毎年11月の第3木曜日に解禁されるフランス・ボジョレ地区産の新酒ワイン「ボジョレ・ヌーボー」の初荷が30日、ルフトハンザ航空の貨物便で成田空港に到着した。
税関職員は、機体から降ろされた3300本のボトルのうち数十本を段ボールから取り出し、一本一本手に取って通関検査。輸入元のサントリーが首都圏に出荷し、11月18日から販売が始まる。
業界全体の今年の輸入量は、例年並みの約600万本(750ミリリットル瓶換算)。価格は2300円前後になる見通し。
税関職員は、機体から降ろされた3300本のボトルのうち数十本を段ボールから取り出し、一本一本手に取って通関検査。輸入元のサントリーが首都圏に出荷し、11月18日から販売が始まる。
業界全体の今年の輸入量は、例年並みの約600万本(750ミリリットル瓶換算)。価格は2300円前後になる見通し。