Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

「どじょう」大反響

2011-08-31 23:04:14 | コメント
 野田佳彦新首相が民主党代表選の演説で引用した相田みつをさんの作品「どじょう」が脚光を浴びている。作品集は急きょ増刷が決まり、相田みつを美術館(東京都千代田区)は来館者が急増。思わぬ反響に関係者は驚き、新首相の“泥くさい”活躍に期待を寄せる。

 どじょうがさ 金魚のまねすることねんだよなあ

 作品は相田さんが1991年に亡くなる5年ほど前に雑誌で発表された。込められたテーマは「自分を他人と比べない」。収めた作品集「おかげさん」を出版するダイヤモンド社(東京)には代表選後、書店から注文が殺到、社員らは在庫の発送に追われ、30日には5000部の増刷が決まった。担当者は「まったく予想しなかった」と話す。

 相田みつを美術館には30日、普段の平日の1・5倍に当たる約1500人が来館した。「どじょう」は展示されていないため「どこにあるのか」と尋ねる人が続出、売店では「おかげさん」が売り切れた。美術館は展示の検討を始めた。

 みつをさんの長男で館長の一人さん(55)は「地味な作品なので、演説に取り上げられたのは意外」と驚きつつ「作品には父の生き方が簡潔に表現されている。広く知ってもらえるのはうれしい」と喜ぶ。野田新首相には「泥だらけになっても信念を持って国民を引っ張ってほしい」。

 都内のドジョウ料理店では「客が増えるのではないか」と期待する声も。台東区の老舗「駒形どぜう」の女性従業員(32)は「演説を聞いて野田さんに親近感がわいた。ドジョウのように細く長く頑張ってほしい」とエールを送った。

輸入過去最高

2011-08-30 23:50:19 | コメント
 東京税関は30日、全国のすだれの輸入量が7月は過去最高だったと発表した。猛暑や電力不足による節電意識の高まりを背景に、見た目の涼しさから人気を集めたようだ。一方、冷蔵庫の輸入量も、省エネ家電への買い替え需要の増加を受けて過去最高となった。

 すだれの輸入量は前年同月比3・3倍の6150トンだった。輸入額は5・3倍の8億3100万円で、統計がある2007年1月以降、ともに最高。例年は需要が増える夏に備えて春にピークを迎えるが、今年は5月以降も大きく伸びた。

 冷蔵庫は1・2倍の30万3千台と1979年1月以降で最高。輸入額は79億4300万円で過去3番目の大きさだった。

 消費電力の少なさから注目を集めた扇風機は、6月に過去最高を記録したが、7月は409万台でやや減少。ただ、前年同月比では約4倍と大幅に上回った。

大逆転

2011-08-29 23:57:41 | コメント
 菅直人首相の後継を決める民主党代表選は29日午後、両院議員総会での投票が行われ、野田佳彦財務相(54)が決選投票の末に海江田万里経済産業相(62)を破り、新代表に決まった。1回目の投票ではどの候補も過半数に届かず、野田氏は海江田氏に次いで2位だったが逆転した。30日の衆院本会議で第95代、62人目の首相に指名される。野田氏は直ちに党役員人事に着手するとともに、組閣作業を本格化させる。2009年9月の政権交代から2年足らずで鳩山由紀夫氏、菅氏に続く3人目の首相となる。任期は菅氏の残任期間となる来年9月まで。

 投票権者は党員資格停止中議員を除く党所属の衆参両院議員398人。1回目の投票結果は海江田氏143票、野田氏102票で、前原誠司前外相(49)は74票で3位となり、52票の鹿野道彦農相(69)、24票の馬淵澄夫前国土交通相(51)とともに敗退した。横路孝弘衆院議長ら3人が棄権した。決選投票は、野田氏215票、海江田氏177票で、無効3票、棄権3人だった。

 野田氏は1回目投票で自身のグループをはじめ、菅グループの大勢の支援を受けた。上位2人による決選投票では、党内最大勢力を率いる小沢一郎元代表に支持された海江田氏に対抗するため、前原陣営などの「反小沢」勢力を結集した。決選前には鹿野陣営が野田氏支持を決めた。

 海江田氏は自らが属する鳩山前首相グループの後押しも受けて基礎票で先行。小沢グループは引き締めと集票活動に奔走した。しかし小沢氏が実権を握る「二重権力」復活への懸念から、野田氏逆転を許した。

 前原氏は高い知名度を背景に「選挙の顔」に期待する若手らに働き掛けたが、外国人献金問題を抱えて伸び悩んだ。鹿野氏はベテランや農水系議員、馬淵氏は中間派や若手の支援を受けた。

 野田氏は首相就任後、東日本大震災からの本格復興に向けた11年度第3次補正予算案の早期成立を目指す。ねじれ国会を乗り切るため自民、公明両党など野党側の協力を取り付けられるかが焦点だ。党運営では、小沢氏をめぐる党内対立を克服し、挙党態勢を構築できるかが課題となる。

 野田氏は衆院当選5回。松下政経塾を経て1993年に日本新党から立候補して初当選した。菅内閣で財務相に就任。消費税率引き上げを柱とする社会保障と税の一体改革の取りまとめにあたった。財政規律を重視する立場で、代表選では「財務省公認候補」とやゆする声もあった。

ばるご☆の10年迷走録⑱

2011-08-28 23:21:21 | モデルさん
美弥ちゃんとの時間を調整していく積りが、一転してフル稼働な展開に。。まったく皮肉なモンです(^^;

まず、フル稼働が可能になるよう、新任地での調整から始めることに。新任地は勤務がシフト制で、休日が土日関係なかったのでまず休日の確保から。早速上司にかけあったところ、土日の勤務は専門の経験を積んでからとのことだったので、取り敢えず1月中はカレンダー通りの勤務が認められた。こうして時間的な調整はついた。

それにしても。。2月のカウントダウンまで、結構撮影会組まれていたなぁ(^^;

まず1月14日にNB東京撮影会@新木場、19日&20日にFace Network撮影会@大阪、そして26日にNB撮影会@神戸ということで毎週の開催、それにしても遠隔地(^o^;特に神戸って何だ?!都内在住時と違って日帰りは無理だぞ(・・;

それでも。。やるしかない!気持ちを奮い立たせて、僕は予定と予算の調整に入った。

それと共に、気になったこともあった。美弥ちゃんとの撮影を重ねているうちに、都内や名古屋、大阪といったそれぞれの地域で彼女を取り巻く撮影のお仲間達の存在、いままでは対抗意識みたいなものもあって、もきちさんやきりさん等特定の人達を除いて言葉を交わすこともなかった。彼等は、一体どんな心持で彼女を撮っているのだろうか・・・凄く気になりだし、そして知りたくなった。きっと、そこに僕の知らない&気付かない彼女の姿がある筈だ&映っている筈だ。そう思うようになった。彼女のネット掲示板にも撮影会の実況報告を書き込もう、そうすれば撮影会に行けない人達にも近況が伝わる筈だ。そう、何か達観した心持ちに変わっていった。そして当時「美弥子のシンデレラタイム」という彼女のオフィシャルのネット掲示板があり、彼女の書き込みはあまりなかったが、僕としては彼女との撮影会以外での唯一の連絡手段(?)だったので「マー君」のHNで書き込んでいた。このHN、実名をもじったもので現行「ばるご☆」の先代に当る。このマー君が以後数か月にわたってネット上で、ある意味悪行の限りを尽くすことになるのだが(笑&汗)。。それについては後日語ることにする(^^;

こんな感じで、僕はどうも「好き」というストレートな気持ち以外に、様々なものを背負いこんでしまう傾向にあるらしい。歴代お手合わせしてきたモデルさん達の中でも一番自分の目線に近い存在だった美弥ちゃんですらこうだから(苦笑)いや、そういった素地がこの時機に形成されたと言うべきなのかな・・・

美弥ちゃんとのラスト1カ月がこうして幕を開けた。


つづく^^;




ばるご☆の10年迷走録⑰

2011-08-27 23:56:13 | モデルさん
前日の天辺の心地から一気に奈落の底へ。。ってな感じだった。そういえば今年も残り僅かな年の瀬だし、年が明けたら荷造りかぁ。。ホント、こういうことってあるんだなぁと★

でね、夜中に眼からつーっと涙が。。ある意味、ここまで気持ちだけで突っ走って来たからね、それがぽっきり折れてしまったというか、急停車させられたというか。。で、どっと気持ちが溢れ出したんだろう。涙が止まらないってわけじゃなく、ホントつーっと糸をひくようにって感じだった。絶望感。。ってのに苛まれたわけでもなく、当時はやっぱり悲しかったんだろうけど、いまになって冷静に分析してみると悲しさよりはむしろどこかホッと出来たのかなって思える。美弥子バブルが尽きることなく膨らんでいく、でも自らでどうすることも出来ない。続けることにステイタスを感じていた当時、自制するという選択肢は無かった。可能性が残っていく限り駆け付ける、でも転勤異動になれば立ち位置も変わる。現在よりも時間的な制約が増えるなら、取り組み方を再考せざるを得ないということだ。

そんな感じで、転勤ショックを逆に自分を納得させる理由にして年末年始を過ごした。翌年最初の撮影会(1月4日)は仕事始めにつき参加出来なかったので翌5日(土)の撮影会に参加した。主催者さんは美弥ちゃん初出演の曙橋スタジオ(現・アケスタ)、当時は野外とSt.撮影の両方で行っていて、集合場所の北の丸公園へと向かった。そういえば、撮影会に初めて参加した場所がここだったっけ・・・そんなことを思いつつ集合場所に早めに到着すると、そこには早めに到着し過ぎた美弥ちゃんがひとりで座っていた。

「あっ♪明けましておめでとう^^」

「あっ、○○(本名)さん、おめでとう♪」

前年と変わらない、いつも通りの幕開けだ。ただ、撮影会のスタッフもCWのモデルさん(木崎友紀)も、他の参加者も誰ひとり到着していないという稀有な状況ではあったけど・・・

それから少しばかり世間話を楽しんだ後、美弥ちゃんがさらりと言った。

「でね、撮影会に出るの来月で終りにするから」

「?!?!」

あまりの唐突な展開に脳内停止するしかなかった。昨年の異動辞令に続いて。。何言ってんの??

「お、終り??って、撮影会やめちゃうってこと?」

「うん、地元に戻ってブライダルモデルすることにした、だから撮影会は来月でお終い」

「サーキットやイベントにも出ないんだろ、もう美弥ちゃんに会えなくなっちゃうね」

「向こうの結婚式場まで来てくれれば撮れるよ」

あっけらかんと言う。んなわけにもいかないだろ。。

「そっか。。実は、僕も今月転勤になっちゃって、撮影会に来辛くなっちゃったので丁度良かったかな」

何考えるでもなく、口から自然体にそういう言葉が出た。多分・・・これが僕の本音だったんだろう。でも。。次の瞬間出た言葉も紛れもない僕の本音だった。

「それじゃ、残りの撮影会には極力全部行くから!これからの予定を教えて!」

アクセスの良かったこれまでとは違い、特に都内以西への遠征については相当の難儀が伴うことになる。でも、出口が定められた以上、彼女にこだわってきた僕としては残された時間を走り抜けるしかないと決めたのだ。

そう・・・美弥ちゃんとのカウントダウンが始まった瞬間だった。


つづく><;

ゲリラ豪雨炸裂

2011-08-26 23:47:46 | コメント
 南からの湿った空気の影響で26日、関東甲信や九州など日本列島の広い範囲で局地的に大雨となった。

 気象庁によると、福岡県八女市では同日午後、1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、同庁が「記録的短時間大雨情報」を発表した。長崎市で96・5ミリ、相模原市で94・5ミリ、東京・練馬で90・5ミリ、千葉・市原市で85・5ミリの猛烈な雨を観測。相模原市と市原市は観測史上最多雨量を更新した。

 この影響で、東海道新幹線は夕方、東京―新横浜間の上下線で一時運転を見合わせた。約30分後に再開したが、夜には三島―静岡間で再び運転を見合わせるなどダイヤが乱れた。東京メトロ丸ノ内線は御茶ノ水―淡路町間の地上部分で近くの神田川の水位が上昇したため、全線で一時運転を見合わせた。

 羽田空港では視界不良などのため、航空各社が発着を見合わせた。警視庁によると、同空港近くの環状8号線のトンネル内で乗用車やバスなど計8台が水につかったが、けが人はなかった。

 横浜市瀬谷区では区内を流れる境川が増水し危険水域に達したとして、市が流域の約6千世帯に避難勧告。都内では練馬や三鷹など8区3市で、浸水や冠水被害が相次いだ。

 気象庁によると、26日午後は太平洋高気圧の縁を通って南から湿った空気が流れ込み、北からの冷たい空気とぶつかって大気の状態が不安定となった。関東甲信は前線の南下の影響も加わった。

 関東甲信は27日未明にかけて、1時間に50~70ミリの非常に激しい雨の恐れがあり、同庁は河川の増水や地下施設の浸水などに警戒を呼び掛けた。

新機種発表

2011-08-25 23:58:27 | コメント
SONYは、デジタル一眼カメラデジタル一眼カメラ「α」シリーズの新モデル「α77」「α65」の2機種を発表した。「α77」は、ボディ単体、標準ズームレンズ「DT16-50mm F2.8 SSM」を同梱したズームレンズキットの2モデルを、「α65」は、ボディ単体、標準ズームレンズ「DT18-55mm F3.5-5.6 SAM」を同梱したズームレンズキット、標準ズームレンズ「DT18-55mm F3.5-5.6 SAM」と望遠ズームレンズ「DT55-200mm F4-5.6 SAM」を同梱したダブルズームレンズキットを用意。いずれも10月14日より発売する。

■防塵防滴ボディなどを採用した中級機

「α77」は、位相差AFが常時作動する独自の「Translucent Mirror Technology」(トランスルーセントミラー・テクノロジー)を搭載する、同社デジタル一眼カメラの中級機だ。撮像素子には、新開発した有効画素数約2430万画素のExmor APS HD CMOSセンサーを採用。ISO感度は、ISO50~16000の範囲で設定できる。また、センサーに最適化した画像処理エンジン「BIONZ」を搭載。民生用レンズ交換式デジタル一眼カメラとして世界最速となる秒間12コマ(連続撮影優先AEモード)の高速連写を実現している。さらに、AFセンサーには、クロスセンサーを11点配置した新開発19点AFモジュールを搭載し、AF精度・性能も向上している。

ファインダーには、有機ELディスプレイを採用した電子ビューファインダー(EVF)「XGA OLED Tru-Finder」を採用。自発光方式ならではの忠実な黒、従来EVFの約10倍(α55比)の高コントラスト、すぐれた応答性、約235.9万ドットの高い解像力、視野率100%、電子ビューファインダーならではの多彩な表示などを実現している。また、92.1万ドット表示対応の背面モニターには、3軸チルト液晶モニター機構を採用。ハイポジション・ローポジションのほか、縦構図・横構図、三脚撮影などさまざまなスタイルでの撮影や確認が可能となっている。

マグネシウム合金外装を採用したボディは、操作性・機能性を追及した新設計の形状を採用。フィールド撮影で水滴やホコリの侵入を防止する防塵・防滴処理も施されている。また、シャッターには、メカニカルシャッターの動きをイメージセンサー内部で電子的に再現して高速動作を実現する電子先幕シャッターを採用。「Translucent Mirror Technology」と組み合わせることで、シャッターボタンを押してから、露光を開始するまでの時間差をプロ用機に迫る約0.05秒にまで短縮している。シャッター速度は最高1/8000秒。耐久作動回数は、約15万回となっている。

このほか、AVCHDの新規格「AVCHD 2.0(progressive)」に準拠したフルハイビジョン(1920×1080/60p,60i,24p)動画撮影機能を搭載。専用のMOVIEボタンを押すだけで、位相差検出方式AFを常時作動させながら動画撮影できる。

ボディサイズは、142.6(幅)×104.0(高さ)×80.9(奥行き)mmで、重量は約732g(バッテリー/メモリースティックPROデュオ含む)。対応メディアは、メモリースティック PRO デュオ/メモリースティック PRO-HG デュオ/SDメモリーカード/SDHCメモリーカード(UHS-I対応)、SDXCメモリーカード(UHS-I対応)。静止画撮影可能枚数は、ファインダー使用時が約470枚、液晶モニター使用時が約530枚。

市場想定価格は、ボディ単体の「SLT-A77V」が150,000円前後、ズームレンズキット「SLT-A77VQ」が210,000円前後。

■2430万画素センサーを搭載したエントリーモデル

「α65」は、同社のデジタル一眼カメラのエントリーモデルだ。「α77」同様、「Translucent Mirror Technology」、有効画素数約2430万画素のExmor APS HD CMOSセンサー、画像処理エンジン「BIONZ」、有機ELディスプレイを採用した電子ビューファインダー「XGA OLED Tru-Finder」、「AVCHD 2.0(progressive)」に準拠したフルハイビジョン動画撮影機能などを搭載している。

「α77」とは連写速度やAFセンサー、背面モニター機構、シャッターユニットなどが異なっており、最大連写速度は秒間10コマ(連続撮影優先AEモード)、AFセンサーは、クロスセンサーを3点採用した15点AFセンサー、背面モニター機構は縦方向約180度、横方向約270度回転するバリアングルチルト可動式、シャッターユニットはシャッター速度が最高1/4000秒までとなっている。

ボディサイズは、132.1(幅)×97.5(高さ)×80.7(奥行き)mmで、重量は約622g(バッテリー/メモリースティックPROデュオ含む)。対応メディアは、メモリースティック PRO デュオ/メモリースティック PRO-HG デュオ/SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード。静止画撮影可能枚数は、ファインダー使用時が約510枚、液晶モニター使用時が約560枚。

市場想定価格は、ボディ単体の「SLT-A65V」が95,000円前後、ズームレンズキット「SLT-A65VK」が100,000円前後、ダブルズームレンズキットが「SLT-A65VY」が120,000円前後。

意見NOW

2011-08-24 23:36:56 | コメント
 吉本興業は24日、島田紳助の突然の引退表明について、同社の東京・大阪両本部に計338件の意見が寄せられたことを明らかにした。引退を惜しむ声が多かったものの、「暴力団とのつながりがもっとあるはず」「他の芸人も調べるべきだ」など、批判も少なくなかったという。

 島田への復帰希望や激励は226件。内容は、50代男性からの「精神的な病気を患っていたが、彼の番組でのトークを見て改善していた。残念」という声をはじめ、「吉本は厳しすぎる」「手紙を書きたい」などだった。

 一方、「やめて当然」「吉本にも管理責任がある」「芸能界全体が甘いのではないか」といった批判が100件。島田が出演していた番組の今後などについての質問が12件だった。

 同日午前9時から午後6時までの電話とメール、ファクスを集計した。

 それにしても。。夕方の報道番組は、この程度のニュースに民放右へ倣えの一斉報道、NHK以外はどのチャンネルに回しても同じ会見しか映っていないというのは一体どうしたことか、。。まったく以てマスコミならぬマスゴミだ、各局独自性というものが全くない。あっ。。そういえば、この芸人に強く依存してきた局ほど街頭インタビューの感想では同情や賛辞の声ばかり拾っていたなぁ、NHKは対照的に当然論が多かったけど。。局のイメージダウンを軽減するための姑息な手段かも。。って思うのは、かなり穿った見方だろうか。

出馬表明

2011-08-23 23:28:30 | コメント
 何か、お笑い芸人の突然引退をニューストップに報じているアホ馬鹿局もあるようだが・・・「報道」という優先・重要度からみればトップ記事はどうみてもこちらだろう!

 前原誠司前外相(49)は23日、菅直人首相の後継を決める29日の民主党代表選への立候補を表明した。自らのグループ会合で「日本の危機を救うため、挙党一致で国難を乗り越えていく。その先頭に立ちたい」と強調。小沢一郎元代表をめぐる党内対立を終わらせる必要性を指摘し、小沢氏と面会したい意向も示した。抜群の知名度をてこに支持拡大を図る方針で、他陣営が戦略練り直しを迫られるのは必至だ。

 ただ党内には外国人献金問題を抱えての出馬を懸念する声もあり、最大勢力を率いる小沢氏の対応が焦点になる。前原氏は献金問題に関し、近く開く出馬会見で「国民に説明する」とした。

 小沢氏は23日夕、党と関係が深く、前原氏の後見人役でもある稲盛和夫京セラ名誉会長と都内で会談した。前原氏の代表選出馬をめぐり意見交換したとみられる。

 前原氏は会合で「党内でもめ事ばかり起きている。それをリセットし、政治への信頼を取り戻さなければならない」と力説した。記者団には「(親・反小沢の)『小沢史観』から脱却しないといけない」と指摘。小沢氏を含む党代表経験者らに「あいさつに行きたい」とも語った。ただ小沢氏の党員資格停止処分に関しては、尊重すべきだとの考えを重ねて示した。

 野田佳彦財務相(54)のグループは、前原氏と支持議員が重複することを踏まえつつも、代表選に向けた準備を進める方針を確認した。だが、渡部恒三最高顧問は、小沢氏と距離を置く主流派を形成してきた前原、野田両氏の出馬に関し、記者団に「2人は話し合って告示前に一本化してほしい」と述べた。

 平田健二参院幹事長は記者会見で、前原氏が外国人献金問題で3月に外相を辞任したことについて「閣僚を辞めたから問題が解決したとは思わない。野党も終わりと思っていない」と指摘した。

 支持議員から出馬要請を受けた鹿野道彦農相(69)の地元後援会幹部は山形市内で会合を開き、出馬を後押ししていく方針を確認した。24日に鹿野氏に伝える。

「鍋島」出土

2011-08-22 23:23:13 | コメント
 大阪市北区の佐賀藩蔵屋敷跡から、江戸時代最高峰とされる同藩特製の磁器「鍋島」が約350点出土したことが、22日までの大阪市博物館協会大阪文化財研究所の調査で分かった。

 蔵屋敷は、領内の年貢米などを保管する倉庫と、参勤交代などの際に藩主が滞在する屋敷も備えた施設。出土品の一部は表面に細かな傷があり、スッポンの骨なども見つかったことから、同研究所の市川創学芸員は「鍋島のセットを使って藩主が宴会をしたのかもしれない」と想像している。

 同研究所によると、鍋島は佐賀藩主の鍋島家が将軍などへの献上を目的に、採算度外視で作っていた磁器。一般にはほとんど流通しておらず、遺跡から多量に出土するのは非常に珍しい。

 見つかったのは、直径約10~30センチほどの皿や猪口など。「尺皿」と呼ばれる大皿には桜と流水が描かれ、竜の姿がひげまで精緻に描かれた小皿や、朝顔を色絵で描いた皿もあった。建物の廃材などと一緒に見つかっており、1724年に起きた大火災で焼けた後、廃棄されたとみられる。

 出土品は大阪歴史博物館で10月3日まで展示中。

ばるご☆の10年迷走録⑯

2011-08-21 23:13:54 | モデルさん
秋が過ぎても、僕の美弥ちゃん熱は一向に冷めることはなかった。いや。。TMSが終り、そしてサーキットも終り、僕の中でも緩やかにではあったが気持ちが落ち着きつつあったのかも知れない。冷静に・・・うん、そんなところかな、いつまでもこのペースで続けていけない。どこかで線を引く時が来るんだろう、それが何時何処でかなんてまるで解らないけど。。みたいな感じで。

冬はRQにとってシーズンオフ、撮影会位でしかコミュニケーションもとれなくなるが、それが名古屋や大阪等遠隔地での開催になったり毎週ペースでの開催だったりするとシーズン中並に大変だったりする。12月はクリスマスパーティー等も企画されたりするからね、プレゼント用意したりして、そちら方面でもなかなか容易ではない。
何をプレゼントしたのか、いまではすっかり忘れてしまったけど(汗)。。パーティーみたいのには、いままであまり縁がなかったので純粋に楽しかったな♪それにこの年のイヴも日曜だったので撮影会あった、当初は別の日にナイト撮影会出演予定だったのを他のモデルさんとチェンジしたらしい、そのチェンジした相手というのが、後日関わることになるとっしー(堀口としみ)だったというのも、いま思えば何とも暗示的だ。そしてイヴ撮影会でのCWがミキちゃん(三浦実樹)、美貌の彼女とも後日改めてお手合わせ願うことになるのだが、この頃美弥ちゃんオンリーだった僕の眼中に彼女は全く入っていなかった(^^ゞ
まぁそれはそれとして、12月23日にNBさん、24日にフェスタさんでそれぞれ開催された撮影会もオール通しで参加、美弥ちゃんもいつも以上にいい感じで、まさに「幸せの絶頂」って位置にいた。撮影会という限られた環境とはいえ、こんなに幸せな気分になれて本当にいいんだろうか・・・なーんて本気で思ったりした。そして美弥ちゃんの出演する撮影会も年内分はこれにて全て終了、次の撮影会が翌年の5日だったとはいえ(彼女の出演する撮影会自体は4日からだったが平日につき参加出来なかったので)少しばかり空いたインターバルに一抹の不安も感じていた。

そして・・・その微妙な予感は、やがて残酷な形となって僕の前に現れることになる。

休み明けの勤め先・・・お昼頃だったか、僕は上司に呼ばれ応接室に行った。

「○○(僕の本名)、悪いけど転勤だ。来月から群馬に戻ってくれ」

?!?!

転勤?!いま、て・ん・き・ん・って言ったのか??

まさに青天の霹靂だった。都内に赴任して未だ1年足らず、さすがに地元(群馬)に戻ることなど全く想像していなかったからだ。

。。。


つづく><

ばるご☆の10年迷走録⑮

2011-08-20 23:57:06 | モデルさん
そういえばね、10年前も確か10月の初め位まで蒸し暑かったんですよ(^^;

この時期、いままで経験したことのない展開づくしで毎回が新鮮で楽しかったなぁ・・・ん~勿論、美弥ちゃんへの格別なる想いが原動力となっていたのは間違いないのだけれど、それまでの史跡巡りだったら絶対に行かない場所での撮影会に飛んでいったりTMS等のイベントやFN等のサーキットに足を運ぶこともなかった。ましてや、感動に胸振るわせるような展開も(^^@ゞ

みなとみらいで撮影会したり、大阪のサンSt.で撮ったり・・・史跡巡り以外でこれほどの遠征したことなかったし、TMSのステージなんて、美弥ちゃんが出演しなかったら終生気に留めることすらなかったろう。Queenの「I Was Born To Love You」も美弥ちゃんの出演するトヨタのステージで採用されたからこそ僕の心に深く刻み込まれ、彼等の不朽の名曲としても再認識出来たわけだし。仕事やお金、そして体力、気力・・・何か、思い起こしてみると全てにギリギリの状態で頑張ってたような気がする。他のモデルさんに彼女のマネージャーと間違われたり(苦笑)、彼女の打ち合わせ時は連れてきた愛犬を預かってたり・・・これも彼女以外頑なに(笑)誰も撮らなかったからこそ実現した展開だったけど、結構そういうのを楽しんでいたりした(^^v

そうするうちにまずトヨタの花火の打ち上げと共にTMSが閉幕した。彼女が前に進めないほど感涙にむせんでいるのを目撃したのは後にも先にもこの時だけだったな・・・後日の彼女曰く「上手く泣けた」(笑)僕にとっても、感動出来たイベントは後にも先にもこれのみ。まぁ、それは後のサイト管理等の公務のような縛り(?)を受けず、純粋に堪能することが出来たからという部分も大きかったのだろう。
続いてFポンの最終戦@鈴鹿、僕にとっては初の予選&本戦のW観戦が実現した。でも、意外と僕にとっては厳しい展開となる。いままでのサーキット場と違い、RQ用の控室も完備されているのでピット脇にテントを張る必要もなく当然に隔離されてしまうのだ(-"-)更に最終戦の頃は秋も深まり冬さえ感じられる肌寒い展開。。彼女達は控室に籠りがちになるわ、こちらは寒さを凌ぐ場所の確保さえままならないわのWショック(><)そんな中、プレゼンタ―とかで事務局に入っていったいかり肩のグラサンデクノボー、どうやら元横浜&マリナーズの佐々木だったらしい(ーー゛)寒くて気が立っていたところ、一番嫌いな野球チームの選手が来たので更に不機嫌になった。かと言って、乱闘しても体格的に勝ち目はないし(苦笑)。。なーんて思案しているうちに予選日は過ぎていき、美弥ちゃんも風邪気味だったらしくこの日は不発に終る。で、決勝戦☆泣いても笑っても、この日が最後のレースとなる。
・・・な~んて勿体ぶりたかったが、最終戦もチームは平凡な結果に終る。そう、何等盛り上がることもなく。。その割にはよく動き回っていたような気がしたが(^^;寧ろ、この日は美弥ちゃん達がステージに立つ(ギャルオン)ことに関心がいって、他の件が吹っ飛んでしまったのかも知れない。
で、そのギャルオン、美弥ちゃん達のTeam Morinaga NOVAのエントリーは最後尾、その際彼女達はお茶目な趣向を凝らしてくれました(^^)何と!4人娘のコスが見事にチェンジされている(゜-゜)更に、それぞれのコスに合わせ彼女達がそれぞれ「なりきりコメント」を発するていた。因みに、美弥ちゃんはかずみんのコスを着用「アロエヨーグルト」ギャルになりきっていた(^ヮ^)
そして夕暮れと共にギャルオンは終了、彼女達はパドックの暗闇へと帰っていきましたとさ(笑)

TMSとサーキット、RQにとってふたつの大きなイベントが、こうして終りました。


つづく^^

打ち切りへ

2011-08-19 23:50:05 | コメント
 国土交通省は19日、東日本大震災の被災者支援を目的とした東北地方の高速道路無料化のうち、トラックやバスなどの中型車以上については、8月末で打ち切る方向で最終調整に入った。被災地への物資輸送と無関係な車両が悪用し、無料通行する例が横行しているため。

 被災・罹災証明書を持った被災者や原発事故の避難者が運転、同乗する車両の無料化は中型車以上を含めて継続する。

 8月末での打ち切りもやむを得ないとしていた大畠章宏国交相は19日の会見で「(トラックの)適正利用を再三お願いしてきたが、ほとんど是正されておらず、どうすべきか検討している」と指摘。高速道路のあり方に関する有識者委員会の意見を聞き、週明けに最終決定する方針を示した。

 東北地方の高速無料化は6月下旬に始まったが、発着地点のいずれかが無料化区間のインターチェンジ(IC)であれば走行区間すべてが無料となるため、目的地が対象地域より南でも無料化地域の南端にある常磐道の水戸ICや東北道の白河ICなどで下りてUターンするケースが増加。国交省などが適正利用を呼び掛けていた。

 国交省はもともと現在のような被災者以外の中型車以上の無料化は8月末までとし、その後は補正予算で財源を確保した上で無料措置を一般の全車種に拡大する一方、料金システムを改修して悪用できないようにする方針だった。しかし、2011年度第3次補正予算への経費計上の調整は進んでおらず、実現は不透明になっている。

使用率90%肉迫

2011-08-18 23:56:42 | コメント
 東京電力管内では18日、午前中から気温が上がり、電力需要が増え、使用電力は11時台に4853万キロワット(速報)に達し、需要が供給力に占める割合を示す使用率は89・4%となった。これまでは10日午後2時台の4891万キロワットが今夏の最大だった。今後も需要の増加が見込まれ、午後には使用率は90%を超えそうだ。

 政府が7月1日に電力使用制限令を発動して以来、東電管内で1時間当たりの平均で使用率が90%を超えたことはなく、需給状況は厳しくなりそうだ。

 東電は18日、東北電力へ最大100万キロワットの電力融通を予定。融通後の供給力は5430万キロワットに減るが、東電は「安定供給に問題はない」と説明している。

 東電は18日の午後2時台に使用電力5060万キロワットで、使用率は93・2%になると予測している。

 気象庁によると、関東地方では東京都や神奈川県の一部で、18日午前中から35度を超えた。

値下げ

2011-08-17 23:56:38 | コメント
 ソニー・コンピュータエンタテインメントは16日、家庭用ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」を18日から値下げすると発表した。年末商戦に向けて販売拡大を目指す。

 ハードディスク容量160ギガバイト版を2万4980円(税込み)、320ギガバイト版を2万9980円に、それぞれ現行価格から5千円引き下げる。

 北米では249ドルと299ドル、欧州でも249ユーロと299ユーロにそれぞれ16日から引き下げた。

 PS3は2006年発売。今年3月に販売台数が5千万台を超えた。一方で、4月にはPS3向けオンラインサービスなどがサイバー攻撃を受け、1億人以上の利用者の個人情報が流出した。

 任天堂も今月、携帯型ゲーム機の値下げを発表しており、ゲーム販売が最も伸びる年末商戦に向け、価格競争が激しくなっている。