【楽天13―4ロッテ】
緊急スクランブル登板の楽天長谷部康平投手(24)が、今季1勝をマークした。先発の青山浩二投手(26)が、先頭打者・西岡への2球目を投げた際に、左脇腹痛を起こし、降板。長谷部は2番手として登板し5回を6安打4失点だった。4回にサブロー、5回には西岡に本塁打を浴びたものの、味方打線の援護に助けられた。試合後には「僕にとって今日が開幕だったのです。リズムよく投げられて、4回5回でリードをもらって、この回、この回って意識して投げたのに、2死から点を取られて試合を振り出しに戻してしまいました。そこが反省です。今日やっと開幕できたので次からリラックスして投げられると思うので、いい投球ができるよう頑張ります。いきなりだったので、とにかく無心で投げました」とコメントした。
緊急スクランブル登板の楽天長谷部康平投手(24)が、今季1勝をマークした。先発の青山浩二投手(26)が、先頭打者・西岡への2球目を投げた際に、左脇腹痛を起こし、降板。長谷部は2番手として登板し5回を6安打4失点だった。4回にサブロー、5回には西岡に本塁打を浴びたものの、味方打線の援護に助けられた。試合後には「僕にとって今日が開幕だったのです。リズムよく投げられて、4回5回でリードをもらって、この回、この回って意識して投げたのに、2死から点を取られて試合を振り出しに戻してしまいました。そこが反省です。今日やっと開幕できたので次からリラックスして投げられると思うので、いい投球ができるよう頑張ります。いきなりだったので、とにかく無心で投げました」とコメントした。