になった


押し寄せる人並みに

流されないように

夕暮れ ホームへ駆け上がった


「ありがとう」って言うから 心が砕けて

新しい言葉探してる

見えなくなるまで 手を振り続けて

また会うための生き物に


すりむいた胸の奥に 痛みはあるけれど

可愛らしい戯言に 救われた


「さよなら」ってやだね

終わらなきゃいいのに

優しいものから離れてく

明日は来るかな ゴムボールが愛しい

転がってどこへ 追いかけて


切れそうなヒレで 泳いでいくよ

想像より少し遠いとこ


「ありがとう」って言うから 心が砕けて

新しい言葉探してる

見えなくなるまで 手を振り続けて

また会うための生き物に

「ありがとう」って言うから


by Spitz

サイト更新作業完了\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

2017-01-25 00:32:53 | コメント
先程、ようやく完了しました(^o^)丿

「My☆Jewel」TAS2017画像追加による更新作業(^o^)丿

画像の選定に随分と悩まされたし(結果、枚数倍増)

サイトのプログラムの一部が壊れてたり(結果、サイト内容の見直し)

挙句は母体のVista-PC不安定による作業不調で

この日までかかってしまいましたが

昨年3月以降、美咲ちゃんのGallery増やしたいという願いが

ここに来てようやく結実しました\(^o^)/

身内言贔屓ながら美咲ちゃんはやっぱりカワイイ\(^o^)/

内面はなかなかシビアで厳しいトコも多そうなんだけど(^^ゞ

ファインダーに映った彼女はいつも自然体で

僕にいつも居心地の良い風景を提供してくれる

表情等、難点があるっちゃあるが

その辺を巧く除けて、じっくりとタイミングを待てばいい

まぁアレだ…惚れた弱味だ(^^ゞ

・・・

これで僕の中での葛藤も解れたから

今後はあみちゃんの撮影をして画像公開へと舵を切れる

ずっと思っていたんだ

メインに据えたい以上、少なくとも2回のお手合わせによるGalleryは必要

美咲ちゃんが海外に留学する等で、ある意味時間が止まっていた(!)から

彼女の2回目をひたすら待つ展開となってしまった(>_<)

既にあみちゃんの方は2回目も済み体制は整っているから

ホームと化しているみちフォトさんでのお手合わせはなかなか困難とは思うけど

その他のチャンネルも併せ、撮影機会を探っていけたらと思っている

勿論、美咲ちゃんについても引き続きチャンスを待つ方向で

ただ、彼女の場合は、今後どれだけこのお仕事されるか不透明なので(^_^;)

それでも、可能な限りは果てしなく待ちたい(^_^)b

気が付けば、再来月には再び秋間で大撮影会が開催されることになるんだろうな

想い出の上書きはしない

美咲ちゃんとは別枠で、新たな出逢いや展開生まれるかな

他との絡みや他の用事で撮影会自体行けない可能性もゼロじゃないけど(^_^;)

・・・

今年は、このサイトに再び活気を注入出来たらいいな☆

それでは皆さん、宜しかったら覗いてみて下さいね(^o^)丿

http://www.h7.dion.ne.jp/~virgo-b/

サイト更新作業中^^④

2017-01-24 00:01:55 | コメント
どうにか画像編集も終り、いよいよサイト更新へと移ろうとしたら

\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!

サイトのプログラムに画像を貼り付けることが出来ない

いや

正確に表現すると

画像の貼り付け専用のシートが表示されていないのだ

サイトの画面に直接貼り付けるのは可能なのに

それでいろいろと試してみたのだが

何となく原因が解った

どうやら

画像貼り付けシートを形成しているContentsDBというファイルが無いのだ(>_<)

何故だか解らないが・・・どうやら滅失してしまったらしい

取り敢えず現状のサイト公開には影響ないみたいだが

更新することでどんな影響が出るのか解らないので

思い切ってサイト自身を再作成することにした(*_*)

幸い3年前のバックアップデータがあるし、画像データ自体は健在だったので

3年分の失われた環境の再生と今回の環境を追加する作業が必要

でも、いい機会なので

ここ数年での秋間大撮で単発なお手合わせに終ったコ達のGalleryは

この際整理して環境に余裕を持たせよう

具体的には

4年前の田代綾夏(現・城田あい)ちゃん以外のコ達はご退場ということで(^_^;)

あやちゃいを残したのは…秋田(大曲)女子だから(^^ゞ

それと美咲ちゃん・あみちゃんについても格上げ(?)しないと

現役Jewelということでメインの3名(貝吹・大石・金原)の次に位置付け

このお二人、今後どんな展開になるのかは解らないけど

Gallery充実出来たらいいなという期待も込めて

ミスフラ候補出身者のコ達は画像掲載NGでサイトを彩ること叶わないので(>_<)

ColumnやLinkも極力現況に合わせたものにしたい

なかなかこういう機会でもないと取り組まないからね

・・・

いやいや

あまり欲張ってもいられないんだった(・_・;)

本来なら週明けにはサイト更新完了させると公言(!)していたのだから

美咲ちゃんをあまり待たせるわけにもいかないし(^^ゞ

見捨てられないうちに(笑)

ここらでもう一段、ギアを上げませんと

あと、Vista-PC不安定なのも気になるから

前倒し、とにかく前倒しで(^o^)丿

今晩も、もうひと踏ん張りしまーーす(^o^)丿


サイト更新作業中^^③

2017-01-23 00:18:01 | コメント
あまりに美咲ちゃん愛しくて(笑)

画像の方、どうしても絞り切れない(^_^;)

だから

予定変更(^o^)丿

当初予定した枚数の倍位、アップすることにしまーーす

そうだね

前回の秋間と同じ位の枚数かな

引き続き頑張ります(^o^)丿

こちらの画像はインドネシアのカリスマモデル・jerryさん^^

今日はね

2017-01-20 00:47:54 | コメント
TASの美咲画像、しっかり編集して久々にサイトにアップするんだ(^o^)丿

とはいえ、今日までは本業忙しいから、本格的に取り組むのは明日からになりそうだ(^_^;)

・・・

というわけで、現在美咲ちゃん用事に専念している☆

あみちゃんとも、今年は良い意味でリスタートを切りたい

茉寿美さんは、撮影からは外れるけどツイッターの記事を主に見守っていけばいいかな

安莉紗さんについても、まずは少撮辺りから斬り込んでいけたら

で、あどねさんなのだが

ちょっと撮影会等のイベント多過ぎ&告知以外の記事が少ないのであまり返信出来ない(^_^;)

別に出来ることを行っていけばいいのだから気にすることもないんだろうけど

何だか避けてるみたいな微妙な感じが残ってすっきりしなくて嫌なんだよね(^_^;)

まぁあどねさんに限らず、今月は撮影会に参加する予定はないので

あまり調子こいても何も出来ないという心苦しい部分も正直あるので(^_^;)

・・・

んーー

今週は研修があったりで、結構バテてたりしてます(*_*)

明日も忙しくなりそうなので

今晩はこの辺でおやすみなさいm(__)m

転機☆

2017-01-19 01:57:59 | モデルさん
ミスフラッシュ2017のグランプリの3名が発表されたようですね^^

ミスフラについては、こちらで随分と語って来ましたし、総括も込めて後日しっかり書き綴りたいと思っています(^_^)/

今晩の話題は、こちらで

色々ご要望のメールがあったので、、、
昨年はFlashで皆様にお世話になり
お礼のつもりで個撮を開催していました!
今後は広告モデル、女優として頑張って行きます!!
なのであの様な個撮は今後開催致しません。個撮に来てくださった皆様にとても感謝しています!
これからも頑張ります!

by Cam(吉田茉寿美)

彼女が、この記事をツイートしたのは僕がTAS2017を終えて電車で帰還の途上だった

この日の僕は、過日書き綴ったの記事の通り頭の中から心の中まで美咲ちゃん一色だった

でも

大切なことを忘れるほど愚かじゃないし、愚かにもなれない

茉寿美さんについては

美咲ちゃん、あみちゃん、あどねさんと共にメインで取り組みたい4名のひとりとして考えていた

特に茉寿美さんはモデルとしてのスキルが高く、表現力も豊かだったからね

ミスフラ候補のコ達はこのイベント限定での取り組みという当初の構想を見事に翻してくれた張本人

年齢的には4人の中で一番若いのに(笑)撮影会というカテゴリが一番窮屈にさえ感じられるスケール

彼女に出逢え、暫しの間ながら撮影に取り組めたことは幸運だったのだと改めて思う

いま思えば、少し無理してでも彼女の個撮に参加しておくべきだったかなとも思うし

でも、先月のひと枠個撮、それを体験出来たことは本当に良かった

短いセッションという環境の中では感じ得ない、彼女の魅力の多くに触れることが出来たから

人柄も温厚で聞き上手の話させ上手、大抵の相手はコロリと参ってしまうだろう(^^ゞ

オンリー系だけど惚れ易い僕が言ってるんだから間違いない(笑)

個撮の終了、これって実は昨年末の時点でちょっと予想していた

来月が近いのに個撮のスケが告知されない…それって年始の絡みで日が無く、予定が込み入る関係で出来ないのと

年が変わるのを機に撮影会等の「私」を捨て本来のモデル業の「公」に徹するのかもしれないなと

彼女のWEB上での発信ペースが、いままでより抑え気味になったようにも感じていたしね

今年は彼女と撮影にまつわる様々なチャレンジをしてみたいって野心を実は持っていたのだが

敢え無く水泡に帰したといったところだろうか

でも、それでいいんだと本気で思う

幾ら僕等と良い作品を撮ったとしても、それは飽くまでプライベートの絡む「私」に過ぎない

メジャーになるという、所謂「公人」を目指すのであれば、何れ「私」を清算した上で「公」に徹しなければならないので

勿論、寂しく惜しい気持ちは富士山より高いけど(笑)

茉寿美さんは「公」を究める力を間違いなく持ってるから

僕達は名誉ある撤退を喜んで受け容れ、彼女を迷いなく送り出してあげたく思っています^^

言われずとも充分過ぎる位頑張ってると思うので

頑張るのは「ここ一番!」の時だけで(笑)

くれぐれも無理しませんように(^_^)b

僕達は、これからも変わらず応援していきます(^o^)丿


TOKYO AUTO SALON 2017 ④

2017-01-18 01:29:30 | 撮影会
美咲ちゃんを撮る

間違いなく終幕へと向かっているのに

不思議と悲壮感はない

何時がラストかという

彼女からの口コミが無いからというのもあるが(苦笑)

何だろう

他のことが全く気にならないのだ

もうすぐ終わりだとか

もう会えなくなるんじゃないかとか

もしかしたら

以前の僕だったら心乱れていたかも知れない

そうだね

少なくとも、この世界を取り戻しつつあった5~6月の頃だったなら

そう

あれからいろいろあった

美咲ちゃんが先を往くのに

僕が立ち止まり彼女を待つだけではいけない

そう思ったから

ミスフラ選抜のバトルに斬り込んだのだ

理不尽の総合商社のような環境での取り組みは

僕の中で眠っていた撮影者としての野性や本能を呼び戻した

それを引き出してくれる素敵なコ達にも数多く出逢えた

そのような怒涛の展開の中、それでも尚失われない彼女への想い

だから大丈夫なんだろうな

今後の展開は全く見えないが

出来ることを目一杯頑張る

彼女についてはそう取り組んでいくしかなさそうだから

そういう意味では

あまり多くは期待出来ない予感(^_^;)

こっそり帰国してこっそり出演しているという状況みるとね(苦笑)

そういえば、以前のイベント出演情報も事後報告っぽいのが多かったし(^_^;)

まぁそれについては彼女なりに事情と状況を判断した上での対応だったのだが

・・・

そしてこのような大きなイベントになると

彼女を取り巻く面々についても意識せずにはいられない

この場合は相方という表現で、同じコスのかむこたそ…かむこさんでいいのか?

ショートカットで美脚が映える長身スレンダー、ちょっとクールビューティー入ってるコ

人懐っこい美咲ちゃんとは好対照を為す、それでも主導権は美咲ちゃんにありそうだったが(笑)

歳の頃は、美咲ちゃんより若干下といったところか…意外と撮影慣れし堂々としていると思ったら

これまた意外にもコスプレーヤーとのこと\(◎o◎)/!

コスプレーヤーといえばミスフラのREX・砂月さんを思い出すなぁ…その存在感は候補者の中でも抜群だったっけ

因みに、彼女は砂月さんよりも更に長身の173㎝^^;

鉄壁の美咲フィルター(笑)を乗り越えて気になった彼女、もともと僕は長身スレンダーに弱いから(^^ゞ

撮影会等あったら参加してみたいと思った^^

そしてインドネシアから、このイベント出演の為に遥々来日されたjerryさん

現地ではかなりメジャーなモデルさんとのことだが、その容姿や表現力を目の当たりにして納得!!

歳の頃は美咲ちゃんより少しばかり上の20代後半位と推察…大人の魅力を前面に出すタイプだ

初め、インドかパキっぽいと思ったらインドネシアだった(^^ゞまさにオリエンタルでエキゾチック☆

セクシーに舞い踊るのだが、陽気で明るいイメージのお蔭か妖艶にまでは至らない(^_^;)

ただ、巷のオトコを虜にするには充分過ぎるビームで(笑)彼女の周囲は瞬く間に人の壁が出来る

まぁそれは想定内の範囲だが…最前列に居座り、無表情でVTR撮り続ける輩、いい加減にせいよ!と(-"-)

撮影会ではVTR禁止だからすっかり記憶から消え去っていたのだが…まだ生き残ってたんだね、こういう輩達が(・_・;)

イベント全体を流しっぽく録るのならまだしも、こういう一歩手前の行為は是非とも謹んでいただきたくm(__)m

そんな彼女も、お見受けした限りにおいては美咲ちゃんと一番絡む場面が多かった

美咲ちゃんの親しみ易い人柄や英語を始めとした語学に精通していることも一因なのかも知れない

かむこさんをも交えた3ショットは、なかなか良い感じであった\(^o^)/

その他、身長170~180㎝を誇る和洋を越えたモデルさん達の競演、ゲストのタレント・石田純一を彩るには充分過ぎる面々だった

それにしても…外人モデルさんなんて、あそこまで体格良いと最早ヘビー級の部類に入るのだろうか(笑)

コスの方も随分と種類あった…バリエーション豊かで太っ腹だな~AUTOWAY\(^o^)/

・・・

そして

終了は自然体で訪れた

スタッフの合図と共に、軽い一礼の後に美咲ちゃん達は退場する

最後とは意識していない

微妙な時間帯

19時の全終了を考えれば、あと一度位の出演は容易に可能であったから

だが、しかし

前述のjerryさん等来日モデルさん達は既にコスを着替え、早くも撤収モード

一部のモデルさんだけ…ということもないだろうから、これで終いということだ

やがて

美咲ちゃんも本日終了のツイートを発信、これにて僕の本日もようやく終りを迎えた

美咲ちゃん

お疲れ様^^

楽しい1日だった\(^o^)/

明日来られないのは残念だけど(p_-)

次回を楽しみにしています(^o^)丿

それが何時どんな形になるのかは判らないけど

時間と空間さえあれば何時でも続きに入れること

今日ので充分解ったから

天使の小箱に鍵を掛け、暫くしまっておきます

僕にとって替え難い特別な存在として(^0_0^)


おしまい










TOKYO AUTO SALON 2017 ③

2017-01-17 01:00:00 | 撮影会
美咲ちゃん

秋間の時にも感じたのだが

自分のペースをしっかり守るコ

決してマイペースを振りかざすわけじゃない

でも絶対擦り寄ったり媚びたりしない

さりげなく等間隔を保ち佇む

そうだね

そういう意味では空間を支配しているとでもいうか

イメージするならば

手を伸ばせば、そこに届きそうなのに

その先に辿り着けることはない

水面の果てを臨む水平線にも似て

そんな彼女であるから

それほど多くの言葉が必要というわけじゃない

決して相手にしてもらえないというわけじゃなく(笑)

流れに相応しい言の葉をさらりと浮かべるのだ

そりゃ話したいこともいっぱいあるし

知りたいことや聞きたいことだって星の数ほど

そういった欲求は彼女との時間の中に飲み込まれ

至福という感情に昇華して戻って来るのだ

それこそが他のモデルさん達との間では生まれない彼女との聖域

以心伝心とまで自惚れてはいないが共有出来る大切な聖域

彼女って、そんなに素敵なコなのか(?_?)

ん~~

僕自身は彼女に惚れ込んでいるから青天井な評価なんだけど

私情抜きの一般論だったら、多分そうじゃないと思う(笑)

例えば、ミスフラ目線で客観的かつシビアに判定するなら10段階の6辺り

少なくとも周囲を圧倒し納得させるだけの強烈なインパクトは感じられない

ただ老若男女問わず相手のココロを掴む天性の人なつっこさを持ち

最終的には6の判定を8~9にまで押し上げられる魅力を忍ばせている

そんな彼女を、人は「み太郎」と呼ぶらしい(^o^)

僕は…そこまで気安く呼んだことはないけれど(^_^;)

・・・

そんな思いに駆られつつ

限られたポジションの中で構図を思案していると

彼女が僕の仕草に気付いてくすりと微笑んだ

ん?

こんなシチュエーション以前も…

そう、秋間で彼女の左60度辺りのポジで、僕は撮っていたんだ

このダッフルに身を包み、この黒キャップを同じく右前にして被り

服装さえも、9ヶ月半前をそのまま持って来たようだった

勿論、両手には情熱の象徴である黒グローブが装着され、しっかりとカメラをホールドしている

そんな記憶が一瞬、彼女の脳裏にも通り過ぎたのだろうか

或は…ほんの数分の中に感じられた心の蜃気楼だったのかも知れない

展開次第では、1度の撮影のみでの撤収さえ覚悟して臨んだが

そんな杞憂は難なく霧散し、僕は彼女との時間に没頭した

言葉少なに、撮影によってのみ流れゆく時間

彼女との次の約束は…ない

いや…明日の最終日でさえ、僕は参加することが叶わないのだ(>_<)

僕にとっては今日しかないから

でも、そんな負の要素にとらわれることもなく

時刻は早くも17時を過ぎようとしていた

イベント終了まで残された時間は、あと僅か


つづく