Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

アケスタ撮影会@曙橋スタジオ

2007-09-30 23:57:48 | 撮影会
今日は久々にアケスタさんに顔を出して来ました

先述の通り、昨晩からの雨とえびちゃん始め出演予定のモデルさん3人全てが体調不良とのことでスワローさんの撮影会は中止となった
とはいえ、今日は撮影を楽しむ日と決めていたので代替の撮影会を探すエスプルさんやEVEさん、そしてFreshさんは雨天でも野外で撮影会を開催するようだったが如何せんこの天候では。。充分な光も得られそうにないし、何よりカメラ機材が傷んでしまうそれに…チト失礼かも知れないが、それを推してでも撮りたい程のモデルさんの面々ではなかったそこで瓢箪から駒的に急浮上して来たのがアケスタさんである久し振りにSt.で撮りたかったし、出演のモデルさんもMISAKIさんと島田和菜さん、なかなか写真栄えしそうなコンビだ特にMISAKIさんに関心を持ち、彼女を撮ってみたいと思うようになった。朝の出発時間にも余裕が出来るし、これで決まった

撮影会は4部構成だったが諸般の事情により1部だけの参加にとどめた。1部は私服と水着の構成、他の部は水着オンリーみたいだったので、そういう意味ではこの部はバランスが良かった
まずはメインのMISAKIさんを撮る。もともと撮影はオンリー派なので、これだけで充分だったのだが…セクシー系というよりは品良いファッションモデルさんという風貌だった目鼻立ちがはっきりとしていてスレンダー体型でロングヘアー、でも言われてみればスレンダーながら凹凸のラインもしっかり確認出来る見事なプロポーションだなかなか得難いモデルさん…そんな印象だったただ…そういう秀逸な方にはやはりファン(?)も数多く付いているわけで。。撮影会出演自体は2年振り位らしいが、これまでのイベント等絡みでの固定ファンが数多かった…彼女も、彼等にまめに目線を送るので全体的に動作が速く、撮影のペースを掴むのになかなか難儀した続く水着姿も見事だったがそういった事情もあってなかなか撮影環境(?)に馴染めず、お隣の和菜ちゃんを撮ることにした上述の関係から和菜ちゃんの私服姿は撮っていなかったのだが水着姿はMISAKIさんに負けず劣らず秀逸、ワイルド&セクシーさが見事にはまっており、また撮影者の多くがMISAKIさんに流れていたこともあって存分に撮影を楽しめた♪本当はMISAKIさんに戻って再び撮りたかった気持ちもあったが、和菜ちゃんの瞳がなかなか解放してくれませんで(苦笑)まぁ、それ相応の収穫(!)があったからOKなのだけれどそういえば、和菜ちゃんは昨年の全東京@RQ大撮影会にも出演していたよなぁ…確か、黒い水着が見事に決まり大人気だったように記憶しているまた日を改めてお二人を撮ってみたく思った。今日は1部のみ参加、ほんの体験レベルということで(笑)勿論、撮影について反省すべき点も多々あった。野外に比べて習熟度の低いSt.撮影だけに短い時間だったとはいえ良い勉強と経験を積めたと思う

今回貼った画像はMISAKIさんですさて、明日からもお仕事(本業)頑張るぞ

ふぎゃあ★

2007-09-29 23:58:44 | 撮影会
えびちゃん達モデルさん揃い踏みの体調不良により明日の撮影会は中止になっちゃった

どうも…えびちゃんとは相性が悪いみたいだ昨年7月、今年7月に引き続き今回で3度目、浴衣ということで着こなしの上手いえびちゃんに大いに期待していたのだが…敢え無く撃沈してしまった

で、どうするか。。一応、やっぱり撮影会に参加することにする、別の主催者さんのトコでエスプルさん、EVEさん、Freshさんアケスタさんの中から選ぼうと思う。エスプル&EVEは台場、Freshは代々木公園、アケスタは曙橋である。最有力はエスプルだが、コストパフォーマンスは必ずしも良いというわけではない。その点についてはFreshが一番だが、肝心のモデルさんの魅力がいまひとつ…EVEは、先日の伊沢さんと顔を合わせるのはチトねぇ。。という感じで、意外に天候も不安定だしSt.で私服と水着ながらちょっと撮ってみたいモデルさんが出演するアケスタがダークホース的に気になる存在だ。

今晩、いくら考えても埒があかないので明朝の天候をみてから決めたいと思う。
好天ならエスプル、雨天ならアケスタにしよう

そんなわけで、今晩は明日に備えてそろそろ寝る明日の動向については神のみぞ知る…な~んてね☆ではでは♪

ライオンズ★

2007-09-28 23:59:38 | コメント
26日に日ハムに競り負けた西武、26年振りのBクラス転落となり、各紙「常勝軍団の終焉」との記事が躍った自らの台頭と共に西武黄金時代を築いてきた伊東監督もまさか自らその幕引きをすることになるとは夢想だにしなかっただろうが、これが21世紀の「厳しい現実」なのである

往時の西武ライオンズは憎らしい程に付け入る隙のない完璧なチームだった。特に走攻守3拍子揃った秋山(現ソフトバンク2軍監督)の存在は未来系の選手として常勝西武の象徴だったと言っていい。その全盛期は現在のイチローや松井と同等かそれ以上の能力を発揮していたかと思う。ただ、ホームランバッターの宿命で三振も多かったが…「オリエンタル・エキスプレス」郭泰源のストレートは早いだけでなく伸びと切れも抜群でなかなか打つこと敵わなかった。渡辺智男、石井丈裕然り渡辺久信、潮崎哲也然りである…例えば今年の楽天・田中のような新人におんぶにだっこでない、不足なポジションをしっかり埋めるような手堅い補強と順当な活躍の好循環だった
それだけに宿敵・西武を西の雄・近鉄が撃破し優勝した時は喝采を浴びたものだったが…あれから早18年が経った
西の雄・近鉄はオリックスと合併&分離し楽天として再生、大阪から仙台へと移った。当時万年Bクラスでリーグのお荷物的存在だった南海はダイエー(現・ソフトバンク)に身売りし福岡へ、ロッテは老朽化した川崎から千葉へ、日ハムは間借りしていた東京ドームから札幌へ…それぞれのテーマを胸に新天地へと向かったのである。それぞれに紆余曲折もあったが…気付いてみると今年、これら3球団がAクラスに常時君臨しCSへの出場を決定させている合併&分離の後遺症が未だ癒えないオリックス&楽天は別として西武だけが取り残された観が強い
思えば…西武ライオンズという存在自体が所謂「バブル」の象徴だったのかも知れない当時世界一の金持ちを豪語したオーナーとグループ、フランチャイズの西武球場でさえグループの利益を誘致させるために建設したといっても過言ではない。所沢に建設されたこの球場は…大局的に見て「不便」だ。それは後進の福岡ドームやマリンスタジアム、札幌ドームの利便さに比べ明らかに見劣りがする。地元のファンとの一体感に3チームは後押しされているのだ。いや、最近の楽天でさえそうなってきている。それこそが野球の所謂「21世紀スタイル」なのかも知れない
球場の一から見て、やはり西武は身売りするしかないだろう。最早、この球団には全てを一新し得る財力も気力も無いのだから…松坂ひとりに逃げられただけでこの惨状というのも往時を知る者達から見たら情けないが、親会社が経営不振を囲うような所謂「斜陽球団」というのは大概こんなものである
反面、涌井や岸といった新星達も育って来ており、来季は新監督の下で本領を発揮し巻き返しを図って来るだろう。球団もその辺を考慮し、今季の順位とは別に来季への期待料も込めて活躍した選手達には財布の紐を緩めて相応の評価をしてあげて欲しい僕は「西武」という球団はあまり好きではないが、これも常勝軍団としての伝統の為せるところで前述のような有望で魅力的な選手もまた多く在籍しているのだ。だから快くエールを送ってあげたいと思う。

さて、パ・リーグの優勝チームもそろそろ決まりそうだ…やはり日ハムの連覇か?!それとも…今後の展開に目が離せそうにない


今月は

2007-09-27 23:13:30 | コメント
祭日が多かったせいか、気付けばあと3日で終りである

一昨日に引き続き今日も怒涛の忙しさであった月末が日曜な関係で実質的な月末日は明日28日となる。今週初の月曜も祭日につきかな~り事情が凝縮されちゃってるのだだから殺人的な勢いで?!…まぁそうです

来月になると、また忙しくなるからねゆっくり撮りたい気持ちもあるが、なかなかそういう展開に持ち込めるかどうか。。考えても仕方ないんだが今月のあおいちゃん達に出会えたような新鮮な展開が、現状の予定からは期待出来ないところがチト残念かな

とにかく…ここ数日間へヴィーで、今週は僅か4日間の勤務ながら既にギブアップ寸前であるゆっくり…眠っていたいにゃあ

もう。。寝るではでは




「CAPA」

2007-09-26 23:28:52 | 撮影談義
今週末は5ヶ月振りにえびちゃんこと海老澤一恵さんを撮りに行く雰囲気と表現力の旺盛なモデルさんなのでお手合わせが楽しみである

話は変わるが…今月号も「CAPA」が面白い特別定価で月カメに比べ100円ほど高かったが(苦笑)それを補って余りある内容であった。

記事の中でも、僕が毎月欠かさず目を通しているのが連載「オザワの現場」であるカメラマン・小澤忠恭氏の連載による第8回、そういえば続けて購読を始めたのもこの連載が始まってからであった。あまり他カメラマンの手法というものを真似たり参考にはしないのだが、氏についてのみ感性や技法に通じるところがあり、毎月の拝読を楽しみにしているわけである。
今月のテーマは「広角レンズのポートレートは歪みも背景も生かす」であった。

それにしても氏は、自分が感覚的に習得し取り入れている技法を分かりやすい表現で説明してくれる。

「彼女がまっすぐこっちに向いていると、白い帆の船が浮かぶ様子は、ただの背景になってしまう。さっきまで彼女は船を見ていた。その”向こう側の風景”を、彼女が振り向くことで、カメラマンや写真を見る人が共有できるんだ」
「望遠と違って、広角はボケても気配が写る。中心を道に譲ると、道の気配が大きく現れるんだ。こうやって道をボカすのも効果的だよ。どこかの場所ではなく、誰の中にもある普遍的な道になるから。あと、広角で真ん中を空けるのって、面白いと思うよ」

こんな具合に、撮影とはひとつの「謎解き」のようでもある。勿論、正解はひとつではなく星屑の如く無数に存在するだろう。だからこそ、自分なりの哲学を持って描ききる=表現することが肝要なのだと思う

どんな技法を駆使しようと、本質としてポートレートの主役はやはりモデルさんである(当り前だが。。)描き出す、切り撮る世界がどんなに「亜空間」であったとしても、それを現(うたた)に戻すのもやはり主役たるモデルさんの存在に他ならない。その笑顔や驚き、そして憂い…といった表情こそがキーポイントとなるのだそういったことに気付くと、また撮影というものが面白くなってくると思う

そんなわけで…本題に戻ると、えびちゃんとの再会が楽しみなわけなのであるお天気、お願いしますよぉではでは





α 700

2007-09-25 23:52:42 | 撮影談義
いよいよ11月16日デビューである

え~と…お仲間は皆Canon派であるMinolta派=Sony派は僕ひとりだけ、つまり孤軍奮闘なわけだ
EOS 40DやEOS-1DsMarkⅢの話題で盛り上がり、それらに新調しているのを横目に自分のα-7やSweetを眺めてみる。最近2年近くをこの機種で取り組んできており特段の不満はない。が、それそろ新調へと目が向き始め気持ちが揺れているのも事実である

前回の100と違い、次回のαには「7」が付く。Minolta時代、銀塩の7、デジ一眼の7で取り組んできた。その系譜を継ぐ「700」については大いに関心を持っている1224万画素では現在の約2倍となり、必ずしも歓迎していないが手ブレ補正機能については随分と進化を遂げたようだ。液晶モニターも広くなり、即時の画像チェックに重宝しそうである。7と同様にマグネシウムボディーというのも堅牢でGood、CanonのEOS 40DやNIKONのD300達と比べてもひけをとらない。それにSonyはなかなか値崩れしないから、それなら早期に購入しガンガン撮っていた方が良いかな?いろいろと思いは巡るものである

まだ発売まで2ヶ月近くある。レンズ等との兼ね合いを考慮しつつ、慎重に購入を検討していきたいと思う

う~ん。。そろそろ眠くなってきたにゃあではでは

来月の

2007-09-24 23:47:37 | コメント
撮影会、7日の動向だけ流動的だったのですが、どうやら確定しそうです

当初、地元開催の撮影会・GANさんに参加するのが濃厚だったのですが、昨日の発表だと第一部(午前)の出演モデルは蒼井さん・杏那どん・愛歌さんの3名(>_<)ぐわーん…蒼井さんはともかく、何で2人が揃い踏みなんだぁワカイカメラさんは馴染みだけど、一人専任の僕には参加出来ませぇん
お二人とも魅力的だから…反応あるだけ杏那どんの方がいいかな(笑)まぁ…冗談はさておき、この展開ではGANさんは全東京雨天順延時の保険にしようかと思います
と、いうわけで7日は順当ならば規定路線通り全東京@柴又帝釈天と矢切の渡しへの参加となりそうですただ、まだ出演者が未確認につき予断は許しません。はなちゃん出演NGであれば出演者次第で都内遠征NG&GAN復権となるかも彼女以外であればUちゃん&さにゃ様&友紀さん周辺での選択となりパワーバランスの問題が思い切って花梨ちゃんか水野さん辺りに走ってみようか、とか…収拾つかなくなりそうなのでお仲間絡みを考慮すれば、これは間違いなく全東京前回のように杏那どん&愛歌さんが前後の出演に分かれる展開に変わればGANそんな感じです

それにしても…最近どこに参加しても悩ましい展開が多くって前述のGANは杏那どんVS愛歌さん、全東京ははなちゃんVSKちゃん、ビバは佳美さんVS麻里さんVS鈴ちゃん、と…大変です。あと最近ではとんとご無沙汰してますがC.C.でのゆあちゃんVSゆかちゃんとかね。。「サムライ」のツライところです

そういう意味では、次週のえびちゃん、14日のあゆこちゃんは迷うことなくて本当に幸せまっ…ばるご☆お得意の「戯れ言」です

さぁ、明日からお仕事復帰か…頑張りますではでは

全東京撮影会@石神井公園

2007-09-23 23:50:16 | 撮影会
今日は、当初の予定通り全東京さんの撮影会に参加して来ました

朝起きてみると(ちょっと寝坊した)昨晩並の豪雨あちゃ~、こりゃ明日に順延かぁと思い連盟にTelしてみると「本日の撮影会は開催します」。。!!えぇ?!これでぇ?まぁ、群馬(北関東)と都内(南関東)の天候は微妙に違うのかと理解し渋々と荷物をまとめ始めました(苦笑)Kちゃん出演するしね、スルーするわけにもいかんし撮影の邪魔になるので折畳傘を片手にいざ出発

でね、都内までは2時間位かかるんですが都内に近付くにつれて雨があがってくるんです池袋に着いた頃にはすっかり上がっていて、さすがに晴れ間までは見えなかったけど順光にならずにある意味で撮影日和かな?といった感じ☆乗り慣れない西武池袋線を下車後お仲間T氏と合流、不慣れな道をふらふらと若干迷走しながら(笑)開始ギリギリで何とか到着カメラをセットしスタンバイOK☆さぁ!いよいよ戦闘開始です

Kちゃん先頭にモデルさん集合が。。んっ?何か人数が…足りないマッキーと水野嬢が欠席、竹芝に引き続きパラオの安藤さんが緊急参戦という番狂わせKちゃんしか撮らないからどうでも…良くなかった通常より2名減&ドル箱娘離脱により群衆(爆)が各モデルさんの中になだれこむことによく見るとなかなか粒揃いのメンバーながらこの展開ではたまらないオールスターズ揃い踏みではなかったのが救いでしたが(笑)撮影は終日激烈を極める展開となりました

石神井公園というのは全体的に暗めなのと撮影にマッチするロケーションが限られているため、その選定に難航しましたKちゃんはやる気充分だったので、もう少しエリアを広く取って大らかなイメージで撮りたかったな…前述の理由で撮影者が殺到、そうでなくても人気印だけに撮影ポジションを選べない展開が多かった、少なくとも複数のポジを確保するのは至難の業でした
こういう場合…ビバの役員さんのような仕切りが効果的だと思った。最初は仕切って遠巻きに広角で撮らせ、ラスト数分で寄りの撮影タイムを設けるのだ。Kちゃんのキャラならその方が効率的かつバランス良く撮影を進められるのではないかな…ただ、撮影パターンが一律的な全東京ではなかなか難しい展開だろうか?
それでも、午後の役員H氏の仕切りはある意味で良かった萌えではないが(笑)モデルさんをキャラっぽく誘導し、テンポも良かったことも手伝って彼女もリラックスした中であの悪条件の割には良い表情を出せたのではないかな?次回は臨海副都心に出演とのことで、もっとシャープな作風にトライ出来る予感☆彼女の成長と頑張りに期待したい

本日撮影会に参加された皆さん、少数精鋭(笑)で頑張ってくれたモデルさん達、そして数々のハプニングにも負けず撮影会を無事に貫徹させて下さったスタッフの方々…大変お疲れ様でした





えっと…

2007-09-22 23:52:28 | モデルさん
明日は快晴☆…って確信していたら現在お外は凄い豪雨。。何で?

凡そひと月振りに全東京プロパーの撮影会となる。先月の竹芝以来か…撮影予定のコはKちゃんこと福田啓子嬢である。彼女も久々の出演、6月の水元公園以来3ヶ月振りとなる。意外にも、全東京所属モデル達の中で一番長いブランクとなるのではないか?とは言いながら、この間開催された撮影会は6回、そのうち1回がRQで2回が水着、そして浴衣1回に通常が2回…RQのには出演出来ないしパラオ水着にも出演人数に制限があり浴衣は一度着用している…このように消去していくと意外と出演出来る撮影会というのは少なかった。厳密には多摩川と納涼パーティーに不在だったことで存在感が希薄になってしまったのだろう。
僕は、彼女のチト難しい部分はあるけど真摯に取り組む姿勢が好きだ。この3ヶ月ブランクでスムーズに撮影に入れるか一縷の不安はあるものの、自然体で取り組む安心感を生むためにリピーターたる自分達の存在があるともいえるのだ。撮影者は雲霞の如く訪れても受け止めるモデルさんは一人、そのことを忘れてはいけない。

先週のあおいちゃんとは、良い意味でアドレナリンが全開となった「創造」よりは「表現」というイメージで撮った。明日はどんなスタンスとなろうか…そういう意味でも彼女との再会が楽しみである。あっ。。雨天順延だけは勘弁して欲しいな

んでは、また明日



テレビで

2007-09-21 23:54:19 | 歴史
いや~とんでもない説が出てきたモンだ

今日のテレビ東京の番組で「新説!?みのもんたの歴史ミステリーSP」というのがあった。この中のひとつに「新発見?信玄と家康が父子…東照宮に眠る暗号と野望」というのがあったが、これが何ともお粗末な内容で

可能性がゼロであるとは断言出来ないが、その論拠が家康の母・於大の空白の4年間や甲斐善光寺の位牌、世良田八幡宮の葵紋の背景にある武田割菱等々…かなりのこじつけ的な内容であった。
家康は信玄の子ではなく所謂「武田ファン」信玄のブランドに心酔したのだと僕は理解している。5男・信吉に武田家の名跡を継がせたのも然り…重農政策も武田家のそれとダブる。もともと徳川家は松平姓で、ルーツに藤原を称していたと聞く。家康の時代に新田流清和源氏に宗旨変え(?)したというが、対する武田家は同じ清和源氏でも足利や新田のルーツに当る義家の弟・義光流である。厳密には武家の棟梁となれる征夷大将軍には清和源氏、それも八幡太郎義家の流れを汲んでいることが条件であったのだ。源氏本家絶えて嗣子義親の弟・義国の系統である足利と新田が覇権を争ったのだ。だから義光の系統である武田・佐竹・南部等は始めから蚊帳の外に置かれていたといっても過言ではない。それにしても…確かに新田の一族には「とくがわ」氏が存在していた。但し「得川」である。これを無理矢理「徳川」に直したのだから笑える

そんなわけで、もっと周囲にも踏み込んだ中での考証をして欲しかったなと思った次第である。それでも、そんな歴史が面白い♪

掲示板☆

2007-09-20 23:55:23 | コメント
このブログを運営するようになってより、従来からのコミュニケーションの手段が影を潜めた。BBSつまり掲示板の存在である。

この世界で駆け出しの頃はtea-cupの掲示板でモデルさんや皆さんとのコミュニケーションを図っていた。美弥ちゃん撮っていた頃のお話である。その後、とっしーのサイトでレス付き掲示板の存在を知り、その距離感は一気に縮まった。モデルさんはレスや管理に大変だったと思うが、より身近な存在に感じられるようになった。美玲ちゃん、れいなちゃん…と時は移り変わってもこの流れは不変だった。それが何時しかブログというものが現れ、管理も容易なことから現在の主流を為すものとなった。もはや掲示板は過去に置き忘れて来たかに思っていた…が!

今日、いきなりその「掲示板」に呼び戻された(爆)何と!あおいちゃんがこちらにでなく掲示板の方に訪れてくれたからであるてぃあーのアイコンが懐かしく何とも可愛らしい何かね…こちらにコメント付けてくれるより嬉しかったちょっとアナログというかレトロというか…って違うかそう…以前大切にしていたものに気付かせてくれて有難う♪

それにしても…昨晩のブログでのテーマが偶然にも彼女と同じだったカキコも入れ違いだったみたいだし…あっ、彼女の掲示板投稿が僕にとって想定外だっただけなんですが
さて…それでは、久々に彼女へのレス付けして来ま~す




やったぁ♪

2007-09-19 23:34:04 | コメント
昨晩挫折したサイトの完全更新出来ました

あらためて!モデルさんって光ってるっていうか輝いてるっていうか…って感じました☆TOPに据えたあおいちゃん、Gallery開設した杏那&愛歌ちゃん…彼女達の持ち味はそれぞれ違うけど、魅力の「軸」となる要素が必ずあるわけで、それを自分なりに見極めた上でイメージを固め作品撮りをしていくわけです。
ワンポイントくらいの助言はするけど「育てる」とか「教える」なんて思い上がりな気持ちは毛頭ありません彼女達が本来持っている魅力を如何に効果的に発揮させられるか…それこそが撮影者の「勝負」なんだと思います。
頼んで目線をもらったりポーズをきめてもらったり…確かに型にははまるけれど、本当にそれで満足出来るのでしょうか?少なくとも僕は退屈に感じてしまう。それは、ある意味でモデルさんに与えられるから所謂「撮らされている」ということに繋がるからです。彼女達の気付かない&手の届かない場所に存する魅力を見つけ出しプレゼントしてあげるくらいの気概を以て撮影に取り組まなければ

その一番の近道は「横顔」を極めることかな真正面と違い愛想&作り笑いとか効かないからね…逆に静寂や透明といったのを感じ取ることが出来るしね☆丸顔のモデルさんにはあまりお勧め出来ませんが(汗)なかなか奥が深くて撮影を楽しめるシュチュエーションですよ

んっ?もうそろそろタイムリミットですね?それでは、また

更新作業☆

2007-09-18 23:58:10 | コメント
ふぅ。。なかなか遅々として進まないものですなぁ

ノートPCで行っているモンですから、HDとかメモリとかが不足しがちでなかなか順風満帆というわけにはいきません。UPしたい画像は山ほどあるんですけどね

特に今回の更新については当サイトで扱っているUちゃん(片瀬優子)画像の公開禁止の連絡を全東京から受けたこともあり早期に対応しなければいけないのです。
とはいえ…実は、既に彼女の画像はサイト上からは削除済みでTOPに彼女の項目が残っているに過ぎません。彼女の名前をクリックすると、別の(新しい)モデルさんのGalleryへと飛んでいくんですが…まぁ現状についてはそんなところです。

サイトTOPの更新が失敗してしまったので修正を施し、明日にでも引き続き対応したいと思っています。勤め人なモンですから、明日のお仕事(本業)に差し支えると困るので今晩はこの辺でお開きにします。
更新を楽しみにしている(かも知れない?)方々には申し訳ないのですが、そんな事情ですので完全更新までもう少しお時間を下さい

それでは、また明日



昨日の

2007-09-17 23:52:19 | 撮影談義
船の科学館のシーサイドプール、いろんな思い出が詰まっていたな・・・遡ること3年前、全東京の存在なんて知らなかった(笑)ただ、れいなちゃんが事務所のお仕事で撮影会に出演するってので参上したに過ぎなかったのだ本人は水着出演ということにやや抵抗を感じながらもはっちゃんや由佳ちゃん達と一緒ということで開催を楽しみにしていた。思えば、これが彼女の大撮出演の最後ということになったのだが、それを飾るに相応しい(?)賑やかな撮影会であった

そして今年…伊沢さんやあおいちゃん達を撮っているロケーションの多くが当時のれいなちゃんのそれと被り感慨深くなったちらほらと…当時と変わらない撮影スタイルの人もいたな。。僕は…やはり当時とは変わったと思う。責任がなくなった部分もあるし、撮影者としての成長を遂げた部分もあるだろう。広角→客観・バストアップ→主観というふうに自分の中で切り替えが出来るようになったことも大きい。ボクシングではないが「蝶のように舞い蜂のように刺す」この境地である決して偉くなったわけじゃない…でも、自分の行動を認識出来ていることについてはちょっとだけ胸を張ってもいいかな♪

さて、それにしても…久々にRQのおねえさんを撮ったが(笑)改めて感じたのは彼女達の「立ち」のポーズが実に素晴らしいということだしばらく忘れていた溢れるような「動」のイメージ、昨日は良い刺激となりました

気付いたら、これから6週間のスケが既に決まっていたりします(苦笑)来月7日は未だ流動的だけどね…引き続き頑張りますではでは

全東京撮影会@船の科学館

2007-09-16 23:10:13 | 撮影会
今日は全東京さん毎年恒例のRQ水着撮影会に行って来ました

昨晩までこちらにも書いていた通り、所謂「本命不在」の撮影会、頼み(?)のお仲間も軒並み欠席でテンション最低で会場入りしました(苦笑)
当日の「本能決め」幾多の困難をこれで乗り切ってきたので、今回もこれに賭けることにしました。ただ、何となく伊沢加代さんは良い感じだな~くらいの先入観はあったんですけどねこれが縁となったわけでもないんですが、今日は彼女を軸にモデルさんを選んでいくことになったわけです。

開会式で一堂に介したモデルさん達、まぁそれなりに良いなぁと思いつつ目を惹いたのが前述の伊沢さんと彼女の隣に立った朝倉あおいさんのお二人、う~ん…甲乙付け難いなぁと選ぶのに「かなり」迷ったのですが、伊沢さんに配属された役員さんが旧知で信頼のおける方だったので彼女を撮ることにしました伊沢さん、年季(?)の為せるところか落ち着いた佇まいで水着という割にはしっとり撮れました本人曰く…野外で水着撮影したのは初めてだったらしく、かなり「レア」な展開だったようですただ…彼女自体は非常に良かったのですが、取り巻きというかマナーを逸脱するような撮影者が終始付いており、どうにもやりにくかったですかつて僕もれいなちゃんの管理人として3年前にあの場所で撮っていたので彼等の気持ちが分からないわけでもないんですが、であるなら尚更責任ある立場として身を正さなければと思うのです。まぁひと言で表現するなら「うざい」ってことです
そんなわけで、彼女自体は気に入ったもののそういった外部要因により(笑)午後の撮影事情は急展開を見せます

午後は水着とRQコスとに分かれての撮影、伊沢さん以上に朝倉さんのツートンのコスが見事にはまっており、前述の閉塞した状況もあって急遽あおいちゃんを撮ることに決めました。一撮影会にひとりのモデルさんに専念する僕の撮影スタイルにしてみれば本当に珍しい展開です。でも、今回についてはモデルさんの選定が拮抗しており、決め手となったのがお付きの役員さんだったのですから流れ的には自然な展開であったと思います
このあおいちゃんが…凄く良かった誰かの話のコピーじゃないですが、決して「可愛い」系のコではないでも、はきはきしていてテンポが良くてね…その流れに関西系のトークがマッチしてイメージも実に躍動的なんだで、決め手は秀逸なコスも然ることながら生命力溢れる「眼力」これに尽きるこれなら午前も彼女を撮ってれば良かったかな…と思わせたほどだった立ち位置等のセンスも良いし…ほんのひとさじの感覚なのだが、そういう一挙一動にモデルとして大切な所謂「鼓動」を感じるのだこういうモデルさんが好きだ。ど真ん中直球でタイプである
それにしても…兵庫出身は良いとして、在住というのが恨めしい(苦笑)都内在住であれば撮影会や各種イベントで行き会える機会も増大するだろうに…取り敢えず来年初のTASには出演の方向らしいので、それまでは彼女のブログ等で気持ちを繋いでおくことにしようとにかく…またお手合わせ願いたいモデルさんであった

本日撮影会に参加された皆さん、猛暑にもかかわらず頑張って下さったモデルさん達、そして720人という大人数を見事仕切って下さったスタッフの方々…大変お疲れ様でした