当時はそう思っていた
金儲け主義、拝金主義であると
でも現在は些か違った心持でいる
表現の自由を標榜する出版社の端くれであるのなら
矜持に訴え適正かつ公正なバトルを推奨するのも立場なら
青天井で応援したい人はどうぞご勝手に存分におやんなさいというのも
紛れもない、もう一方での立場なんだと
関わる人達が自らのスタイルや信念にかけて候補者を応援すればいい
でもそういった諸々に総合的な判断を加え、最終決定を下すのは飽くまで主催者
主催者たる光文社が責任を以て行うんだと
これこそが主催者が意図したホンネではないかと思えるのだ
金儲け主義だ何だと言ったところで
ひとりに係る数万や数十万、いや数百万円ですら
トータルに捉えれば、このイベントで負担するだろう「広告宣伝費」という大金に比するなら大した金額ではない
マシェバラ始め各方面への支払いや分配もあるだろうし。。ホント、言うほど大した額ではないのだろうって思う
勿論、そんな或いは端金であったとて、無いよりはマシとの見解も当然あるのだろうが
・・・
こうして課金チキンレースは止まるトコを知らず次第にエスカレートしていく
南VS森のマッチレースになるかと思っていたのだが
茜さんとあどねさんが鈴原さんと同じく二人を猛追する
その後を駒井さんがトータルにバランス良く、その後を藍田さん…
気が付くと、この7名がギアを入れエスカレートを加速させる
WEB得票は1万票を超え、SRでは上限のレベル20を軽々とクリア
彼女達の手柄ではない。。周囲を蹂躙しブルドーザー的に薙倒すが如き重課金者達の狂気の所業
南・茜達に至っては、SRの上限以上を模索し記録に組み入れるという傍若無人振り
もうここまで来るとつける薬はない、地道にこつこつ実績を積み上げている他候補者や応援者達が愚かにさえ見える
口汚くストレートに表現するなら、地道なひとりひとりの拡散より気前良い金蔓達を如何に多く取り込め活躍(!)させるか
雑誌購読に置き換えてみると、430円の当雑誌を100人に1冊ずつ販売するよりも100冊を気前良く購入してくれる1人を探す方が効率的
そう!この時点でサバイバルバトルは集金マシンへと堕ち、パワーゲームとなり節度やモラルといった良心は崩壊したと言っていい
2ndステージサバイバルバトルが一部の重課金者達によりパワーゲームと化したことで、ランキング結果を発表する意義は失われた
一方で、運営側にも歪さが垣間見える
撮影会、お目当ての候補生にポイント付与する、それはまぁいいとして
推しのコ不在で参加し、撮影後に気に入るパターンだってある筈
本来、その方が発展性があるし裾野も広がる筈
でも、運営側のプレイゾーンは推しのコの指名で予約し、フレッシュでは撮影開始前に誰にポイントを付与するのか決めさせられる
大人しく従っていればひとりの候補生にポイントを付与するように持っていかれる、自分の場合は極力シェアを心掛けていたのだが
候補生のコ達にとっても予め結果が出た中での(自分にポイント付与されない)撮影では取り組むモチベーションに影響しかねない
それと、もっと酷い話では指名の予約の無かったコは撮影会に出演出来ず、別室にて待機という非道振りも聞こえてきた(プレイゾーン)
たまたま、その撮影会に僕は参加出来なかったのであるが(8月7・11日)。。参加していたら間違いなく抗議していたかな(-"-)
要は、煩雑で面倒。。シェアして細々したポイントの集計など御免で、誰々と単純に色分けされた札をチャチャっと集計したいのだろう
そういえばチェキ撮でポイント付与ってのもあったし。。あれ、傍で見てると大の男が2ショット撮以上にしまらなくてカッコ悪いのな(-"-)
それにしても斟酌。。主催者側の意向を運営側が斟酌し、小金を稼ぐアイテムを広げ客を募っているようにも感じる
こちらから見れば、駄企画のオンパレードなんだが。。よくも皆さん、あんな諸々に踊り狂えるモンだと(^_^;)
・・・
それでもまだマシだったのかも知れない
ミスフラのファイナリスト10名の発表位までは
思い起せば、まだ「取り繕う」ことが出来たという意味で
良くも悪くも
このバトルは「南美羽」というプチ・カリスマで回っていた
何だかんだ言っても、ピンで取り上げられる存在感ある候補生って
彼女しかいなかったわけだから
例え囁かれていたこと全てが真実だったとしても
撮影会で持ち時間以上の長蛇の列を築かせることが出来たのは彼女のみ
彼女をセンターに据え、万事進めていたならば、全ては最短距離で進んでいったことだろう
誌面で形容された「魔性の色気を持つ小悪魔レディ」な彼女
表舞台でミスフラを牽引出来る程の器だったのかは
正直解らないけど
少なくともプチ・カリスマが戦場から突然消えたことで
本命無きカオス感が一層高まったことは間違いない
つづく
金儲け主義、拝金主義であると
でも現在は些か違った心持でいる
表現の自由を標榜する出版社の端くれであるのなら
矜持に訴え適正かつ公正なバトルを推奨するのも立場なら
青天井で応援したい人はどうぞご勝手に存分におやんなさいというのも
紛れもない、もう一方での立場なんだと
関わる人達が自らのスタイルや信念にかけて候補者を応援すればいい
でもそういった諸々に総合的な判断を加え、最終決定を下すのは飽くまで主催者
主催者たる光文社が責任を以て行うんだと
これこそが主催者が意図したホンネではないかと思えるのだ
金儲け主義だ何だと言ったところで
ひとりに係る数万や数十万、いや数百万円ですら
トータルに捉えれば、このイベントで負担するだろう「広告宣伝費」という大金に比するなら大した金額ではない
マシェバラ始め各方面への支払いや分配もあるだろうし。。ホント、言うほど大した額ではないのだろうって思う
勿論、そんな或いは端金であったとて、無いよりはマシとの見解も当然あるのだろうが
・・・
こうして課金チキンレースは止まるトコを知らず次第にエスカレートしていく
南VS森のマッチレースになるかと思っていたのだが
茜さんとあどねさんが鈴原さんと同じく二人を猛追する
その後を駒井さんがトータルにバランス良く、その後を藍田さん…
気が付くと、この7名がギアを入れエスカレートを加速させる
WEB得票は1万票を超え、SRでは上限のレベル20を軽々とクリア
彼女達の手柄ではない。。周囲を蹂躙しブルドーザー的に薙倒すが如き重課金者達の狂気の所業
南・茜達に至っては、SRの上限以上を模索し記録に組み入れるという傍若無人振り
もうここまで来るとつける薬はない、地道にこつこつ実績を積み上げている他候補者や応援者達が愚かにさえ見える
口汚くストレートに表現するなら、地道なひとりひとりの拡散より気前良い金蔓達を如何に多く取り込め活躍(!)させるか
雑誌購読に置き換えてみると、430円の当雑誌を100人に1冊ずつ販売するよりも100冊を気前良く購入してくれる1人を探す方が効率的
そう!この時点でサバイバルバトルは集金マシンへと堕ち、パワーゲームとなり節度やモラルといった良心は崩壊したと言っていい
2ndステージサバイバルバトルが一部の重課金者達によりパワーゲームと化したことで、ランキング結果を発表する意義は失われた
一方で、運営側にも歪さが垣間見える
撮影会、お目当ての候補生にポイント付与する、それはまぁいいとして
推しのコ不在で参加し、撮影後に気に入るパターンだってある筈
本来、その方が発展性があるし裾野も広がる筈
でも、運営側のプレイゾーンは推しのコの指名で予約し、フレッシュでは撮影開始前に誰にポイントを付与するのか決めさせられる
大人しく従っていればひとりの候補生にポイントを付与するように持っていかれる、自分の場合は極力シェアを心掛けていたのだが
候補生のコ達にとっても予め結果が出た中での(自分にポイント付与されない)撮影では取り組むモチベーションに影響しかねない
それと、もっと酷い話では指名の予約の無かったコは撮影会に出演出来ず、別室にて待機という非道振りも聞こえてきた(プレイゾーン)
たまたま、その撮影会に僕は参加出来なかったのであるが(8月7・11日)。。参加していたら間違いなく抗議していたかな(-"-)
要は、煩雑で面倒。。シェアして細々したポイントの集計など御免で、誰々と単純に色分けされた札をチャチャっと集計したいのだろう
そういえばチェキ撮でポイント付与ってのもあったし。。あれ、傍で見てると大の男が2ショット撮以上にしまらなくてカッコ悪いのな(-"-)
それにしても斟酌。。主催者側の意向を運営側が斟酌し、小金を稼ぐアイテムを広げ客を募っているようにも感じる
こちらから見れば、駄企画のオンパレードなんだが。。よくも皆さん、あんな諸々に踊り狂えるモンだと(^_^;)
・・・
それでもまだマシだったのかも知れない
ミスフラのファイナリスト10名の発表位までは
思い起せば、まだ「取り繕う」ことが出来たという意味で
良くも悪くも
このバトルは「南美羽」というプチ・カリスマで回っていた
何だかんだ言っても、ピンで取り上げられる存在感ある候補生って
彼女しかいなかったわけだから
例え囁かれていたこと全てが真実だったとしても
撮影会で持ち時間以上の長蛇の列を築かせることが出来たのは彼女のみ
彼女をセンターに据え、万事進めていたならば、全ては最短距離で進んでいったことだろう
誌面で形容された「魔性の色気を持つ小悪魔レディ」な彼女
表舞台でミスフラを牽引出来る程の器だったのかは
正直解らないけど
少なくともプチ・カリスマが戦場から突然消えたことで
本命無きカオス感が一層高まったことは間違いない
つづく